2006年02月21日(火)

「落語天女おゆい」第一席 華のお江戸に天女舞う(メ〜テレ)感想

評価: 8点[前回比: -](累計: 8/10 平均 8.0)

 ということで後追い視聴を開始します。

 なんか変なアニメだ(笑)。正直、OPから本編開始5分くらいは、微妙だなぁと思いながら観てたんですけど、現代に舞台が移ってからは好転。ちびキャラとは言えないけど、このテキトーな絵柄とテンション、悪くないというかなかなか好みです。月島唯@後藤沙緒里の笑顔はたしかによく判んないけど幸せな気持ちになれますね。飛鳥山雅@小島幸子の「あんなことやそんなこと」だとか、桂歌丸@桂歌丸の「一度でいいから見てみたい」とか、小ネタも効いてると思います。一度でいいから見てみたい、足も見せずに跳ねる猫(うたまる違い)。
 現代編と江戸編が今後どうつながっていくか、そこに唯はどう関わっていくかが見ものです。とりあえずローザミスティカを奪われた江戸の二人の心配をしつつ、ゆるゆるっと先を見進めていきましょう。

 ゲスト声優(?)だからといってキャスト順に変に配慮しない姿勢は立派だと思ったり。

2006年02月24日(金)

「落語天女おゆい」第二席 学園祭で唯、反省!(メ〜テレ)感想

評価: 8点[前回比: ±0](累計: 16/20 平均 8.0)

 現・落語天女、弱っ!! 早くも全員ローザミスティカ奪われてるよ。

 ううむ、なんとも言えず面白いですねぇ。三遊亭小遊三が本物なのは当然として、この作品自体はホントに「本物」のアニメか? と思わず問いただしたくなるくらい微妙なチープさが逆に良い。いやまあ、私は日本の笑う50人に入るかどうかは知りませんが、笑いやすいタイプなのはたしかなんで。月島唯@後藤沙緒里のすべってる落語でもじゅうぶん笑えます(ってか、そこまですべってるようにも見えないんですけど)。
 と、現代編は最高なんですけど、どうにも江戸編の戦闘シーンが見どころがないのが残念。まあ、代替わりする前があんまり見栄えしてもどうかと思うんで、おゆいたち新・落語天女に期待です。とりあえず先行組の江戸オタク二人の珍道中は楽しかったですし。携帯電話を、通話機能以外のギミックで売り込んでるところは皮肉っぽくて面白かった。

 ポン太@小島めぐみのキャラ造形は最高なのに男声なのが残念。

2006年02月26日(日)

「落語天女おゆい」第三席 走れ!唯 妖魔を倒せ(メ〜テレ)感想

評価: 8点[前回比: ±0](累計: 24/30 平均 8.0)
「おあとがよろしいようで」(三遊亭圓朝)

 よろしくねぇよ(笑)。「やぶら小路のぶら小路」で妖魔を撃退って、どんなアニメだ。

 キャラデザといい展開といい、ホント緩いアニメだなぁ。狙ってやってたらすごいと思いますが。SFの常道ではありますが、あんたら環境順応力高すぎだし。とりあえず「タイムストリップ」に誰もツッコまないというのは笑いの新機軸でも目指してるんだろうか。

 ポン太と鈴ちゃん、ちっちゃいこ同士で恋が芽生えそうで楽しみ……というところで第四席は録画失敗してるorz[3/2追記]ちゃんと録れてた。

2006年03月02日(木)

「落語天女おゆい」第四席 落語天女おゆい登場!(メ〜テレ)感想省略

評価: 7点[前回比: -1](累計: 31/40 平均 7.8)

 デフォルメ化は現代キャラの特権?

 一週放映休止があっただけで、ちゃんと録れてました(笑)。って、先週も休止してたし、積み録消化したとしても他地域と2話遅れなのね……。
 録画失敗したと思って他所感想を読んじゃったんでとくに感想は書きませんけど、変身シーンはもっとハデにバカっぽくしてほしかったなぁ(笑)。

2006年03月08日(水)

「落語天女おゆい」第五席 おーっほほほ!落語天女みやび登場(メ〜テレ)感想省略

評価: 7点[前回比: ±0](累計: 38/50 平均 7.6)

 雅と唯って、あやかと明日菜みたいな間柄だったのね。ちゃんとなまえも対応してるし。

「落語天女おゆい」第六席 恋の行方 それぞれの覚醒(メ〜テレ)感想

評価: 8点[前回比: +1](累計: 46/60 平均 7.7)

 メ〜テレ試写会「北斗の拳」にちょっとウケた。

 なんだこの三文芝居は。といいつつ、そういうの嫌いじゃないんでけっこう楽しめたりする自分。晶さんの夢の扉が開いたり、鈴ちゃんはnのフィールドに閉じこめられたりと、落語天女覚醒までには踏むべきステップがいろいろあるのですね。私にも「現実に戻ってきて」と言ってくれる人がほしいものです。もちろん、鈴ちゃんみたいな。

2006年03月12日(日)

「落語天女おゆい」第七席 涼、覚醒! 決闘!高田馬場(メ〜テレ)感想

評価: 7点[前回比: -1](累計: 53/70 平均 7.6)

 イヴが言ってた「たーがやー」って妖怪のことだったのか。

 えっとー、無難に各キャラのお当番回をこなしてると言えば言えるんですけど、もう7話ですよ? 天女全員が覚醒するまでに、レモンエンジェル結成以上に時間がかかるとは思いませんでした。宝珠任せの禅譲システムなんかより、オーディションやった方が早かったのでは?

