2005年10月04日(火)

「はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜」第1話 7人の福娘(KBS京都)感想

「あたしってば〜、また不幸な目に遭いにけり〜」(迫守亜麻乃)

 ちびキャラかわいいーっ! なんかよくわかんないけどサイコー!!

 いや、もうね、公式サイトが立ち上がった当初から、ちびキャラだけが楽しみで楽しみで。本編、いきなり変なナレーションとA.D.1333とかいうテロップが入ったときには思わずJAROに電話してやろうかと思いましたが。「この世を滅ぼす赤き星」ってあんたサーストン祖父さんかよ!(そっちのセブンじゃない) や、満足満足。やっぱりちびキャラはトライネットの財産ですよ。これだけでノリとテンポが違ってきますから。というかまあ、ちびキャラじゃなかったら、階段であそこまで転がらないでしょうし、筋立てにも影響してくるかも。アイキャッチもかわいいし、はっぴぃステーションみたいな遊び企画も大好きです。
 OP観て思ってたのは、キャラ多すぎで大丈夫か? ということなんですけど、この1話だけでもだいぶ把握できたんでそう不安はないのかも。EDを見ると河川菊之介@福山潤が一番目に来ててちょっと驚きました。迫守亜麻乃@稲村優奈は二画面目かよ! あと、中原麻衣のキャラがほんとに「お菊」って表記になってたのも面白かった。
 まあ本筋のほうも、原作者自身がシリーズ構成・脚本を担当してる作品ですので、そう変なことにはならんでしょう。川崎ヒロユキはそれなりに好きな脚本家ですし(小説のほうは未読ですが)。今後も期待です〜。

 ちなみに地域限定版カット、関西版はタライの色は金色でした。

2005年10月10日(月)

「はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜」第2話 厄払い大決戦(KBS京都)感想

「こうして私は、開運研究会のマネージャーになったのでした!」(迫守亜麻乃)

 ああもう、かわいい! たまらないっ! こんなもんに理屈は不要。よって以下逐次感想モードに移行です〜。

 CM(いきなりそこかよ!)。ラムネDVD早くも発売決定……って放映すらまだなんですが。しかも関西テレビだし。で、はっぴぃセブンDVD。ちびキャラもしも劇場につられて買ってしまいそうです(おい)。地域限定映像ってのも気になるなぁ。今回どこなんでしょう?
 アバン。うっかり流しそうになりましたけど、「不幸ズンドコ人生まっしぐら」ってあまのっち、あんたはケロちゃんか。
 魔被鬼と闘うはっぴぃセブン。そこに生徒会長・九鬼友也@佐久間紅美の登場。んー、正体は妖怪、ってこともなくホントに単なる邪悪な人間ってのは珍しいかも。カラスの大群に紛れて姿を消す魔被鬼と九鬼……ってお約束の展開でいいですねぇ。
 で、はっぴぃセブン家にご招待。「見た目はボロだけど」「中はもっとボロなのよ」byお菊@中原麻衣。このキャラいいなぁ。「家賃安いんだからいいでしょ」と無茶なフォローを入れる黒田くりや@桑島法子もなんかツボをつかれます。まわりが変人ばっかだから、リーダーはあえてオーソドックスに、っていうのも常道を踏まえていて好きなんですよ。ケチといわれるくりやさん。会計担当なんですね(違)。「ケチのあとには、んぼをつけるとベストかな」by宗方みく@住友優子、「……下ネタ」by沖まひる@小林ゆう……そうか?(10/17修正:名前逆でした) 「大人のジョークでございます〜」by寿みな&なみ@南央美。ってこれ、どう聴いてもハモってるんですけど、二回に分けて重ね録りしてるのか? 素直に二人声優使えばいいのに。もうひとりはかないみかとか(名前も似てるし)。
 で、心霊審査だワン!by猩々@金田朋子。うわー! あまのっちがどうこう言うより、金田朋子キャラが犬になったのが衝撃(犬じゃないって)。そして犬好きくりや、ちびキャラ化。かわいいなぁ。
  猩々の鼻であまのっちの心霊審査。BGMのせいで逆にサービスシーンに見えない。ほっといてお茶の間団欒な他の衆。「くすぐっ……鯛」「お得意の魚ジョークでございます〜」「しかもダジャレでございます〜」うわははは、魚好きってそういうことかー! ぜひとも今後も続けていただきたい所存にございます〜。
 「しどい……あんまりですよぅ〜」と汚されちゃったあまのっち。やはり特別な力が宿っているという猩々。「それがなんなのかはもっと調べてみないとわからないんだけど」って、じゃあ今のは何だったんだ!
 菊之介に家まで送ってもらうあまのっち。こいつ今までどこにいたんだ。自分の記憶が消えなかったのは「特別な力」の他に理由がある気がすると言う亜麻乃。告白ターイム! と思ったら「うぅ〜、きいてない」かわいいなぁ。で、後をつけてるその他全員。この先生、DearSに出てきた蜜香先生みたいだな。
 でアイキャッチ、北山たもん@千葉千恵巳。おおー、提供画面ともども、毎回キャラ変わるんですね。かわいいなぁ。
 Bパート、昼休み菊之介に昼食に誘われるあまのっち……と思ったら、本物は生活指導の吉岡先生に足止め。こういう脳ミソが筋肉で出来てるようなキャラは好きじゃないんですが、「だいたい、タバコというものはだな、百害あって一利無しって言うだろ!!」という言葉には同感なんでまあいいや(おい)。
 いきなり屋上でお弁当かよ! 隙あらば「はい、あ〜ん(はぁと)」とかやろうと思ってるんでしょあまのっち! 妄想が過ぎますよ(お前がな)。と、同じような発想のお菊さん。「まさか! ふたりっきりで! ランチタイムを! エンジョイしてるんじゃないでしょうね〜!?」やっぱ中原麻衣キャラは怒鳴らせるにかぎる(何)。
 あまのっちの前に正体を現すケガレ。え〜、なんでその距離で!? もっと接近してからのほうがいいと思うんだけど。ともあれ、そこに現るはっぴぃセブン。この変身バンク、くりやの分しかないんですかね。せっかくだからここも毎回別のキャラをフューチャーしてくれればいいのに(それは既にバンクじゃない)。「召しませ福を! はっぴぃセブン」この決めポーズのくりやの表情がいいですな。
 で、いきなり性格変わり過ぎなたもんちゃん。「他の連中も似たり寄ったり」ってことで、みな・なみも「双子の天使達が舞い降りてきて世の悪事をぶっ倒しちゃうぞ!」編に(違)。先生はなんか予知してる。サカナの人は変身してもサカナ好きには変わりないのね。
 で、くりやとお菊はあんま変わってないみたい……と思ったら、琵琶と小槌が変形合体!? うわははは、素晴らしい、さすが川崎ヒロユキ。販促商品ではないんでしょうかね(出ても買わないけど)。せっかくだから「ファイヤー」なんかじゃなくてちゃんと技の名前を呼びましょう。そして大ボスも菊之介の剣で一刀両断。一瞬映るお昼時の美々&寧々がかわいいなぁ。
 で、マガツ神をカードお札に封印。お札は風に舞い、とどめを刺した菊之介の手に。こいつら、もともとは反目して別々にお札を集めてたけど、だんだん惹かれあって協力し合うようになったとかいうストーリィでもあるんですかね(知るか)。
 で、開運研究会に入部したいというあまのっち。あんた、けっこういい性格してますね。菊之介目当てなのがバレバレだ〜。っていうか他の部員も菊之介に「首ったけ」なのね。ラブコメ要素も入ってくると面白そうかも。もちろん、「コメ」偏重で。

