2005年07月16日(土)
「タイドライン・ブルー」Vol.01 Spirit 浮上する亡霊(ABC朝日放送)感想
関東の感想で、やたら出産シーン出産シーン言われてて、ほとんどそればっかり楽しみにしてました。や、よかったです、産後の表情(えー)。私ひとりっこだし、出産に立ち会ったことはないなー。あ、もちろん自身の出産の経験もありません(黙れ)。
なんか、OPがめっちゃカッコいいけど、さっぱり内容が判んなくて驚いたんですけど、本編観てもその状況がまったく変わらなくてさらに驚き。予想してたような、記憶を失った少女が謎の組織で働くことになったり、発明好きな少年がふしぎな宝石をつけた少女と出逢うというストーリーではありませんでした(当たり前だ)。
うん、まあ、まだ海のものとも山のものともつかないんですけど(いや、海のものであることはたしかでしょうが)、とりあえず継続です。テレ朝系の深夜アニメって、思わせぶりばっかりで、最終回になってもちっとも判らないことが多いんですが、今回は頼みますよ〜。
2005年07月20日(水)
「タイドライン・ブルー」Vol.02 Traitor 裏切り者(ABC朝日放送)感想
せっかくのふたごなのに男なんてありえない! テレコムはあの作品からなにも学んでいないのか!!
うーむ、破滅的に話がわからん。わからんならわからんなりに、雰囲気でごまかして魅了してくれればいいんですけど、どうもテンポが好みに合いません。ネタになりそうなのもいろいろあるのに惜しい。「エレクトラ」とかいう単語が出てきたから、「私を艦長とは呼ぶな。この船は軍艦ではない」とか言ってくれるかと期待したのに、ホントに軍艦だったみたいでガッカリです(お前黙れ)。
今回の見せ場は授乳シーン(違)。こんな理由で胸を広げるヒロインもそうそういないと思いますが。「子育てはおままごとじゃないのよ!」みたいな。
2005年08月03日(水)
「タイドライン・ブルー」Vol.03 Dhola Vira ドゥーラ ビィーラ(ABC朝日放送)感想
「この子の名前、もう決めたんだ」(イスラ)
っておい! ややこしいわ。動物に人間風の名前をつけるネタは昔からありますが、人間の赤ん坊にそういうことやりますか。それはともかく、キール@阪口大助(とCVを書けば区別できるか)の指をつかむ赤ちゃんがかーわーいーいー。子供の手ってちっちゃくってかわいいんですよね。このくらいの赤ん坊だと、忌憚なく「早くおっきくなーれ」と思えますしー。
や、なんか面白くなってきましたよ。まだ不明点も多いながら、それなりに状況説明をしてくれてポイントは押さえられますし。とくに、この世界において象徴的な存在である「ドゥーラビィーラ」という現象。ムダに打ち込みにくくて軽く腹が立ってきますが、国連(?)側もグールドも、ともに同じ名称でそれを呼びつつも、その捉え方は正反対であるというのが面白いところです。ちょっとエウレカセブンのコーラリアンを思い出しました。キール、その双子の片割れの夢とか見ませんでした?(黙れ)
ちなみに、こういうタッチのドタバタってあんまり好みじゃないんですが、でもジョゼ副長さん@氷上恭子はいいですね。口やかましくて高圧的な女性好きなもので。
ダチョウ料理と言えば萌先輩。
2005年08月17日(水)
「タイドライン・ブルー」Vol.04 Share 役割り(ABC朝日放送)感想
「ね、キールって、どう書くの?」(イスラ)
普通、「り」は送らない。世界の平和のために必要なエネルギーの節約のためには、たった2バイトたりともムダには(と書いてることが既に大いなるムダだ)。
まーたしょうもない奴が出てきましたな、石油王キング。とはいえ、アオイ事務総長にうまく手玉に取られているし、キールとの対比として出ているキャラなので、それほど嫌悪感は感じません。そのうち新エネルギーがふたたび利用できるようになるか、石油が枯渇するかしてお役御免になりそうな感じ。
