2005年12月02日(金)
「Solty Rei」Episode:09 乙女達の休日(テレビ朝日)感想
「キッチンが、すごいことになりました」(ソルティ)
ぬぁぁ、恐るべし関東の木曜深夜、思った以上に大変なことに〜。ってか料理に点数つけるの流行ってるのか?
凄い。この(個人的に)超豪華キャスティングの中で、なおかつソルティ@斎藤桃子の存在感が抜き出ています。この人も徳永愛や桃井はるこ系の声だなぁと思ってたら、クローバーの一員でしたか、不覚。今後も注目ですね。ソルティのキャラデザ自体も良くって、横髪がぴこぴこするたびにこっちもてれりこてれりこですよ(さっさと寝ろ!)。
えっと、各シーンが面白すぎて、話の筋がさっぱり判らんのは本来なら問題かもしれませんけど、まあいいや(笑)。やっぱ朝日放送、放映する深夜アニメの選び方が間違ってるよなぁ。
2006年09月16日(土)
「Solty Rei」Episode:01 オーロラの降る街/Episode:02 新しい朝。(AT-X)感想
Episode:01 評価: 10点[前回比: -](累計: 10/10 平均 10.0)
Episode:02 評価: 10点[前回比: ±0](累計: 20/20 平均 10.0)
ソルティのぴこぴこって耳だったのか! てっきり、ちよちゃんみたいな構造かと(それも違う)。
これも本放映時、東京で一話だけ観てます。やっぱり観るなら一話から!(それはアニマックス)ってことで待ち続けたかいがありましたよ。すっかり斎藤桃子がお気に入りになってるこのタイミングで観られた僥倖。ホント、どんなキャラであろうと斎藤桃子は斎藤桃子以外の何者でもない、素晴らしく普遍的な存在感です。なまえがないからってロイがなまえを考えるとこでは「じゃあ、ちょこちゃんでお願いします」と、思わず錯乱しそうになりましたよ。おにいちゃんの錯乱。
まあ、普遍的な存在感といえば、ほかにも負けず劣らずの方はおりますけどね。言っときますが能登麻美子や大原さやかのことじゃないですよ。おにいちゃんはさくらのものなんだからっ!(錯乱するな)
ってか、GONZOアニメ自体もたいがい普遍的な雰囲気をもってる気がします。なんというか、バカアニメ一歩手前のようなB級っぽさがたまらない。「砂ぼうず」といい「ウィッチブレイド」といい、意外とこういうの好きかもしれません。まあ、ほかの共通点として、ちっちゃい娘の描き方が妙にうまいというのもあるかもしれませんが。……いっ、今さら、桑谷夏子なちっちゃいこキャラにほだされたりはしないんだからねっ! ……すみません。正直最高です貴女。
ということで、これも感想書きはさておいて視聴続行決定。
2006年09月25日(月)
「Solty Rei」Episode:03 青の少女(AT-X)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 29/30 平均 9.7)
普通に KEEP OUT が出てきただけでも笑えて仕方ない。もうダメだ。
いやホント、目をつぶってるとソルティ@斎藤桃子がちょこちゃんにしか聞こえません(つぶるなよ)。実際立ち位置が似てるから。「きーこーえーまーすーかー」みたいな変なアクセントのつけ方、文章外なセリフの発声の素晴らしさ。この作品、地上波放映は「D.C.S.S.」と同時期なんですよね。そのときに出逢っていたら、宮崎羽衣以上に好きになってたかもしれません。あぁ、今こそ「IZUMO」を見(聴き)返したいなぁ。
ソルティ以外にも、なんか変なキャラもいっぱい出てきましたし、いろいろ話が動いてきそうで楽しみです。ラリー@田坂秀樹、岡野浩介だと思ってしまったのが不覚。ユート@下野紘も阪口大助かと思ったけど。とりあえず、お話はソルティをユートの魔の手からまもるという展開になるのでしょうか。まもってロイポップ。meg rock なのにポップかよ。
2006年09月26日(火)
「Solty Rei」Episode:04 friend(AT-X)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 38/40 平均 9.5)
迷子で「おともだち」なら、水橋かおりだと思ったのに。
