2005年10月05日(水)
コナミ原作/まったくモー助「極上生徒会」1(電撃コミックス)感想
し、しまった……。面白すぎる。
まいったなぁ。とりあえずコミックスだけ買っておけばDVDのほうは我慢できるかと思ったのに。これだけ面白いと、ますますアニメのほうが気になってしまいますよ。コナミのマルチメディア戦略恐るべし。
とりあえずもうね、角元れいんですよ。なんですかこのキャラ! ラジオCMで「出ました発売中NOW ON SALE!」とか言ってたのはこういうことだったのですね。しかもこれでCV:松岡由貴ですよ奥さん(誰が奥さんか)。田村ゆかりの一人二役なんて目じゃないっていうかむしろ、このお二人が共演してる時点で私にとってはほとんど殿堂入りが決まったようなもんです(笑)。やっぱりそのうちDVD買います。
まあそれはともかく、この絵柄もかなり好きなタイプですし、極めて良質なギャグマンガって感じで楽しめます。何より男がほとんど出てこないのがイイ!
2006年01月13日(金)
「極上生徒会」第1話 拝啓、ミスター・ポピット/第2話 ほとばしる青春(コナミマルチメディア)感想
おもろい! 名作!! 殿堂入り!!!
うぅむ素晴らしい、やはり角元れいん@松岡由貴の存在感はただ者ではない和泉香@斎藤千和は天才だ蘭堂りの@田村ゆかりが好きだ悪いかコンチクショー(落ち着け)。
この2話を見る限り、導入としてはこれ以上ない出来ですね。ひたすらベタなネタをテンポ良く繰り出してきて笑いが止まりません。1話の冒頭では田村ゆかりに二役(?)で延々としゃべらせてツカミは完璧、そしてBパートで極上生徒会のメンバがぞろぞろ出てくるところ、なんか「ラブひな」の1話を思い出しましたよ。岩崎良明監督ってすごいんですね。そういえば、たまたま続けて観た「魔法先生ネギま!」の2話の絵コンテもこの方でしたが。あちらも思ったほど出来は悪くないと思うんですが、ちょっとマジメに作りすぎてるような気がしますね。あくまで私の好みですが、これくらい弾けてくれたほうが楽しめます。2話なんか展開が愚かすぎるし。ブックレットに黒田洋介の解説が載ってるんですが、極上生徒会の「極大権限保有」という設定を説明するために大砲を撃たせるなんて明らかに方法論的に間違ってますから。でも、それがいい。
映像特典の極上クイズ王決定戦はセットのしょぼさに笑った。ってか1巻にしていきなり決着ついてるし。
2006年01月31日(火)
「極上生徒会」第4話 素晴らしく冴えたやり方(コナミマルチメディア)感想
評価: 9点[前回比: 実質+1](累計: 37/40 平均 9.3)
「楽しいこと、したい……」(和泉香)
開幕、名探偵プッチャン劇場(違)。
まったく、黒田洋介恐るべし。ここまでのバカな流れから一転、こんな話を仕掛けてくるとは、ほとんど反則ですよ。
この作品の魅力は、蘭堂りの&プッチャン@田村ゆかりによるところが大きいのは確かなのですが、それに負けず劣らず和泉香@斎藤千和も素晴らしい。今回の話、まさに隠密部・桂聖奈の言うとおり、彼女の視点からみた物語としても完成されています。極上生徒会のメンバそれぞれの「生徒会にいる理由」。それを描く端緒として、この話を持ってきたとするなら実に見事に決まっていたと思います。
ところで、どうでもいいけど、あの回想シーン、どう考えてもそう昔の話じゃないはずなのに、やたら香の声が幼くて参った。参ったというのは悪い意味じゃなくて、むしろブラボーというか(まあ、イタリア語ね)。
2006年02月06日(月)
「極上生徒会」4コマ教育実習(コナミマルチメディア)感想
いわゆるアンソロ集。自分でも、どうしてここまでこの作品にハマってるのかよく判りませんが。基本的にPS2ゲーム版の内容を元にしてるようですが(してない作家もいるけど)、まあキャラの性格はアニメと同じですし(一部誇張あり)普通に楽しめました。ちょっとゲームまでやりたくなってしまったり(ハードないけど)。
というかですね、この本の一番の収穫は、その筋では有名なあの「シモさん」が描いてらっしゃることなのですよ! 判る人には判るネタを仕掛けてきたり、もう実に素晴らしい。ってか、4ページ7ネタ中、角元れいんの出場回数5回って、シモさん、そんなにれいんが好きですか? 私も大好きです(笑)。
2006年02月10日(金)
