2005年12月12日(月)
「魔法少女リリカルなのはA's」#1 はじまりは突然になの(tvk)感想
「大丈夫、場をなごませる軽いジョークだ」(クロノ・ハラオウン)
なまえをよんでもらえないユーノくん哀れ。怒鳴り声が水橋かおりっぽくて耳福。
時空管理局からのビデオレターが届いて観ることが出来ました(違)。もちろんセルDVDは全部買いますが。毎週観てしまうと、途中でストックが切れて間が空いてしまうので、二週おきぐらいとか、サウンドステージ挟むとか、まあ適当に調整予定。
ということで、なのはA'sですよ! いやもう、1話からものすごい飛ばしっぷりです。これはまた、ローゼンメイデンとは逆の意味で巧い二期のスタートの仕方ですね。変わらない日常の確認は抑えめにして、むしろこれから起こる新たな出逢いのはじまりを強調している様子。まあ、リンディさんの抹茶に角砂糖とクリームは変わってませんでしたが(ってかオペレータにお茶くみさせるなよ)。
それはもちろん、主人公である高町なのは@田村ゆかりがジュンくんのように囚われる過去を持たない小学3年生であり、物語全体が未来を志向しているからでしょう。フェイトの裁判が早期結審を得たのもその現れ。
八神はやて@植田佳奈とすずかちゃん@清水愛との出逢いも気になるネタフリですねぇ。これもまた、前作では交わることのなかったすずかちゃん・アリサちゃんたち「日常の世界」と「魔法の世界」という構図の変化を予感させます。ところでこの図書館、建物から駐車場までの間に段差がなさそうですね。いや、個人的にそういうところ気になってしまうんで。それはともかく、ここで大量に欧米人名が出てきて一抹の不安が。私、カタカナの名前憶えられないんですってば。まあガンバります。いざとなればスターターブックもあるし(判型大きいんで棚から引っ張り出すの面倒だけど)。
サブタイトル通り、変化はある冬の日、突然に訪れる。この日付・場所の字幕表示、小説版でもやってたし都築さんが好きなんですかね。にしても12月2日 PM7:45って、それはまさに私が東京で(笑)。
閑話休題、いきなり有無を言わせずなのはに立ち向かってくる魔法少女・ヴィータ@真田アサミ。って、こちらにも真田さん出てたのか。植田佳奈投入による関西人率上昇にばっかり気をとられてて気づきませんでした。いや別に、あんま面白いネタが思い浮かばないんですけど(ムリヤリ書かんでいい)。
高層ビルから墜ちるなのは、レイジングハート起動。この変身シーンは見たとこ変わってませんねぇ。やっぱ半年やそこらじゃ変わりませんね、うんうん(何の話だ)。ってか最後、着地したかと思ったら空中だったのにちょっと笑った。
語り合うことが出来ずにぶつかりあってしまうという構図は、前作でのなのはとフェイトそのもの。ってかなのはも、「話を聞いてってばー」と言いつつ、いきなり divine baster なんて大技をぶつけんでも。ヤる気満々ですか。なんか曰くありげな帽子を落とされてキレるヴィータ。Raketenで攻撃……こ、こんなすさまじいバリアの破り方ははじめて観ましたよ。すげぇ。
ビルの一角に追いつめられるなのは。いきなり大ピンチなの!? なところに颯爽登場、フェイト・テスタロッサ@水樹奈々。仲間かと問われて「友達だ」と言うところは、既に他所感想で周知のところなんですが。しかし、ユーノくんもちゃんと来てたのは知りませんでした。ラストシーンも画面から切られてるし。今期は(も?)ユーノくん受難のシリーズでしょうか。
あとEDもめちゃめちゃいいー!! OPは既に何度も見返してたんですけど、こっちも確実に前作を上回ってます。ひとりで歩いてるなのはが、最後にフェイトの姿を見つけて走り出す演出、ちょっとΦなるEDを思い出していい感じ。
次回予告。「混乱、困惑、どうしよう」って、あなたは角元れいんですか? せっかくだからエイミィ@松岡由貴にしゃべらせればよかったのに(本作にそういうネタを期待するんじゃない)。二期も新房監督だったらあるいは(もういいって)。そしてなのは&フェイトで「リリカルマジカル」「がんばります」おおー、一期のサウンドステージ02でフェイトだけでこの台詞を言ったという前例はありますが、これもなかなか。