 マスコミ志望の益子美々@井上奈々子と特ダネ大好き・徳田寧々@仲井絵里香のはっぴぃステーション。ゲスト・黒田くりや@桑島法子にハガキ読みのお手本を見せてもらう。って、これは原作がどうこうじゃなくって中の人のキャリアの差では……。このハガキ、ホントに来てるのかなぁ。郵便番号5桁のハガキがあったし。

2005年10月17日(月)

「はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜」第3話 笑う門には福来たる(KBS京都)感想

「もちろんお目当ては、私が密かに愛する部長の、菊之介先輩です」(迫守亜麻乃)

 いいなぁ、このナレーション面白い。あまのっち、ちびキャラじゃなくてもめっちゃかわいく思えてきましたよ。

 今回の提供画面&アイキャッチはサカナさんこと(誰が呼んでる)沖まひる(ごめんなさい、前回キャラ名間違えた)。
 部室にひとりっきりの菊之介先輩にドキドキのあまのっち。のりお姉ちゃんみたいになってますな。ホワイトボードに文字で書いて親切に教えてくれる菊之介。判りやすいですね、シャナも見習ってください。
 七福神の力を宿すはっぴぃセブンの面々。って、なみ&みなってどっちが姉なんだ!? 菊之介は「ちょっと特別だから」原作版水銀燈かあんたは。
 菊之介の言葉にメロメロのあまのっち、今度はふたご姫1話のレインになった(笑)。
 「それでしたら、私に任せてください!」と、開運研究会を世に広めるべくあまのっちが頼ったのは、友人の美々&寧々……本編中でもこの二人の性格が活かされることになるとは。そして、念願のはっぴぃステーションにゲスト出演を果たす亜麻乃ちゃん(違)。学園新聞も一面トップを飾る……って、開運研究会じゃなくてあまのっちのアピールになってません?
 ともあれ、開運研究会に長蛇の列……お悩み相談かいっ! 今度は「かみちゅ!」ですかー。最終的には生徒会選挙に出馬するんですな(あながち外れてないかも)。しょーもない悩みばっかなのは世の常。このへんの映像が地域限定っぽいなぁ。ってか@仙台エリもけっこうかわいいですね。とくにメガネがイイ!(外道成敗)
 けっきょく取り憑かれた人はいなかったけど、それぞれ悩み解決に出かける福の神関連の三人。そして残された面々に迫る、ケガレの波動……でCM。
 Bパート、ケガレの正体は……って茶沢先生、これはちびキャラというのかなんなのか(笑)。シルエットから、前番組に出てきた鍋の人かと思ってしまいました。あ、水越先輩ではないですよ(やかましい)。
 女性とつき合ったことがないという悩みを持つ先生。そんなもんが悩みになるなんてまだまだですねぇ(おい)。ってか、開運研究会を頼ったくせにお祈りが嫌ってどういう人だ。
 家に帰るとエプロン姿のくりやちゃん。「もうひとつの方法」って出張メイドさんサービスかよ! もしくは、おくさまは女子(略)。さすが菊之介@福山潤、数多くの萌えアニメへの出演を果たすだけあってツボを心得ております(黙れ)。くりやさん、そこは「お帰りなさいませご主人様」もしくは「おかえり、おにいちゃん!」を推奨いたします(違)。手作り料理にエステ、はてはマッサージ。ここまでされたら、そりゃ誰だって笑うさー。「遠慮なく言ってくださいね」といいつつ、「ここからは別料金になります」と言うかと思った。
 生徒たちのことを想い、笑顔を見せる先生の身体から抜け出すケガレ。で、くりや&たもん変身。って、ホントに今回の変身バンクはたもんちゃんになってる! えー、くりやちゃんのほうを録りたかったのに(お前な)。
 で、二人だけであっさり封印……っておい、「ちょっとやそっとの相手じゃない」んじゃなかったのか!? 七福神を分断させるという敵方の狙いだったのかと思いましたよ。別に全員揃ってないと変身できないわけでもないし。
 で、何故か先生の家を訪れるみく。こっちに伏線がつながってくるとは思いませんでした。教え子との電撃結婚。や、電撃じゃなくてスーパーダッシュか(いいから)。「年の差夫婦の新婚かー」「大人のジョークでございますー」「しかも○○でございます〜」何て言ったのか判りませんでした。無粋? で、またまた勝手に妄想あまのっちで締め。