「極上生徒会」第5話 華麗なる対決(コナミマルチメディア)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 46/50 平均 9.2)

ひ、酷すぎる(褒め言葉)。
実はこの回だけ唯一オンリー黒田洋介脚本じゃないらしくて、そのせいか極めて二次創作的な、一話かぎり投げっぱなしのどこにも続かない話となっております(重ねて言いますが褒めてます)。まあ、のちの展開を詳しく知ってるわけじゃないんで、あのチャダ山とかが伏線で効いてきたりしたら驚きますが。CVが川澄綾子さんの二役というあたりからして無さそうですけど(聞き分けられたわけじゃなく、ブックレットに書いてあった)。それでも無駄に千葉冴子とか釘宮理恵とか連れてくるあたり、市川さんじゃないけど「制作費の無駄遣いなんじゃ……」といらん心配をしてしまいます。
演出的には、私が理想とするギャグアニメのテンポから一歩も二歩も遅れてて、最初はもどかしかったんですが、いったんツボにはいると笑いが止まりませんでした。何度も本名で呼んだり、くり返しギャグ個人的に好きなんで、脚本力なのかもしれませんけど。カレーなのに天丼とはこれいかに。
蘭堂りのみたく、CoCo壱番屋とスパイシーでそれぞれカレーのお持ち帰りを頼んで、自分で混ぜて食べてみたら美味しいかな……とか思ってみる(思うだけ)。ココイチは名古屋発祥ですけど、スパイシーって京都ローカルですよね? 6年間京都で過ごしておいて、つい先日初めて行った私(笑)。
2006年04月01日(土)
「極上生徒会」第1話 拝啓、ミスター・ポピット(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: -](累計: 10/10 平均 10.0)
DVDで5話まで観たけど、今までの評価は破棄してやり直し(あんま変わらんと思うけど)。
待望のAT-Xでの放映(週二話)。ってか、この1話も4回くらい観てるんですけど、もうそんなに書くことはないぞ(笑)。まあ、ひたすら蘭堂りの@田村ゆかりに萌え萌えすることにします。自分、田村ゆかりファンですから(今日は4月1日です)。和泉香@斎藤千和もすごく好きなんですけどね。森の中でりのに「バカ」って言ってるとことか凄すぎ。
AT-XだとDVD版にはなかった提供画面があるー! 「なのは」みたく田村ゆかりがナレーションしてたかどうかはいざ知らず。
2006年04月10日(月)
「極上生徒会」第3話 極上寮でパヤパヤ(AT-X)感想
評価: 8点[前回比: -2](累計: 28/30 平均 9.3)
よく考えると、蘭堂りの@田村ゆかりのセリフって案外少ないな。いやまぁ、全然まったくちっとも問題ありませんが。
この回はまだ観るの2回目だけど、いろいろ気づくとこがあって。たしかに最初は部屋の前のプレートに何も書かれてませんな。あと、角元れいん@松岡由貴のしゃべり方って、ふだんは三段並列だけど、今回一カ所「捕えて運んで閉じこめました」って、順接関係になってるとこがあったのが気になった。そういう使い方もありなんでしょうが。
「極上生徒会」第4話 素晴らしく冴えたやり方(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: +2](累計: 38/40 平均 9.5)
まあ9点かなと思ったけど、回想シーンがあるのすっかり忘れてて嬉しくなって+1……初見時より評価上がった(笑)。
やっぱり「楽しいこと、したい」という決意表明は素晴らしいと思うのですよ。ギャグアニメに徹するときものすごく大変なのは、嫉妬とか悪意といったキャラに付随する負の感情をどうやって抑えるかということ。ツッコミキャラが嫌な奴に見えてしまったら作品にとって致命的。そりゃもちろん、そういう面を隠さずに書いたほうが話が作りやすかったりするんでしょうが、あくまで個人的な趣味としてそういうのは嫌いな奴なんで、その点でも黒田洋介の脚本はけっこう気に入っています。
来週(二話連続の後半第6話)からはいよいよ未見話に突入。
2006年04月16日(日)
「極上生徒会」第5話 華麗なる対決(AT-X)感想
評価: 8点[前回比: -2](累計: 46/50 平均 9.2)
この話、OPの「二転三転、おつかれー」ってとこから発想したんだろうか?