2005年12月23日(金)
「魔法少女リリカルなのはA's」#2 闘いの嵐、ふたたびなの(tvk)感想
"Trust me, my master."(レイジングハート)
そういえばこの作品には人だけじゃなくって杖にもなまえがあるんだった。憶える労力は倍増ですが、しかし素晴らしい。
2話にして早くも、物語は完全に非日常の彼方へ。これも無印#2と比較してみると、その違いがより際立ちます。前作ではなのはが魔法少女としてのはじめての戦闘を経験し、日常の中でジュエルシード集めという目的を遂行することを確認するという流れ(たとえそれが終盤で覆されるとしても)。それに対し今回は、フェイトの来訪を喜ぶアリサやすずか、他方のはやてという日常の光景をワンシーンだけ挿入して、あとは延々と続く意味の判らない闘い。ミッドチルダ式とは違う術式による結界で閉ざされた空間から出られないなのはたちという構図も、それを象徴しています。
さて、こうなってくるとさっさと次を観たくて仕方なくなってくるんですが。まあ私がもらった時空管理局からのビデオレター(違)はDVD-RAMなんで、帰省中は観れないわけでして、28日までには観たいかな。
次回予告、ホントにエイミィが「リリカルマジカル」やってるし。
2005年12月28日(水)
「魔法少女リリカルなのはA's」#3 再会、そしてお引っ越しなの!(tvk)感想
「君らもいろいろと大変だねぇ〜」(エイミィ・リミエッタ)
なんか台詞の冒頭が関西弁っぽく聞こえた。
見終って気がつけば、今回魔法バトルはひと休み。でも舞台が舞台だけに、ほとんどハードSFみたいになっています。もはや人名を完璧に憶える努力は放棄(笑)。それにしても、エイミィの部下のマリーとか実にハイレベルの眼鏡っ娘で、時空管理局の人事部はいい仕事してますね。
闘いの中で再会を果たしたフェイトとなのは。これが二人の宿命なのだとしたら少し寂しい気もしますが、それでもふたりきりで再会の喜びを分かち合う。そのあとのユーノくんとの再会は、アルフといっしょにされておざなり感が漂ってて涙を誘います。まあでも君はアレだ、イタチフェレットもどきモードなら思う存分なのはちゃんとスキンシップできるんだから役得だと思いなさい。ってかアルフの子犬モードが猩々に見えて仕方ないんですが。「犬じゃないんだわン!」と主張するプライドはありませんか。
そして、「闇の書」対策のために高町家の近所にお引っ越しのアースラ一同。ということで今日からフェイトちゃんはなのはの許嫁です(二重の意味で違)。で、アリサちゃんとすずかちゃんともご対面。あ〜、こういう出逢いのシーンを見るのは好きです。フェイトの「新しい制服」のお披露目は次回以降でしょうかね。ところでクロノくんも同年代だったような……と調べてみたら14歳でした。ちなみにエイミィは16歳。学ラン着てるクロノくんや高校の制服姿のエイミィさんも見てみたいような。や、むしろエイミィさんがむりやりクロノくんに女子の制服を着せたりとか(そーいう妄想は個人的にやりなさいね自分)。
ともあれ、動き出した状況。それに対し、いまだ見えないヴィータたちの闘う理由。今後、なのはたちとの交錯を重ねていくに従って、どう語られていくか期待です。って、とりあえず次はサウンドステージ01を聴かないと。
ところで、英国出身だという時空管理局のグレアムさん。地球には魔導師の力を持った人はほとんどいないって、じゃあ貴方達がしゃべってる言葉は一体何語なんだって、そういうことは気にしちゃいけないんでしょうけどね。でも杖は英語やらドイツ語やらしゃべってるし。
2006年01月08日(日)
「魔法少女リリカルなのはA's」第3.5話 ドキドキ!お風呂場は熱き戦場なの!?(キングレコード)感想
A'sだけにハートビル法準拠。
ということでサウンドステージ01です。やー、なんかもう、無印含めてもいちばんのんびりした話でとってもなごむんですけど。ってかエイミィ@松岡由貴や八神はやて@植田佳奈や高町なのは@田村ゆかりの声を聴いてるだけで(以下略)。