 はっぴぃステーション。たもんちゃん、人気投票一位だったのか! 私は今んとこあまのっちが一番です。今回は本編で満足したのか、あまのっちのツッコミはなし。

2005年10月24日(月)

「はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜」第4話 男どき女どきプラモどき(KBS京都)感想

「あり……もしかして、およびでない? およびでない……。これまたしつれ〜い」(迫守亜麻乃)

 ベタベッタ。でもそれでこそ! 古さが新しい、川崎ヒロユキの真骨頂。

 アイキャッチ&提供画面は宗方みく@住友優子。別に本編とは何の関連性もなく選んでるんですね。
 昼休み、部室に菊之介部長が来てないことに落ち込む、思春期街道まっしぐらなあまのっち。「また来ます」って現金すぎ。で黒田くりや、「気づいていないのかな……わたしたち全員が河川くんのこと好きだって」。なにー! 開運研究会は菊之介のサポート部隊だったのか!! きっと離れて暮らす妹とかいるに違いない。そうか、この作品はあまのっちが逆に開運研究会のみなさんを「幸せにしてあげます!」なアニメだったのか(違)。「福娘淑女協定」って、そんなのまであるんですか。他に、学年によってなまえのよびかたが決められていたりしません?(そりゃ「フルバ」のプリ・ユキだ) で、この協定はあまのっちには適用されないんでしょうかね。
 「あまのっち〜、ニュースニュース、大ニュースよ〜」と徳田寧々。美々に好きな人が出来たみたい、ということでさっそく相手を覗きに行く三人。相手と目があって、思わずちびキャラ化する寧々。ってかちっちゃ! 普通サイズとこんなに差があったのか。なんか蒼星石みたいな顔だなーと思ってたら、北山くあん@仙台エリの口から、ホントに女の子だったという言葉が。にしても鮫島薫@笹島かほるって、らぶげに続いてまた名前をもじられてるのには何か意味があるんでしょうか?
 「もしかしたら」って、それだけで取り憑かれてるなんて判断するのかよ!! しかもホントにケガレのせいにされてるし。これちょっと問題じゃ……って、もちろん最後で覆ることは予想できるんですけどね。
 薫に女らしさを教えてあげるというお菊さん。「それはあたしが一番にセクシィで、女らしくて奥ゆかしいからよ!! お〜っほっほっ」このへんも実にベタでよろしい。猩々@金田朋子にツッコまれて「犬は黙ってるがいいわ」「わしは犬ではないのだワン!!」「お手」「わん」という流れも古典芸能の域に達しております。お菊に任せるという菊之介のうしろでめろりんきゅ〜なあまのっちも素敵。さらにさらに、くあんといっしょにアシスタントを申し出るまひる、その理由が「名前……さかな」ってとこで完全ノックアウト。
 「まずは形から」って、商店街の一角にあるような服屋を選ぶセンスがまた素晴らしい。まさに笑う角には服着たる(黙れ)。そして何故かファッションショー。あまのっちとくあんちゃんがかわいいー! あ、まひるさんも(おい)。で、肝心の薫は……ホントに薔薇乙女コスプレかよっ!! 狙ってるのか狙ってないのか判らんなぁ。「すっごーく……イイわけないでしょー!! 男っぷりを上げてどうすんのよあんたー!」ちびキャラになってもお菊@中原麻衣のツッコミは絶好調。
 いなくなった薫さん、立ち止まって見つめるのは模型屋さんのプラモ。
 Bパート。くあんちゃん、優秀なオペレータだけでなく機械の自作も出来るのか! ってかそんなキーボードとか並んでるとこで火花散らすのはやめい。
 ご立腹お菊さん。このテーブルの上に乗ってるポット、地域限定っぽいなぁ。ちなみに桜の花びら柄。そこに空気を読まないあまのっち。「およびでない」でタライを落とされる。慣れるとちびキャラにならないのか?
 女らしさを教えるために、くりやの料理やたもんのメイクを教えようという二人。前回の話が地味に効いてきてますねぇ。先輩に話を振るあまのっち、しかし菊之介は「あんまりこだわらないかなぁ。その人が好きでやることだからね」もっと好きにやったほうがいいよ(違……わないけど)。で、またまたショックのあまのっち。サメに食われてて笑った。
 落ち込むあまのっちに「ここにいたのね、リボン娘」と声をかけるお菊……って、目の付け所がすごいなぁ。ツインテール娘とかでいいんじゃないでしょうか。あ、ツインテールは一般人には通用しないんだっけ。菊之介の言葉でぴーんと来たというお菊、「必要なのは、男らしさとか女らしさじゃなくて、自分らしさ」。これもよくあるオチといえばそれまでだけど、持ってこさせかたがなかなか巧いです。「ついでに言えば、あんたもね」と振られ、「はいがんばりまーす」とあまのっち。明日に追いつき(略)。
 そして模型同好会。田宮部長ってネーミングもベタベタ。ちなみにCVの中國卓郎さんはΦなるの陸奥直洋役の方。かつて同好会に在籍していた薫、当時は普通の女の子だったという証言。
 部室を一日貸し切り、薫の好きなままに作らせるということに。薫はともかく、こんな素人ばっかり入れて、よく不安にならなかったなぁ部長(実際お菊さんなんか破壊活動に走ってるし)。それだけ薫が部のアイドル的存在だったということでしょうが。模型には詳しくないんで、このあたりのネタがよく判りませんが。あまのっちがひとりお城の模型なんか作ってるのは笑った。
 親に止められていた模型作りを久々に楽しみ、心の底から笑顔を見せる薫。そして飛び出すケガレ。今回の変身バンク(だから既にバンクじゃない)はまひるさんですか。む、これはこれでなかなか。決めポーズの笑顔がいいなぁ。性格変わってることの利点かも。戦闘シーンはとくに書くこともないんで略(おい)。
 厄が落ちた薫、両親からも模型作りを認められ(それも厄のせいだったのか!?)、制服も女子に元通り。「これでめでたしめでたしだね」って、寧々ちゃんは幸せになってない気がしますが。人の趣味は十人十色ってことで、百合に走るというオチかと思ったのに(えー)。それはともかく、くあんとまひるに「あんたたちが言う?」とお菊さんにツッコませておいて、そのあと、模型同好会の規則を笑うあまのっちに「あんたが言うな!」と視聴者にツッコませる手腕も見事。