 右京さんの「かくれている妖怪ども」という、甚だしい説明ゼリフに大ウケ。

「落語天女おゆい」第八席 恋の行方ふたたび 江戸湾大決戦!(メ〜テレ)感想

評価: 8点[前回比: +1](累計: 61/80 平均 7.6)

 機功天女奇伝アキラ戦記(違)。覚醒まで時間がかかったのを自覚してか、自分から「お待たせしました」と言ってる謙虚さは○。

 今回はけっこう綺麗に落語の御題が物語に効いてきましたね。最初は毎回こういうのやってくれると思ってたんですよ。テンポの良さも相まって、うまいこと騙されて楽しめます。
 愚直に晶への愛情を口に出す平賀源内に、言霊の力を説く圓朝。そんなこと言ったら、大の大人が揃いも揃ってわめき立てる「マジカノ」の声優陣は全員、言霊天女の資格充分です。みんなで天女ってマジですか?
 からくりの名前にいちいち(仮)ってつけるくり返しネタに笑っていたら、それがちゃんと最後に効いてきて良かった。すぐに決められないのもまたいいですね。よ〜く考えよ〜、なまえは大事だよ〜。

 ところで、「〜でありんす」という敵花魁の口調が妙にツボに入った。花魁は語尾キャラのはしりだったのか。

2006年03月18日(土)

「落語天女おゆい」第九席 黒衣の花嫁 明かされる秘密(メ〜テレ)感想

評価: 6点[前回比: -2](累計: 67/90 平均 7.4)

 妙ちゃん地味オブジイヤーってネタかと思ったのに。

 「黒衣の花嫁」って落語じゃなくてミステリなんじゃ……。しかも五不動といえば「虚無への供物」だけど、実在の落語家を登場させたりしてるしメタフィクションでもやるつもりですか?(そのわりには江戸編に入ってさっぱり出てこなくなっちゃったけど) 狙いがよく判らんなぁ。判らんと言えば、この枠で「かいけつゾロリ」の番宣を打つメ〜テレも何を狙ってるのか判らない。

2006年03月25日(土)

「落語天女おゆい」第十席 妖魔軍侵攻!火事と天女は江戸の華(メ〜テレ)感想省略

評価: 5点[前回比: -1](累計: 72/100 平均 7.2)

 神楽天女お妙、楽してズルして水芸かしらー? 沢城みゆきだけど、仔細を合わせる意欲も湧かないのでいいや。

 メ〜テレ、次回は4/7。この期に及んで更に遅れるのか……。

2006年04月08日(土)

「落語天女おゆい」第十一席 最後の戦い 失われる命(メ〜テレ)感想

評価: 7点[前回比: +2](累計: 79/110 平均 7.2)

 こっちもラス前。二作品連続で似たような引き方されるとストレスたまる(笑)。まあ、こっちはまだ「困ったときのちびキャラ頼み」が守られてて善哉。

 かんあみぜあみ、アーリャリャコリャリャ。普通なら説明ゼリフとか言われそうなとこを、「言霊遣い」ってことで万事OKってのはなかなか巧いような。戯言遣いとどっちが強いでしょうか。

2006年04月15日(土)

「落語天女おゆい」第十二席 信じる言葉 ふれあう心(メ〜テレ)感想

評価: 8点[前回比: +1](累計: 87/120 平均 7.3)

 「愛の結晶号」という名称の裏には、時間航行者の間で子孫は残せるかという壮大なテーマが隠されて(ないない)。

 なんだかな〜、この作品。マクラとサゲはそれなりに辻褄合ってて、いわゆる現代パートは面白かったんですけど、道行(江戸編)がどうも、魅せ方があんまりうまくなかったかな。もっと「落語」というテーマを行かしてくれると思ってたんで、ふつうの(私があんまり好きじゃないタイプの)アニメになっちゃったのが残念。妖魔がどうのこうのと、ようま〜やるわと(お前な)。「なんてね」とか「おゆいすぺしゃる」とか言って縁起を担いでも、そうは問屋がおろしたてミュージカルと申しまして、実はパロディだったみたいな、落語協会は一杯食わされたと思ってたりして。
 っていうかね、てっきりこのアニメのラストがマンガ版とつながるかと思ってたので、ちょっと肩すかし。ひょっとしたらネタばれかもしれないんで注意ですが、桂歌丸が現代の対妖魔軍元締めだったというのが、マンガ版「現代編」の起点。Aパートで敵が最後にちょろっと言ってたのもその伏線かと思ったのに。それとも第二期でもやるつもりでしょうか? 個人的には「次」があることを前提で作ってる作品は評価できないんですが。
 総評としては「ふつう」でしょうか。評点グラフ。ホントにヤマがない(笑)。

評点グラフ - 落語天女おゆい

 次回からは「女子高生」。これなら「おあとがよろしいようで」と言っても誤用じゃないかも(おいおい)。まあ私は二週先行してるAT-Xで観てもいいけど。