スーパー銭湯を舞台に、なのはたちとはやてたち一行の一瞬の交錯を描く。とはいえ実際に出逢うのはもともとの知己であるはやてとすずかだけで、今後の話には陽には効いてこないのかもしれませんけど。しかし、はやてと「守護騎士」たちの描写も実に日常感あふれる平穏なものになってます。まさかこいつらがここまでお笑いができるとは思いませんでしたよ(本編でも今後そういう描写はあるのかな?)。今回唯一(!)の男性キャラであるザフィーラ@一条和矢がだんだんアラストールさんに思えてきました。今後バニングス家に座府衣良さんと名乗って電話するんですね(やめい)。
で、なんといっても一番の聴き所はなのはとフェイトの洗いっこなのですよ! なんですかもう、この周囲もうらやむてれりこてれりこっぷりは。クロノくんやユーノくんも出てこないし、もはや原作者からも公認カップリングですか。お風呂上がりにはひとつのラムネを回し飲みですか(そんな描写はない)。
あ、あと、エイミィさん@松岡由貴と美由希さん@白石涼子が仲良くなってるのも面白かったです。この二人の絡みって意外になかったですかね。ちなみにエイミィは既に社会人と認知されてますね。じゃあクロノくんは……? 中学生だけど引きこもりとか。それでアルフ@桑谷夏子がヴィータ@真田アサミと(以下略)。
次は本編#4に戻ります。なんか最終回は気になる終わり方だったらしいですが、大丈夫ですよ、中学生ならギリギリストライクゾーン上限ですから(黙れ)。
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2006年01月20日(金)
「魔法少女リリカルなのはA's」#4 新たなる力、起動なの!(tvk)感想
「よんであげて、その子たちの、新しいなまえを!」(エイミィ・リミエッタ)
素晴らしいっ! もう最高ですよ。途中、フェイト@水樹奈々が「なんだかもうぐるぐるで」と言ったとこで「気分はいつもぐるぐる〜」とか思ってしまった自分にレイジングハートエクセリオン。
一話のうちの半分以上をかけて、じっくりと描かれるそれぞれの日常。アリサやすずかたちにとっては、それは今までと何も変わらない、そしてこれからも続くと信じている風景。でも、フェイトにとっては、同年代の子と暮らす、まったく新しいもの。あるいは八神はやてにとっては、いつ終わるともしれない生活。クロノやエイミィにとっては……馴染みすぎててよく判んないけど(笑)。ともあれ、砂時計の中の砂がこぼれ落ちるように、ゆっくりと満ちてゆく時。
そんなこんなで、ついになのは&フェイトの新変身バンク新型レイジングハート・バルディッシュ起動の時なのですよ! やっぱあれですよね、アップグレードした後に、ちょっとだけGUIが変わってたりするのは心躍るものがあります。しかし全体として、やはり統一感があるというか、まさに進歩と調和と申しますか、自然の叡智といいますか、ちっちゃくてもできることはないかな、みたいな(もう黙れ)。
と、ともあれ、フェイトが前作のことを振り返ってるシーンは注目ですね。強い意志に基づく行動の強大さと恐ろしさ。ヴィータたちベルカの騎士が必ずしも「悪」とよばれる存在ではないことはここまででじゅうぶん示唆されていますが、それならば彼女たちに対しなのはやフェイトたちはどう立ち向かうのか。そして、八神はやて自身の「意志」はどこに向かうのか、そのあたりにやはり物語の核は絞られていくように思われます。
次は#5……の前にセルDVDで見直すかもです。作画の修正とかまでチェックできる眼はありませんが。でもTV放映版の利点はやっぱコナミが提供してるおかげで(以下略)。
2006年01月27日(金)
「魔法少女リリカルなのはA's」#1 はじまりは突然になの(キングレコード)感想
評価: 9点[前回比: -](累計: 9/10 平均 9.0)
「八神はやて、言います」(八神はやて)
カタカナじゃなくてひらがなで(違)。……ってかお前、もう一回はじめから感想書く気か!?