 はっぴぃステーション。ホントに暗雲が(笑)。なんか益子美々早口すぎません? ってあまのっち、やたら静かだと思ったら寝てるし! こういういじりかた好きだなぁ。

2005年10月31日(月)

「はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜」第5話 苦あれば福あり(KBS京都)感想

「あんたはバカだけど、いい女だね」(宗方みく)

 ちびキャラの出てこない「はっぴぃセブン」なんてちっともはっぴぃじゃない! むしろ(自粛)。年齢ついでにちびキャラも関係ないってか!? そんなの許しませんよ! これは川崎ヒロユキ脚本じゃないな……と思ったらなんと成田良美さん。ホントにプリキュアで書いてる方と同一人物なんでしょうか。

 今回の提供&アイキャッチ担当はなみ&みな。なんかいいなぁ、このしゃべり方。
 お祭りといえば、来ました定番チョコバナナ。って、ここまで詳細に作り方を描いてくれるとは。美春ちゃんあたり大喜びしそうです(喜んでるのは自分だ)。といいつつ、このお祭りの描写にストーリィ上の必要性が薄くて、ちょっと物足りない気も。まひるさんの魚の叩き売り以外に小ネタも効いてなかったし。
 偶然出逢った若菜さん@木村亜希子のお宅訪問(ATOK、変な単語を覚えないように)。お湯の温度は80度、とお茶の淹れ方をあまのっちに指導する若菜さん。ん、真紅のいうとおりでございます〜。
 若菜さんから取り憑いたケガレを追い払うため、一計を案じる菊之介たち。「奥さん! 年下の男は好きですか!?」って、逆に翻弄される菊之介。福山潤だけにフツーの萌えアニメっぽくなっちゃいました。
 倉の中で見つけた、神隠しにあった男の子。なんか今回、猩々がやたら活躍してるなぁ。
 正体を現す若菜さん。あなたが蜘蛛だったのですね! そうか、敵はケガレ自身だけじゃなくて、ケガレに取り憑かれた人間自身が能動的に行動できることもあるんですね。
 出逢いがあれば別れもある、と若菜さんを諭すみくと猩々。みくさんはともかくとして、猩々までいっしょに含蓄ありげな言葉を吐いてるのがよく判らんですな。意外に人生経験が豊富だったりするんでしょうか。まあ犬の寿命からいえば盛りを過ぎて(犬じゃないんだワン!)。
 若菜さんから離れたケガレ。今回の変身シーンはみく……ってかこの中で変身できるのは彼女しかいないし。ついに「一人だけどはっぴぃセブン」になったぞ。ところでこれ、提供&アイキャッチ担当から一回遅れになってるんですかねぇ。じゃ次回はなみ&みなにドッキドキ!
 ケガレの正体は年を取ることを不幸と思う無邪気。私も取り憑かれてるかもしれません。や、私自身は別にいいんですけどね、対象としては(以下略)。
 お祭りの終わり。「大儲けでございます〜」の奥で、ひとりため息あまのっち。笑顔が一番と言う猩々&みく。えー、まひるさんはいいんでしょうか。まあ彼女は彼女でいいんですけど。最後はラブラブあまのっち。と、そこに赤堀青果……はほっといて菊之介。「かわいい浴衣姿に、ゴミ運びは似合わないからね」な、何言うとんじゃこいつは。さっきと全然態度が違うぞ。さてはあんた年下属性ですね。なーにが「恋に年齢は関係ない」ですか。河川菊之介! これで勝ったと思うなよ!(やかましい)

 今回の数少ないちびキャラ分補給所、はっぴぃステーション。って、だーから私がちびキャラに求めてるのはそんなんじゃないんですってばー! でもでも、あまのっちはちょっと(タライ召還)。

2005年11月08日(火)

「はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜」第6話 三人目の双子(KBS京都)感想

「わたくしたちはふたりでひとり」「いっしょじゃなくっちゃだめでございます」「「ねー」」(寿みな・寿なみ)