などと言うとる場合ではなかった。なんですか〜、このアニメまで切な展開になるんですか。だから私は、ちっちゃいこが泣いてるのを見るとすごく胸が締めつけられるのですよ。しかも、相手を思ってのソルティの行動(とばかりは言えないようなのがまた厄介なところですが)が、恐怖心を植えつけてしまう結果に。そんな彼女の頭をそっとなでてくれるのはそう、ロイしかいないわけで。「ちょこッとSister」が兄妹なら、こっちは親子ですか! ソルティが「私はソルティ、パパの娘なの」と名乗りを上げる日も近い。
世界観を見てみれば、十何年前の災害の爪痕、リゼンブルと呼ばれる人を擬したものの存在と、こっちは「ウィッチブレイド」に近い道具立て。能登麻美子キャラも変身して戦ったりすることになるのでしょうかというのはともかく、どうにもやる気のないセリカさん@田村ゆかりが素晴らしすぎます。こういうやる気のない田村ゆかりは大好きです。ちなみに制限用法ですよ。
さて、次回はねこにゃん断水ですか……(ネタの使い回し禁止)。
2006年10月02日(月)
「Solty Rei」Episode:05 ウォーターサイド・パニック(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 48/50 平均 9.6)
唐突に「カレイドスター」が始まるとは思わなかった。
なんか、めちゃめちゃ面白かったんですが。最近また喘息気味だというのに、笑いすぎで喉が痛いですよ。まさか、このアニメでこんなに笑うことになろうとは思ってなかったから思わぬ不意打ちです。
偶然プールでみんな鉢合わせってシチュエーションは、「灼眼のシャナ」あたりで観た記憶がしますが。って、不用意に偶然なんて言うと、「この世に偶然なんて無いのよ」とミランダさん@大原さやかに言われてしまいそうですが。いやいや、この人はまさかそんな……。といいつつ、いろいろ底知れなさそうな雰囲気がしてきました。いや、ミランダさんはともかく、ローズ@浅野真澄ですよ。真紅の薔薇の名を戴いてることからして、気高き義賊かと思いきや、「イエ〜ス、アイアム」とか、くり返しネタを披露してくれる楽しい人でした。最後の発言は「えぇ〜っ!?」という感じなんですけど、どこまで本気なのやら。「冗談です、半分」というのはまだ先でしたっけ(どういうエピソードなのかは知らない)。なんだか幅広く楽しませてくれそうで良い感じです。
とりあえず今回のベスト水着プリンセスはカーシャ@桑谷夏子に決定。真堂圭な女の子も気になりますけど。
2006年10月09日(月)
「Solty Rei」Episode:08 リベンジ(AT-X)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 74/80 平均 9.3)
「ダメ!」って腕を胸の前で交差させるソルティ。梨穂子ちゃんの直伝ですかー。
これも本格的に面白くなってきましたよ。「むにゃむにゃ」と言っている(ホントに、「言っている」)ソルティが素晴らしいのはもちろんですけど、ローズ@浅野真澄のキャラがますます冴えてきました(ダジャレではないです)。二話連続放映だからよく判る、アバンの朝食シーン、似たような光景でも、この話を観た後では意味がまるで違ってきます。ちなみに、さらにその前のコントも毎回素晴らしい。
未登録市民。盗賊。犯罪と正義と悪。リゼンブル。話に関係ないどころじゃない、まさにこのあたりが物語の核なのでしょう。執拗にソルティを勧誘するローズですが、お兄様に詰問されたり、変な奴にナンパされたりすると、意外と押しに弱いところがステキです。そんなあたりも伏線となって(?)、ローズの過去。「おともだち」とか「家族」というのがここでも出てきましたよ。ここまで、肝心のソルティ自身の来歴をほとんど書かずに、外堀だけを埋めていくような展開がなかなか巧みです。これがソルティの話につながっていったとき、はたしてどういう世界が開かれることか、楽しみです。
2006年10月16日(月)
「Solty Rei」Episode:09 乙女達の休日(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 84/90 平均 9.3)
ソルティが「ローリエの葉っぱ」とか言ってるだけで笑えて仕方ない。もうダメだ。まもってローリエポップ(またか)。カーシャも、チビ木に花を咲かせましょうと馳せ参じるのですね。
