2006年04月14日(金)

「姫様ご用心」第1話 オカン王冠こりゃあかん(WOWOW)感想

評価: 10点[前回比: -](累計: 10/10 平均 10.0)

 宮崎羽衣が出てるアニメは(以下略)。ってか、あれホントに台本に書いてあるんだろうか?

 素晴らしすぎる(笑)。こんなもん、どうやって感想を書けというのだ。全編に散りばめられたパロディというかパスティーシュというか、しつこくなく上品でまったりとした味わいが(違)。地味にアニマル横町までネタにされてるように思えるのは気のせい?
 やっぱり宮崎羽衣素晴らしいわ。言ってること全然判んないのに萌やされるというのは超絶の才能。ってまあ、今までだって日本語しゃべってても話の通じないキャラだったりしましたからね(おい)。

 頭領X@若本規夫のキャスティングは事前に知ってたけど、あんなキャラだとは思わんかった(笑)。

2006年04月20日(木)

「姫様ご用心」第2話 あやうし テニスの王女様(WOWOW)感想

評価: 10点[前回比: ±0](累計: 20/20 平均 10.0)

 聞いてるうちにだんだん「あまやる」のほうが正しいように思えてきた(笑)。

 ホント、何なんだこの言語ゲシュタルト崩壊アニメ。話がちっとも進まん進まん。Φなる1話の衝撃を思い出してきましたよ。あれはまだ話の筋が通らないだけで筋自体はあったんですけど、こっちは筋自体が解体されかかってますからね。
 ここにあるのは確実に、アンチギャグアニメのひとつの形。お約束、くり返しギャグ、キャラ萌えのすべてが極限まで過剰化され、臨界に達する。このジャンルもついにここまで来たかと感慨深い。このアニメが終わるとき、同時に萌えアニメもギャグアニメも終わりを迎えるのかもしれません。

 それにしても、テニスルックのナーナ@宮崎羽衣が男の子みたいに見えて、なんともはや萌え萌えというか(あまやれ!)。

2006年04月27日(木)

「姫様ご用心」第3話 お客は刺客で絶体絶命(WOWOW)感想

評価: 9点[前回比: -1](累計: 29/30 平均 9.7)

 なんか急にベタなギャグ満載になったな〜と思ったら、脚本:山野辺一記(笑)。

 そういえばWebラジオで言ってたけど、ナーナ@宮崎羽衣のセリフはちゃんと意味があるんですね。そのうち誰か解析してくれないかなぁ(ちなみに私はしません)。ナーナ語が話せたらナーナ! みたいな(違)。
 最後に出てきたラッセ@真田アサミが結婚相手ですかね? と公式サイト見に行ったら微妙にネタばれされたかも。ナーナみたいにわけ判らん言葉をしゃべるかと思ったら、そういうわけでもなく。かわりに「にょ」とか言ってくれるかな(期待するな)。

 次週、5/3は放映休止。その日は忙しいからちょうど良かった(何)。

2006年05月11日(木)

「姫様ご用心」第4話 わたしの彼はさわぎすぎ(WOWOW)感想

評価: 9点[前回比: ±0](累計: 38/40 平均 9.5)

 しゃっちょこって、隣の国は名古屋かよ(笑)。

 「砂沙美」を先に観ると、これでも至極常識的なラインに沿ってるようで物足りない(笑)。今度からはちゃんと時系列順に観よう。
 たしかに「王冠を奪う」という本筋がある以上、ギャグアニメといえどそこから逸脱できないのはGAに比べて不利な点と言えるかも。話がちっとも進まないのも、逆にもどかしさを感じてしまうことにもなりかねず。オチは普通に驚いたけど。
 今回の最大の問題は、姫子@新谷良子が泣いてばかりで話に絡めないのが寂しいというか。声のインパクトで本職が負けてどーする。とりあえず、思いっきりノーマッドさんなイーモー大臣@かないみかに期待です。

2006年05月18日(木)

「姫様ご用心」第5話 姫子誰の子ニャン子の子?(WOWOW)感想

評価: 8点[前回比: -1](累計: 46/50 平均 9.2)

 「にゃんぱらり〜ん」って、真田さんも言ってたけど、元ネタは何?