 双子万歳! 恋の華咲くふたこいセブンでございます〜。なんだこのツボにくるラブコメディは! と思ったら脚本が花田十輝。や、やっぱ私この人とめっちゃ相性いいみたい。

 今週の提供&アイキャッチはお菊さん。やっぱ劇中のお当番回と一回ずれてる模様。
 アバンは固定みたいでちょっと残念。行きつけのコスメショップから在庫品をもらってきたたもんちゃん。「論理的に言いますと、私の髪型に髪留めは必要ないのですが」って面白いなくあんちゃん。猩々がイヌのアクセサリなら、まひるさんはやっぱサカナ……って、ななみちゃんの髪留めみたいなもんかと思ったらやたらリアルだなぁ。
 で、みな&なみはアクセサリの形が違うと拒否。あぁ、やっぱ声を合わせるふたごはいいなぁ。南央美さんもいつも以上に重ね録りが多そうでお疲れ様です。
 就寝前に現れたマガツ神を前に変身するふたり。これこれー、これを待っていたのですよ!(以下二十文字ほど略)
 と、みなに変身するマガツ神・鏡戯。見分けられないなみ。菊之介の助太刀で危機は脱するも、二人の間に感情の亀裂が走る。今回、マガツ神が誰かの不幸に便乗するんじゃなくて、その存在によってはっぴぃセブンの仲間自体に不幸を呼び寄せるという展開が面白いですね。
 仲違いするふたりの処置に困るみんな。意味不明な下ネタみくさんはほっといて、ここでみなとなみを見分けられるのが菊之介だけというのがまたラブコメちっく(他のはっぴぃセブン衆も区別できるのかもしれませんけど)。
 翌日も口をきかないふたり。なんかこの小学部のクラスメイトや先生がやたらかわいくて困った(ごめんなさいホントは困ってません)。その様子を困って見守るみんな。ってかまひるさん、「修羅場」って、それ違うから。
 「僕がなんとかするよ」と一肌脱ぐ菊之介。あんた、やっぱ前回の若菜さんときと態度が全然違うじゃないですか。同志!(待て)
 語られる二人の思い出。「みな姉様はもうひとりの自分……いつしか私は、そう思うようになりました」って、これはむしろ翠星石&蒼星石@RozenMaiden原作版では。
 みなを見分けられなかったことを悔いるなみに、「判らなくて当然だよ」と、ふたごのそれぞれの個性を認める菊之介。やっぱ美少女アニメの主人公みたいですよ、こいつ。
 鏡戯の居場所を捜すくあんちゃんと猩々。他のみんなにはちょっとした幸せが訪れて有頂天。しかし、ちびキャラの使い方が微妙だなぁ。やっぱ川崎ヒロユキじゃないと使いこなせないんでしょうか。やはりここはちびキャラ使いの名手・長谷川勝己を(って、ホントに来週あたり召還されたりして)。
 別々の髪飾りをつけて仲直りのみな・なみ。そこにふたたび鏡戯の襲来。現場に行くと既に来ていた菊之介、こいつ偽者なんじゃ? とも勘繰ってしまいましたけど。
 学園にも襲来するマガツ神。自分の偽者に対し、「わたくしは、そんな汚い言葉は使いません」と返すみくさんに笑った。いやいや、ふだんの姿だとそういうしゃべり方ですから。変身前と後で性格が変わるって設定をこういうふうに使うのは見事。
 自分相手との闘いに敗れるはっぴぃセブンの面々。そしてふたたび双子が三人に。「論理的に考えて……わからないですわ」ってくあんちゃんのセリフがまたツボ。
 片方のリボンのほつれで本物を見分けるみな&なみ。合体攻撃ということで、鋏と如雨露でも出すのかと思ったら、スペルによる戦闘開始!? うわはははは、大笑い。ってかとどめを菊之介に任すとこもフラグ立ってるっぽいなぁ。
 後日、今回全然目立ってなかったあまのっちによる双子見分けテスト。「この髪飾りに、この指輪。このワッペンにこのネックレスがみなでございます」「この髪飾りに、この指輪。このワッペンにこのネックレスがなみでございます」って、あからさまに地域限定版っぽいぞここ。ちなみに順にくいだおれ人形に舞妓さん、通天閣に鹿と京都タワー……って最後の組み合わせがめちゃめちゃだ(笑)。

 はっぴぃステーション。サカナだらけ……と思ったらとっておきの笑顔!

2005年11月14日(月)

「はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜」第7話 禍転じて大覚醒(KBS京都)感想

「はーい! わたしはげんきでーす!」(迫守亜麻乃)

 うわははは! なんだこの話は! こういう、ギャグなんだかシリアスなんだか判らん話は好きだなぁ。

 今日の提供&アイキャッチは菊之介……って男かよ! まあ今回で提供&アイキャッチ→次回変身シーン、という法則は崩れたみたいですけど。でもアイキャッチのちびキャラはけっこうかわいかった(笑)。
 CM、いつだってMyサンタOVA……あれ? こんな話だったっけ?
 開運研究会の面々の平穏な日常……を監視する黒闇天@井上喜久子。今回、ちびキャラの使い方がなかなかツボを心得てますね。脚本の子安秀明さんという方、お名前はこれまで意識にとめてませんでしたけど、要チェックかも。
 そんな中、相変わらず菊之介先輩らぶらぶ〜なあまのっち。あ、まだ本人の中では告白してないつもりだったのか。相手も相当ニブそうだから、はっきり言わないと通じなさそうな(受け入れられるかどうかは別として)。
 そんなあまのっちの態度にイラつくように、黒闇天、学校侵入。行く先々で超常現象を起こす……あんたはアイシアちゃんかっ! まあ奥さまは魔法少女には違いない(違います)。とはいえ、ちっとも楽しくなさそうな黒闇天。
 購買(?)で遭遇あまのっち。海鮮焼きそばパンでも奪い合ってるのかと思ったら、恋愛成就のおまじないのために納豆を手に入れたとのこと。このおまじない、どこが出自なんでしょうね? 開運研究会が絡んでるという線はあるかな。初対面の人に、いきなりちびキャラになってはしゃいだらそりゃ引かれるでしょうな。でもって、おわびにと納豆を渡してしまうあまのっち……うわ! あんたいい娘だな! いい娘すぎるっていうか不自然ですけど。でも、「判るんです」と言われたら仕方ない。
 で、ここから迷いつつもおまじないの手順を踏んでしまう黒闇天が面白すぎ。完全なギャグ演出なのに、当人は至ってマジメで、しかもそれが他ならぬあまのっちの手によって中座されてしまって、後半のシリアス展開につながっていく。むー素晴らしい、単体エピソードとしてみるとD.C.S.S.にも匹敵するかもしれません。
 怒りにまかせて正体を現す黒闇天、それに応じて開運研究会も久々の7人揃ってはっぴぃセブン。黒田くりやの変身シーンが補完できて満足(笑)。
 黒闇天が力を失ってるというセリフに、あれ? そんなエピソードあったっけ? と思ったら、もっとずっと前の話だそうで。「地球の自転を止めたり」って、それ論理的に考えて無茶すぎですから。「路上に自転車を駐めたり」よりもっと迷惑ですから(やかましい)。
 往時の千分の一の力しかない黒闇天を追いつめるはっぴぃセブン。そしてとどめを刺そうとする菊之介を、身を挺して止めるあまのっち……ちょっと間合いが空きすぎな気もしますけど、力が覚醒しなかったらあまのちゃんごと斬られてたってことですか!?
 そしてやっぱり黒幕の九鬼智也登場。黒闇天すら彼の操り人形にすぎなかった……ということで、当然あまのっちあたりは黒闇天も助けようとするでしょうな。ってか、ナレーションの「今日私は恋敵を知りました」ってのにまた大笑い。いやいやいや、恋敵なら貴女のそばにもいっぱいいますから。そういう伏線をすっ飛ばして、いきなり黒闇天の事情を描いてしまうところも個人的にはツボでした。

 はっぴぃステーション……何故紅白幕が?