この回が、東京で観たお話。よりによって、こんなの最初に観ちゃダメだって自分(笑)。今までの流れがあってはじめて判る話じゃないですか。まあ、例によってオチはすっかり忘れてたんで実害はないですが。憶えてたのはキッチンがセミっぽくなってたことと、なにやらカーチェイスしてたことぐらいですから。
それにしても、相変わらず街中でよくよく知り合いに出くわす人たちですな。こんなだったら、ロイの娘もすぐ見つかりそうなもんですが。いや、案外既に出逢ってたりして……みたいな感じで、微妙に伏線が張られてるような気がするのは私だけでしょうか(まあ、今さら先を知らずに観てるのは私だけでしょうから)。
2006年10月23日(月)
「Solty Rei」Episode:12 決着の果てに-na-mi-da-(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 112/120 平均 9.3)
「わ〜いメロンだ〜」と子供っぽく喜ぶセリカさんが最高です。
これは素晴らしい。鬱々展開の中でも遊び心を忘れない筋運び、ゲーム性に富んだ敵との駆け引き、そしてちょっと切なくも悪くない後味。これでもまだ一クール目の終わり、むしろここからが本番というのが嬉しいところです。
まあ、ここまで出来が良いと「R.O.D-THE TV-」のときと同じく、見てるのは面白くても書くことが無くなってくるのが困ったものではありますが(今期の新作でいうと「コードギアス 反逆のルルーシュ」も似たパターン)。ともあれ、ここに描かれているのはあくまでロイとその娘の問題。それなのに、最後に二人を救うソルティの存在感が薄れていないのが見事。いつ、「私はソルティ、お父さんの娘なの」と言うかと思っていたのですが、まさかこんな展開になるとは。本当の娘にはなれないソルティでも、ロイのことを、そしてローズのことを真剣に心配している。ええ子です。ここで、ぜひ養子にしたいなどと言うとユートくんと変わらないので自粛です。かわりに、いもう(以下略!)。
2006年11月30日(木)
「Solty Rei」All the 24 Episodes(AT-X)総評
私もいろいろアニメを観てきましたが、エンディングがふたつあるアニメなんてΦなる第12話以来じゃないでしょうか。感動でした。
ということで全24話、週二話放映にて視聴終了。コメディだったりSFだったりしましたが、最終的には実にまっすぐな親子愛を描いていました。まさか本当に「私はソルティ・レバント。お父さんの娘なの」という名乗りが聴けるとは(後半は空耳です)。
……というふうに、私が斎藤桃子なソルティに先入観を持っていたからかもしれませんが、最初のころのソルティがそんなに無機質だったようには思えないのが難点といえば難点。ロイのおかげで変われたといえるほどの違いがぱっと思い起こせないのですよね。まあ、むしろ中盤は、ローズ@浅野真澄のこととか周辺をじっくり描いていた感じで、ある意味トレードオフなのかもしれませんが。それでも、ほとんどのエピソードがちゃんとテーマにつながっているのは見事。セリカさん@田村ゆかりのことは残念でしたが……(一時は、ホントは彼女がロイの娘なんじゃ? と疑ってもいたのですが)。彼女亡き後は、アクセラさん@能登麻美子が期待以上の活躍を見せてくれたのが僥倖でした。Episode:22 ではまさかウィッチブレイドになるとは(違)。
あと触れておくべきは……。どうせ私のことだから、ちっちゃいこのことだろうと思ってる方がいそうですが。まぁそのとーりですけどね。実のところ、カーシャ@桑谷夏子よりもミィ@沢城みゆきが思わぬ伏兵だったという感じです。彼女を主役に、スピンオフで一クール作れますよ、いやホント。その節はぜひ、5 years after ではなく、ソルティ打ち上げ直後から描いてください。
総点は79点。作品名出したから比較するわけではないですけど、「ウィッチブレイド」と同点。こっちは後半、明らかに低迷したけど、最終話の出来がとてつもなく良かったので。てな感じの評点グラフです。

AT-X、次週からはこの枠(の前半)で「ゴーストハント」ですか……。小野不由美作品って実はまったくの未読だったりしますが、いろいろ気になる要素があるのでとりあえずチェック。
えむいち。