いやぁ、やっぱり素晴らしいです。いちおう#4まで観てるんで、初見よりもキャラの意図が多少は判りやすくなってるんですが、気がつけば単純に映像の凄さに目を奪われるばかり。あと3回くらいくり返さないと冷静には観られないかも。
映像特典は#3まで観てからじっくり楽しむことにしまして。とりあえずパッケージの出来がこれまた素晴らしい! 前シリーズはなのはをイメージした白でしたけど、今回は黒。揃えるとまさに「nano」って感じです(笑)。
2006年01月30日(月)
「魔法少女リリカルなのはA's」#2 闘いの嵐、ふたたびなの(キングレコード)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 18/20 平均 9.0)

やっぱり、タイトルコールは高町なのは@田村ゆかりが最高だと思うのです。
なんかもう、既に目が潤んできましたよ。先の展開を知ってるだけに、なのはがどう想い、どういう行動に出るのか(そしてどんな結果が待ち受けているのか)が判って切ない。危うく10点をつけそうになりましたが、初見の印象はもうちょっと低かったかな、ということで評点維持。観れば観るほど評価が上がっていく作品というのは本当の意味で凄いと思いますが。
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2006年02月02日(木)
「魔法少女リリカルなのはA's」#3 再会、そしてお引っ越しなの!(キングレコード)感想
評価: 8点[前回比: -1](累計: 26/30 平均 8.7)

tvk版を含め三度目の視聴。さんどめ〜は、もう溺れてるかもね、じゃなくって(笑)。この回は映像の派手さはないけど、かえって声の素晴らしさが際立つ結果に。や〜、あらためて考えるとこの作品、D.C.に匹敵するくらい好みの声優揃いですわ。
DVD映像特典について。今回もノンテロップOPをつけてくれるのはありがたい。そして出演声優インタビュー、「照れ隠しなの!」な田村さんと、恋するオトメな水樹さん。高町なのは@田村ゆかりには届いてなかったフェイト@水樹奈々の想いですけど、大丈夫、視聴者にはちゃんと届いてますから。
さらに今回のイチ押しは「リリカル☆パーティSP」オープニングムービー。「Little Wish」に載せて流れる、前作のダイジェスト映像。ちゃんと音に合わせてあって素晴らしい出来。A'sを先に進める前に、もう一度前作を見直すのもアリだなぁと思えてきました。
BGM&杖ボイス収録の「SOUND TRACK PLUS」はこれから聴きます。ってか、今期はサントラ別売はしないんでしょうかね? 私はどうせDVD全巻買うからいいけど、サントラだけ買いたいって人もいるでしょうに(笑)。
2006年03月10日(金)
「魔法少女リリカルなのはA's」#4 新たなる力、起動なの!(キングレコード)感想
評価: 10点[前回比: +2](累計: 36/40 平均 9.0)

DVD全部リリースされるより先に、どっかのCSで放映されそうな気もしてきた(笑)。まあ、これはどのみち全巻買いますけどね。デバイスカードホルダ欲しいし。
このところテンションの異常な作品ばっかり観てたんで、やっぱり正統派は心がなごみますね。過剰な演出をしなくても、妙なノリのキャラを出さなくても、脚本力でここまで魅せることが出来るという証左です。もちろん異端な作品も嫌いじゃないんですけど。
なんて言って、とりあえずこの変身シーンが見られればあとはどうでもいいんです(言うの二回目だぞ)。何というかもう、しましょしましょしましょ♪ というか(何言ってんだ)。や、 seem a short ですよ(何)。A short is the shortest way to the heaven's door.(黙れ)
ところで、この作品って「朝」のシーンが印象的なんですよね。シグナムたちの朝食を用意する八神はやて。コップ一杯のミルクと、朝の日差しの温かさ。対するなのはも、街はずれの山で早朝練習。それはきっと、彼女たちの小学生という年齢設定が示すとおり、過去、昨日よりも今日、明日という未来を見つめて、先へ進んでいこうという意志が示されているのでしょう。私、まだこの作品がどういう結末を迎えるのか知らないんですが、そこに待ち受けるのはきっと輝かしい未来。
……まあ、朝は朝で残念なこともあるんですけどね。夜に比べて身長が伸びたりとか(お前の頭がいちばん残念だ)。
2006年03月25日(土)
「魔法少女リリカルなのはA's」#5 それは小さな願いなの(前編)(キングレコード)感想
評価: 8点[前回比: -2](累計: 44/50 平均 8.8)

なまえをよんでもらえない理由が「呼びにくい」って新機軸な。
これも早く見終えたいんですけどね。全部見ないことにはビジュアルファンブックも読めないし、「A'sなの!」も読めない(何)。続編で単価上がるのは良いと思うんですけど、もうちょっと早く出ないもんかなぁ。
ということで前編。なんかまた切ない話が待ち受けてそうですよ。誰も悪くないのに状況だけが悪化する。はやてに電話で謝るシャマル@柚木涼香の声がまたほんとに悲しそうなんですよ。もーう、ふだんはあんな脳天気そうな女子高生なのに(だから違うっつーの)。
いっぽうのなのは陣営。ああ、やっぱりレイジングハートたちの健気さに心打たれます。エイミィ@松岡由貴にレクチャ受けてるときのなのはの手がちっちゃくてかわいい! ……じゃなくてえーと。「出来ます。私のマスターなら」って、as for かよ! どっかのリスニングCDよりよっぽど英語の勉強になりそうな気もします。ちゃんとサントラにも完全収録されてるし。
特典映像は声優座談会(はやて陣営)とノンテロップED。一条和矢さんの渋い声に聞き惚れました(笑)。
2006年04月01日(土)
「魔法少女リリカルなのはA's」#6 それは小さな願いなの(後編)(キングレコード)感想
評価: 9点[前回比: +1](累計: 53/60 平均 8.8)

さすが主はやてちゃん、タオルを湯船につけてない!