2005年11月21日(月)

「はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜」第8話 部活対抗歌合戦(KBS京都)感想

「亜麻乃! 限界見せるがいいわ」(お菊)

 うわーい素晴らしい! 今回最高評価です。前回と同じく脚本は子安秀明。どうやら花田十輝と同じくSATZの方のようで、やっぱ私、あかほりさとる好きでしょ。

 今回何が素晴らしいって、あまのっちが押しも押されぬ主役! ってことももちろんあるんですけど、それに開運研究会のみんなが自然に絡んできてキャラ立てに矛盾しないこと。さらに、前回のあまのっちの思いを引き継ぎつつ、あえてまったく戦闘シーンを入れずに1話が成立してしまっていること。これはやっぱり、日曜朝の番組とかとは違って、「大人のアニメでございます〜」(違)だからできることなんでしょうけど、シリーズ的に見ても特筆すべき話だったと思います。
 今回の提供&アイキャッチは北山くあん@仙台エリ。「〜お送りしますわ」って言ってるし(笑)。
 黒闇天の菊之介に対する思いを知り、お悩みあまのっち。アバンじゃないけど、こうやって冒頭で前回のバトルを振り返るのがプリキュアっぽくて勝手に笑ってしまいました。「思ってもみなかった……私の他に先輩を好きな人がいたなんて」だからそれは他にも……ってやっぱギャグにしてきましたか。思わず言いそうになるお菊さんを他のみんなが止める……えーだから、何で秘密にしなきゃいけないのかよく判りませんけど。なんでしょうか、純一くんみたいに昔それで痛い目に遭ってるからとか?
 と、いつのまにやら部活対抗歌合戦に出場することになってしまったあまのっち。このシーン意味不明だったんですけど、最後で謎が明かされて巧い演出だなと思いました。にしてもこの子、髪型が志穂みたいだなぁ。思わず仙台エリのダブルキャストかと思いましたよ。
 悔しがるお菊さんですが、○○プロデュースという名声を勝ち取る方向に。とりあえずあまのっちの歌声チェック。画面分割したり、カメラ引いたり、このへんの演出がちょっとツボ。
 そして始まる特訓の日々。「コンクールまであと○日」の出し方がフタコイみたいだ(笑)。まあ私が言えたことじゃないんですけど、このメニューじゃ、声量・度胸・呼吸法はマスターできても(それも怪しいけど)、肝心の音程はどうにもならないんじゃ、というツッコミは無しの方向で。
 コンクールまであと1日。放課後、菊之介先輩の前でふたりっきりのリハーサル。もうこれでオチは見えましたけど、お約束で実に素晴らしい。
 で本番当日。菊之介以外の開運研究会のみんなの前で歌うと相変わらずの破壊力。ということで一計を案じるお菊さん……って着ぐるみかよ! ここ大笑いしてしまいましたよ。やっぱ「大人のジョークでございます〜」だなぁ(違うってば)。それにしても司会の人の紹介、「人に幸せを配る見習い天使」って。やっぱアイシアちゃんに通じるところがあります。
 あまのっちの歌声の秘密を見抜いたお菊、今度はまともに舞台に立たせる。その衣装はスルーですか? 報道席の美々&寧々が「がんばれー」と言いつつ耳ふさいでるとこも芸が細かい。
 ってか前奏長いな! と思ったら歌い出せなかっただけですか。そして袖の菊之介を見て歌い出すあまのっち。実にフツーのレベルのキャラソンです(おい)。これ、完全版は11/30発売のキャラソンアルバムに収録されてるんでしょうね? 12/3にどっかで買おっと(笑)。
 優勝は出来なかったけど参加賞。これ本日の地域限定映像? ちなみに「とら」印の羊羹(かな?)。そしてらぶらぶふぁいあーあまのっち再び。本人目の前にして妄想するなよ! しかも結婚式までってエスカレートしすぎ。そして婚姻届にサインを……ってこういうことなのね。で、なんで部外者が部室にフツーに入ってきてるですか。次は漫才……その道は厳しいぞ〜(笑)。ってことで次回からは「あかほり外道アワー2」がはじまります(違)。

 はっぴぃステーション。なんかいつもと「益子美々で〜す」の言い方が違ってますね。そして乱入。あまのっち、一般受けするのはイヌよりネコですよ!(そりゃ一般じゃなくて逸般だ)

2005年11月28日(月)

「はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜」第9話 芸は福をさずける(KBS京都)感想

「僕は今日できることは今日やるんだ。明日できるからって、後回しにはしたくない」(孝治)

 なんだこれはっ!?

 いやぁ驚きです。まさか、このための成田良美、このための「止まらない雨」だったとは。主題歌CD「あきらめないで」のC.W.ではありますが、よもや本編で使われることになろうとは。まあ、さすがに唐突すぎて、伝説のΦなる11話エンドの「涙のティアラ」のような感動は得られませんでしたが。ってか、孝治くんが岸尾大輔のくせに一向にちびキャラにもならないし、アドリブを入れるそぶりもない時点でこういう話だと気づくべきだったなぁと(涼様というより藤P先輩っぽい演技でしたしね)。
 しかし、(失礼な言い方ですが)単なる一発ネタというわけでもなく、ちゃんと伏線は張られてはいるんですよね。前回、菊之介(とその他の開運研究会のみんな)のおかげで自信を持てたあまのっち。自らを不幸から救ってくれた開運研究会を信頼し、さらに自ら「人に幸せを配る見習い天使」の道を歩み始める。お気楽ご気楽なあまのっちの笑顔は、ある意味独善的で、「空気が読めない」と言われる面もあるでしょう。あのケガレに憑かれた先生じゃないけど、病院内で笑顔を見せられるってのはある意味幸せなこと。私なんかいまだに病院の構内に入ると気が滅入りますからねぇ。
 そして直面する現実。一転して揺らぐ彼女の「幸せ」に対する認識。「叶わない願いに何の意味があるんですか!」(違わない)でもねぇあまのっち、人がみんな不幸なままで死んでいくとは限らないんですよ。「幸せの定義」について、彼女がより深く考える、そのきっかけになるエピソードだったのではないかと。

 あー、ちなみに、こんなときでも一応言及しときましょう。地域限定映像はおそらくお見舞いの品。「たこ焼明神 ○わ 百日村 大入」でした。まさかアイキャッチのしょーちゃんまで違ってるってことはないですよね?

