「すべての生物は、ふたつに分けられるーー
うまいやつと、まずいやつだ」(エアトン)
食べること前提なのか(笑)
これもけっこう話の展開が早いですね。アメリカ海軍の軍艦に助け出されたジャンとナディア。あからさまに軍人を敵視し、生き物の殺生を嫌悪するナディアの姿に某特定思想の人々がだぶって見えますが、まあまあ。
それにしてもこの船艦も、エアトン談では海獣を捕獲する密命を帯びているはずなのに、わけのわからん悪党の船一隻にやたら砲弾を使いまくったり、捕獲してからもずっと網にかけたままで不当な虜囚の扱いをしたりと国際法無視しまくりですね(当時はまだ国際法は無かったのかな?)。
まあ、擦れた大人の戯言ツッコミはともかく、作品全体としてはナディアの情感に流されることなく、ジャンの海獣に対する疑念で引きだったので良し。あ、演出摩沙雪さんだったんだ!(だからどうした)