 もはや何が何だか判らん。ってかラッセ、なんでまだいるの? ノーマッドさんもどきに話しかけてるシーンも意味不明だし。誰もツッコまない、全員でボケ続ける新機軸前衛劇なのでしょうか?
 とりあえず言いたいことは、ナーナ@宮崎羽衣のセリフが少なくて寂しいと(そればっかか)。ED後のプレゼントコーナーのほうが多くしゃべってたんじゃないでしょうか? 次回こそ出番が多そうで期待。

2006年05月25日(木)

「姫様ご用心」第6話 ニャンコの国のナーナ(WOWOW)感想

評価: 10点[前回比: +2](累計: 56/60 平均 9.3)

 ナーナ@宮崎羽衣の劇中歌、ちゃんとEDに作詞・作曲が出てる。なんかのCDに収録されるんですかね? これをカラオケで配信してくれるとこがあったら褒め称えます(笑)。

 いやはや凄まじい。相変わらず全編ボケ倒しというか、これぞボケ殺し、みたいな。ネコがイヌ飼うなとか、ってかそれイヌじゃねえぇとか、ネコ少女@清水愛って何だよとか、ツッコみたくてたまらない。もはやナーナ@宮崎羽衣が何言ってんのか判んないのも(そもそも未だに素性も知れないのも)どうでも良くなってきた頃に、最終兵器・王冠まじっく発動。完敗です。

 って二週間も放映休止なのかー。残念至極。これで「砂沙美」も放映休止とかいったら生きる気力の大半を失うとこだった(おい)。

2006年06月15日(木)

「姫様ご用心」第7話 勝手に指定、師弟に決定!(WOWOW)感想

評価: 9点[前回比: -1](累計: 65/70 平均 9.3)

 「そうそうそのとーり」と来たら「にゃーん」でしょうに(それ監督違うから)。

 三週間ぶりに放映再開。しかしまあ、相変わらず変わってないというか、話が全然進んでないというか。これはあれなんですかね、GAで名声をほしいままにした投げっぱなしオチを、空中で捕まえてさらに連続技をかけるみたいな、そういう方向性でも狙ってるんでしょうかね? 後半戦に突入して、キャラだけはどんどん増殖するも未だ出口は見えず。そろそろ強力なツッコミキャラのひとりでも欲しいところですが、このまま突っ走る予感がひしひしと。

2006年06月22日(木)

「姫様ご用心」第8話 勝訴?敗訴?言ってみそ!(WOWOW)感想

評価: 10点[前回比: -1](累計: 75/80 平均 9.4)

 らとちみちみちまにもにみらのにつなみちくちついかかちに(ナーナ語で書いても判らんって)。

 今回笑いっぱなし。こういう一幕劇には弱いのですよ私。話がどこに向かうのか判らない、どっちに転がってもあんまり関係ない無軌道超特急。まさに、「ボクは誰かの敷いたレールの上を進む人生なんてまっぴらだ!」ただし夢は新幹線の運転手、みたいな。

2006年07月20日(木)

「姫様ご用心」第12話 世界はいいかげんで良い加減(WOWOW)感想

評価: 10点[前回比: +3](累計: 111/120 平均 9.3)

 また飯塚昭三がラスボスなのかと思った。

 圧巻。文字通り夕陽に向かって走れ! ただし白夜、みたいな、怒濤の最終回。話が閉じていようがいまいが、ノリだけで押し切るような終わり方は結構好きです。もう何と言ったら良いんでしょうかね、とりあえず最後にナーナのガールミーツガール話で終わったのは良かったです(他にもいろいろ混じってるけど)。D.C.S.S.のアイシア@宮崎羽衣の第一声「おなかすいた」からはじまる因果が閉じるとき(黙れ)。
 総評。よくわかんにゃいお話であったことはたしかにゃんですけど、にゃーにゃ……もといナーナにゃんがかわいかったからにゃんでもOKです(お前な)。主要キャラクタが何言ってるのか判らないという超前衛的手法、ツッコミ不在のままボケ倒していくドミノ倒し的シリーズ構成。終わってみればOP・EDテーマにすべてが凝縮されていたようなもの。楽しませてもらいました。86点。

 評点グラフ。11話で急にテンションが落ちたのだけが残念。

評点グラフ - 姫様ご用心