ってかね、これね、一話ごとの切れ目がめちゃめちゃ中途半端なのはどうにかならんのですかね? いっそ、はやてと闇の書の騎士たちの話に絞ったほうがスッキリしたような気がします。まあそうなると主人公である高町なのは@田村ゆかりに出番がなくなっちゃうという事態が発生してよろしくないのですが。
あらためて語られる、はやてと騎士たちの出逢い。ってか、彼らの存在自体にツッコミが入るとは思っていなかったので笑ってしまった。さすがに誰もが千草ママみたいに察してくれる人ばかりとは限りませんか。病院の人も「まだ春先なのに」って心配するとこはそこか。
そんなこんなで始まる「家族」としてのつきあい。うさぎ注意報発令してるヴィータ@真田アサミがかわいすぎです。「うさぎはさみしいと死んじゃうんだにょ!」って事で、なにか通じ合うとこでもあったのでしょうか。あとのふたりもクマとパンダのぬいぐるみでも所望するかと思った。ザフィーラさんはウマね(本人オオカミだってば)。
そんな過程を経て(どんなだ)、闇の書の完成を目指す決意をするベルカの騎士たち。それは主はやてへの忠心を越えた情。この手の設定はどうも、個人的にクリティカルなんですけど、まあ誰の悪意も介在させずにこの状況を生み出すには仕方ないことなのかなぁと思います。
にしても、グレアム提督がまさかあのような趣味の持ち主だったとは。ネコミミふたご使い魔(シッポつき)、しかもCVは松来未祐と谷井あすか。日本の文化に詳しいはずです。なのはちゃんも気をつけた方がいいですよ。
2006年04月30日(日)
「魔法少女リリカルなのはA's」第6.5話 いまは遠き夜天の光(キングレコード)感想
DVDの発売ペースが遅いので聴くの遅らせてたんですが、案の定ファミリー劇場で一挙放映してくれるようで。どうしても水曜の午前中に見終えたいので、DVDで観れるとこまでは先に観る予定。映像修正などチェックしてる余裕はない(笑)。
さてお話ですが……。無印の時もそうだったけど、こんな重要な話をサウンドステージでやっていいのか? と一瞬思ってしまいました。やっぱりはやてちゃんの話は辛いなぁ、あうぅ。
対するように、なのはやフェイトたちもまじめに将来設計。だから……育ってしまったら……魔法少女じゃないというのに……。
それにしても、まさかこんなところでフェイト@水樹奈々の「おにいちゃん」が聴けるとは! ちなみに「兄ぃやぁ〜」じゃなかったです(おい)。
2006年05月02日(火)
「魔法少女リリカルなのはA's」#7 壊れた過去と現在となの(キングレコード)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 62/70 平均 8.9)

あ、しまった、この回は何故か手元にあるtvk版で観るべきだったかな。
あぁもう、なのはちゃんかわいいなぁ! あんなふうに言われて、なんで折れないんだヴィータ! なまえをおぼえられてないとか主人公のくせに影が薄いとか散々な言われようですが、私にとっちゃこれで充分ですよもう。れっつどらいぶいぐにっしょん!(Master, please shoot it.)