で肝心なのはキール。まーた「働かざる者食うべからず」なんて言われておりますが、やっぱりこういうのは強制されるものじゃなくて、自戒すべきものでしょうね。何一つろくに出来ないキールの果たすべき役割といえば、イスラ関係しかないだろうな……と思ったら案の定。しかしこの世界の子供でコンピュータが使えるのはふたりだけって、「使える」ってのはどの程度のものを言うんでしょうね? 単に端末を操作できるという意味なのか。実はプログラムを組めたりとかいう能力持ちだったらすごいけど。「キールってのは実体参照で……」とか言い出したら面白かったのに。
まあ見る限り、とてもそうは思えませんけどね。っていうかこの船がなんなのか知らなかったのかよ! それで部屋に閉じこもるってのも子供っぽいけど、イスラが熱を出したらさっさと投降するのも笑った。え、えーっと、まず自分で触診するくらいの気概は見せてもいいんじゃないですかね?(黙れ)
イスラにトイレを「使って使って!」と言われて恥じらうジョゼさんがかわいかった。
2005年08月25日(木)
「タイドライン・ブルー」Vol.05 Attack 攻撃(ABC朝日放送)感想
ちっちゃい子を襲ったキールは極刑。
それは措くにしても、一向にキールに好感が持てません。自分から仕事を所望しといて、グールドたちが何をやろうとしてるのかも認識してないし。見知らぬ土地であった人との会話の中に、さも相手が知ってて当然のように自分の街や知人の名を出すところにもその視野狭窄ぶりが現れていますね。自分の見える範囲が世界のすべてだと思っている子供っぽさ。
ギの国の大統領が口にした四字熟語、「価値普天」ですかね? 辞書で調べても載ってないですが。壁にも所狭しと掲げられてるし、よっぽど四字熟語が好きな国なんですね。っていうか愛国無(略)。
2005年09月02日(金)
「タイドライン・ブルー」Vol.06 K2(ABC朝日放送)感想
「脱走は兵士の義務ですから」(ティーン)
ジョゼとキールの漫才おもろいなぁ。次回はとりのこされた二人にドッキドキ!
……ごめんなさい。やっぱこういう展開苦手ですわ。話が重くなるとネタも書きづらくて困るんですよねぇ。沈められた艦隊のみなさんには、いつかゆりえ様が助けてくれることを謹んでお祈りします(だからそれをやめろっての)。
しかし、感嘆すべきは巧みなシリーズ構成。はじめの頃の「本日の送信」の謎が明かされたり、ドゥーラビィーラがふたたびうまく使われたり。この話がどう収束するかを見守るだけの価値はあると思います。
いい加減宇宙空間で音を鳴らすのはやめてほしいなぁ。
2005年09月07日(水)
「タイドライン・ブルー」Vol.07 Praying 祈りの都市(ABC朝日放送)感想
「艦長、どうやらお役に立てそうです」(ジョゼ)
おお、ひさびさに逆L字。そういえば、この世界には台風とかは存在しないんでしょうかね。海流とかぐちゃぐちゃになってそうだけど。
ということでグールド艦から離れてしまったキールとジョゼ。漂着したのは無人島でも無人惑星でもなくて祈りの都市。そしてキールはpraying(祈り)じゃなくってplaying(賭け事)。しかもいきなりイカサマが見抜かれてるし。あの艦内では通用したけど、実際の場では通用しないというのはなかなかに現実的。対するジョゼも、無秩序な大衆に戸惑うばかり。彼女もまた、今まで外に出たことがなかったんでしょうかね。
考えてみるとこのアニメ、別々のシーンでやたら通じ合う描写が多い。さすがは隠れ双子アニメということなのでしょうか。チェンレーシ様@本名陽子もなんか変なことを口走っておりますが、やはり世界を救うのは双子なのか。
しかし、肝心のキールに双子どころか兄弟姉妹の基礎知識すらないのが心許ない。いくら背が高くても、小言が多いのは姉じゃなくて妹の役割なのですよ!(黙れ)
2005年09月15日(木)
「タイドライン・ブルー」Vol.08 Reunite 再会(ABC朝日放送)感想
「私は不器用な人間です。母親と事務総長と、ふたつの役割を果たすことなんて出来ない」(アオイ)
ゆりえちゃんでさえ神様と中学生のふたつの役割を果たしてるのに情けないですよアオイさん(黙れ)。