2005年12月05日(月)

「はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜」第10話 掟破りのらっきいスリィ!(KBS京都)感想

「がんばれー、あまのっち!」(益子美々・徳田寧々)

 なんだこりゃパート2。また変な話になったなぁ。

 うーむ、これ、川崎ヒロユキさんホントにちゃんとシリーズ構成してるんですかね? いやまあ、たしかにあまのっちの菊之介に対するコイゴコロというのは最初からのテーマになってるんですけど。取材攻勢をかけられた菊之介に対する開運研究会のみんなの態度がいつもと違って積極的だし、前回の話とはさっぱりつながってこない(美々&寧々が記憶を消されて、あまのっちが気にしてないのはちょっと)。どうも各脚本家が好き勝手に書いてるようにも思えてしまいます。
 まあ、あまのっちがアイシアちゃんより一足早く(?)、「人を幸せにする」というのはどういうことか気づけたのは良かったと思いますけどね。でもまだ開運研究会のみんなが恋敵だというのには気づいてないみたいですが。それに気づいたとき、みんなを幸せにしようとして自身の力を良からぬ方向に使わなきゃいいんですけど。
 らっきいスリィについて疑問点を挙げるとすれば、なんで「らっきぃ」じゃなくて「らっきい」なのかということと、なんで変身シーンで一瞬でも服が(略)。あ、「召しませ服を」じゃないからか(違)。

 今回は地域限定映像がどこなのかちょっとよく判らなかったなぁ。あの変な銅像に置かれてたたこ焼きだけだとしたら、だんだん手抜きになってるような。それとも提供画面の新体操黒闇天とか。

2005年12月12日(月)

「はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜」第11話 鬼の居ぬ間のウィ・ラブ・ユー(KBS京都)感想

「まったく、貧乏ってこじらせると怖いわね」(お菊)

 絵コンテ・演出、佐藤清光! この人の名前もチェックリストに入れるべきですね、いつにも増してちびキャラ比率多すぎ(注:褒めてます)。やっぱ川崎ヒロユキさん自身が脚本書いてるのも大きいと思いますけど。

 ってことで今回は手放しで絶賛。というか、本編以前に提供画面の九鬼智也で勝敗は決したようなものです(笑)。もうね、これだけで本作、ハル兄さんを一度たりともちびキャラ化できなかったΦなるを局所的に越えたといっても過言ではありません。
 さて本編。夏カゼで寝込むあまのっち。それを「あまのっちらしい」って寧々ちゃん、何気に酷い言い草ですね。この時点では愛と追憶の「あ〜ん」な話になるのかななんて思ったんですけど。暴走するのはあまのっち本人でした(笑)。
 鬼=あまのっちのいない間に、菊之介にらぶらぶあぷろーちを仕掛ける開運研究会の面々。まさかこれも、「みんなが幸せになればいい」と願うあまのっちの魔法の力なのかと恐怖しましたが。ってか、ここまでされても菊之介本人はお約束通り気づいてないんでしょうね。
 菊之介と一日だけのデート(ただし二人)をかけてのじゃんけん大会。そういうことなら「かくれんぼ」をしないと(違)。確率は「2/9」ってくあんちゃん、そんなもんコンピュータに計算させんでも論理的に明らかですから。で、何人でやろうとあいこになる確率も1/3のはずなのに、何故か延々あいこが続く……。ここで画面が引いて、トナカイが外を通りがかるというシュールな演出に大笑い。だから季節は夏なんでしょ? 「いつだってMyサンタ!」のCMから飛び出してきたんでしょうか。あ、そうか、ここが今回の地域限定映像の可能性が高いなぁ。他思いつかないし。
 ってことで勝者のくりや&たもん、菊之介とのおかいモノ(だから違うと言うに)。ここで4話の商店街の店が再登場したのには脱帽しました。しかも「見てるだけ〜」だし。そんな三人を監視するお菊たち、人工衛星でも使うんかと思ったら人海戦術ですか。サングラスは必需だけと、あとは帽子にマスクもあれば完璧でしたね。
 行きたいところがあるという菊之介。その場所はHAPPY LAND。クレーンゲームでペンギンさんを取るんですね(いい加減にせい)。何故か園内で流れる音楽は「はっぴぃセブン」byらっきぃスリィ。「HAPPY LANDにしましょ?」とかいう曲もあったような(違うっつーの)。で、案内人さん@こやまきみこに目をつける菊之介(誤解されそうな言い方)。どっかに人形遣いがいるとでも?(今回、他作品のネタが多すぎるぞ!)
 菊之介といっしょにいられるとはいっても、所詮は「恋人ごっこだからね!」(だから違……わないけど)。一抹の寂しさを感じてしまうくりやとたもん。うーん、彼女たちのこの想い、ちゃんと何かの形で決着はつくんでしょうかね? このあと、あまのっちが衝撃のシーンを目撃してしまって、すわ修羅場か! とわくわく……もといドキドキだったんですが、ラストで落とされてしまいましたし。
 ともあれ、正体を現したマガツ神。また何というか、大人な敵でございます〜。みくさんあたりを連れてくれば、ふだんと変わらなかったかもしれないと思わなくもないですが。といいつつ、百合百合シーンに気を取られて七福鬼神を忘れてたというオチは意表をつかれて笑いました。
 それより大変そうな後始末、記憶を消そうにもあまのっちには通じないし……とかいう話になるのかと思ったら、あっさりマガツ神のせいだと誤解してしまうあまのっち。仮にそうだったとしても、許せてしまうところはなかなか心が広い。さてしかし、このあとどうなるか。