サブタイトルが指し示す、交錯する人々の時間軸。なのはたちの日常に溶け込もうとしていくフェイトがいて、闇の書の過去に触れようとするユーノがいて、ベルカの騎士たちの事情の一端を垣間見ようとするアルフがいて。言葉でわかりあいたいというなのはの想いとは裏腹に、現れるは対話を拒否するかのような仮面の男。フェイトに対し、なのはが#2でされたのと同じこと(ただし、このときはけっして故意に発生した状況ではなかったはず)を行う彼。さあ、次はどう出る。
と、その前にDVD特典。声優インタビューは高町なのは@田村ゆかり&ヴィータ@真田アサミ。身長が近いということで、アフレコ現場での苦労を語る田村さん。あと「リリカル★パーティSP」のダイジェストも。ユーノくん@水橋かおりさんだけが着物でした。シャッフルアフレコなのIIは、前回以上のカオス状態になってますな……。ダイジェストじゃなくて完全版で出してくれないかなぁ。
「魔法少女リリカルなのはA's」#8 悲しい決意、勇気の選択なの(キングレコード)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 71/80 平均 8.9)

ふたごネコミミ少女に慰められてる中年男性の図で終わる魔法少女アニメ。
あぁもう、辛いなぁ。個人的にすごく辛い。ヴィータの言うとおり、「なんでこうなっちゃったんだ」という思いが募る。それは過去への悔恨か、現在への呪怨か、未来への痛恨か。巡る運命、蠢く暗躍、囁く希望。もう戯言でも繰らないと気持ちが持たない。
リンディに手をGyu!と握られて照れてるフェイトのシーンが印象的。そのあとの、ちょっと遠慮してるところとか。それは、まだ上司以上家族未満な関係性。こういうときこそなのはとの友達以上恋人未満な関係性も進展してくれることを期待するんですが(するな)。そうでもしないと出番がないよ、なのはちゃん。
「魔法少女リリカルなのはA's」#9 クリスマス・イブ(キングレコード)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 81/90 平均 9.0)

す、すいぎ(恥ずかしい台詞禁止!)。
これは凄い。構成がもはや圧倒的。訪れた日常の終わり、間に髪入れずの戦闘シーン。なのはの「なまえをよんで」がこんなところにつながってくるとは。そして、当然割っては言ってくるだろうと思われた仮面の男。一人じゃないだろうというのはミステリ読みの常道で、前回のエイミィのセリフから予想はついてましたが、これも「ふたご」のメタファにつながり、偽なのはとフェイトという役割にまで連続される。消える人格、プログラムは電気羊の夢を見るか? すべては運命に導かれ主はやて、闇の書の意志発現。残るは4話、ファミリー劇場での一気視聴。願わくはすべての登場人物に幸福の鐘響かんことを。
……の前にDVD映像特典。24時間以内に二本も観るなんてすごい贅沢な気分(笑)。声優インタビューはフェイト@水樹奈々とシグナム@清水香里。ヴォルケンチームが騒々しいという水樹さん。あとTVCM集。えー、テーマ曲シングルのCMは?
2006年05月03日(水)
「魔法少女リリカルなのはA's」#10 運命(ファミリー劇場)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 90/100 平均 9.0)
ここからはファミリー劇場での一挙放映にデバイスモードチェンジ。直後にショッピング番組流されるとKBS京都で観てるみたいだ(笑)。
なんとー! 仮面の男たちの正体に驚き。いや、前回までは何の考えもなく観てたんですが、そのあと某所の感想を見に行って、そっちの予想に納得したこともありまして。メタファでもなんでもなくそのまんまだったとは! ロストロギアだけに、さまよえるそのまんま(黙れ)。
すずかちゃんたちのこととか、お約束ながらも手に汗握る展開。「運命」という言葉は、そう形容することによって自分を騙していることにもなるのでは? 「こんなはずじゃ」という焦燥は、「こうするしかなかった」という諦観に転化されて。
覚醒した闇の書の意志。言葉は無力なのか、想いを通じ合うことは出来ないのか。なのはの「闇の書さん」という呼びかけに、君自身がそんな呼び方しちゃダメでしょ! とツッコんだら、そのとおり返してくれました。今さらよび直しても嘘っぽいし、なのはちゃん一生の不覚(酷い言い様だ)。さあどうなる、ということで、いつまでも馬鹿なこと書いてないで、さっさと先を観ようっと(タイムリミットもあるし)。
あ、あと、すずかちゃんたちといっしょにカバンも忘れずに転送してくれるエイミィさんはさすが、どっかの天女を召還した宝珠より仕事が丁寧です(さっさと続きを観ろっつーの)。
えむいち。