ついに邂逅したアオイとキール。しかしアオイ総長のほうが一方的に持ち駒を奪われた形ですね。キールの性格がこんなだから、よっぽど甘やかされて育てられたのかと思ったら、逆にかまってやれなかったという感じでしょうか。そもそも、どうしてこのふたりが親子という関係になったのかが不明なままなんでよく判りませんが。宇宙から突然降ってきた、とかいう感じですかね。人工衛星の人たちも、シッターペットぐらいつけてやればいいのに(判るかなぁこのネタ)。
で、ジョゼさんのほうの行動原理もよく判らない。これまでの流れから言って、キールの行動を野放しに出来るとは思えないんですけど。それとも、ジョゼさんが思ってた以上にキールが愚かだった、というオチかとも思ったんですけど。変なとこで切るから余計判らなくなりました。
それにしてもイスラはほんと出番がないですね。エンディングではいいように遊ばれてるし。もう立ち位置は萌先輩で決定ですか(えー)。
2005年09月21日(水)
「タイドライン・ブルー」Vol.09 The Globe 新しい地図(ABC朝日放送)感想
ティーンが書いた地図って読めない地図?(またD.C.S.S.ネタですか)
あーもう、だから、男の双子に興味はないって言ってるでしょうが!(知るか) キールの行動にしても、もちろんティーンのほうも、観ていて心地良いものじゃありません。もちろん、これが女の子だったら萌えるかと言われれば、判断に苦しむところですが、少なくともCVが宮崎羽衣とか水橋かおりとかなら(おい)。あ、水谷優子も可です(何故か全員苗字の最初が「み」)。
相変わらずジョゼさんの真意もよく判りませんねぇ。キールが賭に勝つと確信してるかのようなあの態度、やっぱり何か仕込んでたんじゃないかと疑ってしまいます。バレなきゃイカサマじゃありません、みたいな?
まあしかし、イスラもユリシーズ艦内で着々と地歩を固めてるようですし、幾多のモヤモヤが最後に壮大に花開くことを期待しましょう。物語の最後を見極めずにあーだこーだ言うのでは、地図も持たずに地を這う旅人と変わりありません。
しかし船員、ことあるごとに笑いすぎでうるさいなぁ。賭け事の最中は「ざわ……ざわ……」と見守るべきですよ(せんでよろしい)。
2005年09月29日(木)
「タイドライン・ブルー」Vol.10 Separation 別れ(ABC朝日放送)感想
「この大馬鹿兄弟!」(イスラ)
とりあえず、お前らいっぺん落ち着いて話し合えと。
いやまあ、いくらなんでも戦闘態勢に入っておいてなお、和平交渉をしようとするアオイ事務総長もどうかと思いますが。でもそれも、キールとティーンという双子のいびつな関係を浮かび上がらせるものだとすれば、理解できなくもありません。大きな世界を前に、卑小な世界に閉じこもってしまいそうな不安もありますけど、キールの言うような「いい方法」が本当にあるのなら、どうぞ見せてもらいましょうかというところ。
それにしても、この段階でもイスラの正体が不明。結局あの子供の父親も誰か判んないし(私がテキトーに観てるからということはないですよね?)。まあ、そのへんも含めて次週に期待しましょう。また2話連続放映でしょうか?
プリキュアも「ひーらパー」って言ってほしかったなぁ(超ABC限定)。
2005年10月05日(水)
「タイドライン・ブルー」Vol.11 Battle of Metasequoia メタセコイア海戦(ABC朝日放送)感想
前回の引きではけっこう目立ってたのに、あっさり撃沈されたギの国の人がちょっぴり哀れ。
んー、この1話だけではなんとも言えず。最終回へつづく。
「タイドライン・ブルー」Vol.12 Blue ブルー(ABC朝日放送)感想
この期に及んでなんのひねりもないサブタイトル。律儀に和英両方書いてきたこっちの身にもなってほしい。
あー。ごめんなさい、もう私この手のアニメ観ないほうがいいですね。誰に共感することも出来ず、「それでいいのかー」という思いばかりが募る作品でした。フィクションでまでこんな思いをしたくはありません。評価は申し訳ないですが「駄作」で。客観的な出来がどうかという問題ではなく、私にとって価値を感じられなかったという意味で。
ということで、この枠次週からの新番は(声優陣が微妙に気になるけど)きっぱり観ません。
えむいち。