今回、だいぶ作画の荒れが目立ってました。まあ先に作画修正されたDVD版を観てるからそう思うだけかもしれませんが。自分としてもそう気にするタイプじゃないんですけど、いちおうDVD版より1点マイナス。これで累計点数の辻褄は合った(笑)。
「極上生徒会」第6話 大恐怖!プッチャンの呪い(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: +2](累計: 56/60 平均 9.3)
Φなるみたいなサブタイだけで満点に値する(おいおい)。ひさびさに蘭堂りの@田村ゆかりのセリフが多いからというわけでは断じて決して神に誓ってございません(それはもういい)。
そんな冗談はともかく、やはり構成が抜群に素晴しい。ムダに前回のカレーを引きずる導入部、そして今さらながらにプッチャンという存在への追及。まあ、見ようによっちゃ、りのの代償行為に見えないこともないというか。母親を亡くしたりのの、1話で言ってたとおり「親」がわりの存在。なんか、マジメに物語を作ってるように見えてしまいますよ。地味だけどりのはやっぱり主人公なんだなぁという再確認にもなってる会心の一話。
2006年04月23日(日)
「極上生徒会」第7話 おせっかいが好き(AT-X)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 65/70 平均 9.3)
角元れいん@松岡由貴、負けるな。君の「おにーさん」は極めれば強力な武器になるぞ(指向性強すぎだけど)。
まったくもって酷い話ではあるんだけど、それをそのまま肯定してしまうのが極上生徒会の極上たる所以というか。おせっかいではた迷惑で向こう見ずなんだけど、それが自分のためでなく他の誰かのためだというのがポイントですかね。そこがまた厄介なんだけど。実はシリーズ通してみると、意外に重要な伏線を含んでるかもしれず。
「極上生徒会」第8話 さらば!極上生徒会(AT-X)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 74/80 平均 9.3)
やねのうえーでそらをあおーぐ(それは禁止)。あるいはバカレンジャー結成(それも禁止)。
「きれいに並んでいる」が三回続いたとこには腹を抱えてしまった。ただ最後、「やっぱりダメだった」とか「実は会長のほうがもっとバカだった」みたいな酷いオチを予想してたんで意外。前回もそうだけど、もっと一話一話投げっぱなしの話かと思ってたんですが、けっこうシリーズ構成考えてるのかなぁ。まあ蘭堂りのには暗い顔は似合わないってことで、リリカルマジカルがんばります!
2006年04月29日(土)
「極上生徒会」第9話 好きはとまらない(AT-X)感想
評価: 8点[前回比: -1](累計: 82/90 平均 9.0)
りのたちが普通に野球観てるとこが面白かった。劇中で堂々とスポンサーの宣伝できるのもコナミとブロッコリーぐらいかも。
いつになくマジメな雰囲気で話が進んで、どんなしょ〜もないオチをつけてくれるかと期待してたら、そのまま終わってしまった。これはマジメをマジメのまま突き詰めるという高度なギャグなんでしょうか? 土手のあたりとか、部分的にいろいろおかしいし。ただのめがねっこでも、喜ぶ人はそれなりにいると思います(私みたいに)。ってか会長さん年いくつだ。
「一日も欠かすことなく花を贈り続けた」って、りのにメガネ壊された1話の日もちゃんと贈れたんだろうか。
「極上生徒会」第10話 彼女に水着を着せないで(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: +2](累計: 92/100 平均 9.2)
れーちゃん先輩に一票も入ってないなんて、まったくもって間違ってる!! あ、でもラジオボタン選択だったら、私も管理人さんに入れちゃうかな(最悪だ)。
相変わらず酷い話ではあるのですが、それでこそ極上。これもバカアニメには違いないんだろうけど、欲望の見せ方が「女子高生」なんかよりはよっぽどスマート(比べるな比べるな)。
それにしても、ホント会長はいくつなんだ……。