 はっぴぃステーション、ついにあまのっちの念願叶う……かと思いきや! ある意味はじめて次回予告っぽいですが。

2005年12月18日(日)

川崎ヒロユキ原作・COM作画「学園はっぴぃセブン」1(ジャイブCRコミックス)感想

「行くよ みんな 三人だけど〜召しませ福を(はぁと)はっぴぃセブン(はぁと)」(ダイコク)

 ホントに「三人だけど」って言ってるし(笑)。

 ってことでマンガ版。なんか思った以上にアニメと話がほとんど同じでした。まあ最初はとくに川崎ヒロユキさん自身が脚本書いてる回ばっかなんで当然でしょうが。ただちびキャラをはじめ、あんまテンションの高い演出が見られないのがむしろインパクト減。逆に言えば、アニメのどのへんが絵コンテ・演出家によるものなのかが判って興味深いんですが。でもこれでは、原作設定を知るという第一目的が果たせない(笑)。やっぱ小説買わなきゃダメですか〜。
 とはいえ、この巻では唯一アニメ相当回のない「福厄招神その4 開運研究会突撃取材なのだワン」はちょっと収穫。何故猩々ちゃん口調なのかは謎ですが、そのタイトル通り美々ちゃん・寧々ちゃんが開運研究会を取材するという話。私が10話でちょっと引っかかった記憶消去についての話が、それなりに納得のいくようないかないような(いかないんかい!)。しかし、この話がアニメでやってないということは、逆にらっきぃスリィはアニメ限定ネタだったりするんでしょうかね? そういう意味での「掟破り」ということだったりして。

 とりあえず、あまのっちがアニメ同様お菊さんに「リボン娘」と言われてる割には、本編ではそれほどリボンの目立たない描かれ方してるのが気になった。
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2005年12月19日(月)

「はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜」第12話 妖しき霊の星(KBS京都)感想

「先輩の言ってた大切な話が、どうか、ラッキィでハッピィな内容でありますように」(迫守亜麻乃)

 おおー、すごい! ついにこの作品にもカタストロフィが!!

 まあ、冒頭の、おそらく「学園」のつかない原作由来の設定とかはたしかによく判んなかったんですけど。そのへんはそこそこに「興味があるなら買ってね〜」くらいのノリでとどめて、基本的には「テレビまんが」として独立性を保ってたと思います。最後に大がかりな舞台装置が動くのはもはや定番でしょう。
 それにしても、なかなか巧い伏線処理の仕方ですねぇ。前回、くりやたちのコイゴコロ(その表記禁止)にあまのっちが気づかなかったのも、今回一気に爆発させるためだったのですね。淑女協定とか、最初ギャグとして出てきたギミックがマジメな伏線に使われるというのには感心。
 九鬼友也によって真実を突きつけられたあまのっち。仲間と思っていたみんなが本当の想いを告げてくれなかったことへの衝撃。そのまま彼女たちへの恨みから悪役側に回るのかと思いきや、集まった開運研究会のみんなに謝る。うわー、ホントに純粋にみんなの幸せを願っていたのか! いい子だなぁこの子。
 黒闇天さんの動向も気になるところ。ってかこの人面白いなぁ。学園での生活に影響を受けたって、それでどうしてゴスロリ服なんだよ! 実はこっそり「しゃんぜりぜ」で買ってたとか? 見返してみると画面の隅に映ってた、とかだったら楽しい。
 さあ最終回、どう収めてくれるんでしょうか、楽しみです。やっぱ美々ちゃん寧々ちゃんがカギを握ってくるんでしょうか?(今回、なんかアイキャッチで叫んでたし) まあ作品タイトル通り、ちゃんと幸せの鐘を鳴らしてくださいねー(そりゃ別作品だ)。
 ってEDはそのままかよ! こういうときこそ特別編でびしっと決めるべきでしょうに、微妙に詰めが甘いですね。ちゃんと「記憶ラブレター」なんてぴったりの曲があるのに(だから別作品だっつーの)。

 ちなみに地域限定映像は……うーん、七福荘の場面でイスに座ってたくまちゃんぬいぐるみかなぁ? 意表をついて、その前のシーンの、あまのっちの携帯電話着メロだったりして。各地域のJRの発車ベルとかだったら喜ぶ方がいそうです。[12/21追記]あ、やっぱり違うみたい(笑)。石像も同じですし。あと考えられるのは、あまのっち達のお弁当箱とか? チューリップとネコ柄。

2005年12月26日(月)

「はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜」第13話 終わりよければすべて良し(KBS京都)感想

「僕は、お前を信じる」(河川菊之助)

 なんと! 真のヒロインは黒闇天だったのか!

 提供&アイキャッチの栄誉にあずかったのも束の間、桜魔法だかクレイドルガーデンだかにつかまって抜殻と化してしまったあまのっち。そんな鬼の居ぬ間にアイ・ラブ・ユーを決め込もうと黒闇天さん、しかし不器用かな女は拳と拳で語り合うもの! とどこぞの小学三年生のような勢いではっぴぃセブンの面々をなぎ倒す。しかし思いを寄せる菊之助こと七福鬼神に身も心もえぐられ、哀ればっどエンドかと思いきや。最後の最後で都合良く頼られ、惚れた女の弱みで力添えをしてしまう始末。ホントに哀れなのは土壇場で無力だった九鬼友也な気もしますけど。
 そんな一切合切には蚊帳の外のまま生き返ったあまのっち。記憶回復って、どさくさに紛れて告白したのがなかったことにされてるような……。まあでも、OPに乗せてのスタッフロールでいい感じに締めておけば、まさに終わりよければすべてよしのはっぴぃエンド。
 ……なんて言うと思うかー!! 「テレビまんが」として、何も考えずに観てて楽しければそれでいい、というのは判らなくもないですが、それにしても積み残しや無理筋展開が目に余りますよ。何より、ちびキャラを犠牲にしなけりゃいけない最終回なんてボクは認めない、絶対に。

 総合評価は「おもろ」です。