2006年04月04日(火)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第1話 新しい学校☆目指せ友だち100万人(BSジャパン)感想

評価: 9点[前回比: -](累計: 9/10 平均 9.0)

 ED、実写かと思って焦った。

 ってことで新シリーズも観ちゃいますよ。あぁ素晴らしいなぁ、BSジャパンは地方在住者アニメファンの希望の星。
 まあ期待以上の良いシリーズ続編ですよ。前作で良かったところはその方向性を維持しつつもパワーアップ、さらに別の面からも増強が図られている。
 引き続きよいところ、みっつ。ふたご姫のかわいさ、へんなダンス、キャラの個性の強さ。
 ふたご姫についてはもはや言うことなし。輝かしい制服姿に、私もキャメロットたちといっしょに号泣ですよ。三頭身半は維持しつつ、よりいっそう顔が丸くなってかえって幼く感じるくらいで素晴らしい。前作のラストがどうなったか知らないんですけど(今回も明示されてないし)、魔法だかなんだかで成長が止まっちゃったとかいう嬉しいことにはなってないですよね?
 ダンスも1話だからか知らないけど、さらに増量&パワーアップで素晴らしい。そのうち学園みんなで踊ることになるんですよ。運動会後のフォークダンスを乗っ取ったりとか。
 そしてキャラ。ふたご姫は言うに及ばず、魅力的な新キャラたち。禁止禁止言ってるシフォン@加藤英美里はどこの斎藤千和かと思いましたが(違)、それよりなんといってもエリザベータ@丸山優子の破壊力が抜群(笑)。見かけとは裏腹な和風な声を聴いた瞬間吹き出しましたよ。ぜひとも「まほらば」の部長@伊藤静もこの学園に転入してきて競っていただきたいところです。
 前作と違うとこと言えば、初回からけっこう判りやすい対立構図が見えてるとこでしょうかね。もちろん今後ひっくり返る可能性もありますけど。まあこのへんについては心配ないでしょう。テーマはまさに「目指せ友だち100万人」ということで、新しい制服に身を包んだふたご姫が学園のみんなと次々フラグを立ててく展開でしょうからね(ちーがーうー)。どうせ4クールあるでしょうから、よもや導入部分だけで終わり、なんてことにはならんでしょう(おい)。彼女たちの言うとおり、お約束の年中行事にも期待がかかります。とりあえずこれだけ校則の厳しい学園のことですから、夏のプールはもちろん指定(以下削除)。

 ちなみに本当のED、OPともども高評価。しかし「学園天国」、フィンガー5→Folder5→Wonder5と歌い継がれてますな。せっかくリオーネ@福圓美里もいることだし、次はぜひTAMAGOで(そりゃメガネファイブだ)。

2006年04月11日(火)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第2話 学園なかよし計画☆着ぐるみダンス(BSジャパン)感想

評価: 9点[前回比: ±0](累計: 18/20 平均 9.0)

 「おともだち」も「なかよし」も講談社の雑誌なんですけど。ふたご姫って小学館系のはずじゃ……。

 あぁ〜、やっぱりいいなぁ。かわいすぎる。これだけキャラの強いプリンセス(とプリンス)ばっかり集めただけでもすごいですよ。むしろ、この平行宇宙にふしぎ発見。そのシフォンは意外にあっさりふたご姫を認めちゃったみたいで、かわりに登場のめがねっこいいんちょタイプ・マーチ@加藤奈々絵。寮の管理人かと思った(それ違う)。さっそく神出鬼没キャラと化してるし。
 そんな面々に負けじとふたご姫、着ぐるみ大作戦。どこぞの阿古屋姉妹に悪影響でも受けましたか? タコとエビって意味判んないし。笑われるんじゃなくて笑わせるんじゃないといけないって以前の教訓が全然生きてませんが。むしろパタタタ・ルンというか(意味不明)。
 「と〜もだっち、と〜もだっち」と率先するのはファインのほうでも、怖そうなクラスメイトに近づいていくのはレインのほうと、相変わらず着実に描き分けが出来てますね。最終的には学園全体がファイン派とレイン派に分かれて、全面戦争に突入することでしょう。ところでふたご姫、男子寮の中でいったいどんな光景を目の当たりにしたんでしょうか。

 遠目でもアルテッサのダンス姿が映ったのって無印時代にあったのかな?

2006年04月19日(水)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第3話 お笑い兄妹☆レモンとメロン(BSジャパン)感想

評価: 9点[前回比: ±0](累計: 27/30 平均 9.0)

 さすがはロイヤルワンダー学園、お約束どおりちっちゃい先生が……ってちっちゃいにも程があるわ!(だからお前にノリツッコミの才能はないって)

 どっかのアニメショップででも働いてそうなレモンとメロン。ナニワ星には思いっきりツッコむところでしょうか。おいおい、海はソースかよ!(そこか) 上昇気流でカツオブシの雲が作られます。気候は年中コテコテ。野生の虎は絶滅危惧種として保護され、星中の人々がその動向を見守っています。……えーと、生粋の関西人の方々は怒ってないでしょうか。すみません、名古屋をニコチャン星なりなんなりお呼びください(おい)。

 まあ、お笑いにおいてはツッコミの巧さがコンビの趨勢を左右するとは私も思いますけどね。けっきょく天然には勝てないということで。このレモン役の方もけっこう好きな声質なんですが(関西弁がネイティブかどうかは私には判別不能)、後藤邑子のゆるゆるボイスに伍するには、やっぱり松岡由貴を持ってきてほしかったところ。

2006年04月26日(水)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第4話 いきなり退学〜!?☆初めての授業(BSジャパン)感想

評価: 9点[前回比: ±0](累計: 36/40 平均 9.0)

 トーマ、自分の授業受けなくて良いの?

 思ったより実践的な授業ですね。いきなりハングライダー実習って。この服もかわいいんですけど、EDみたいなふつうの体操服着てふつうの行事があるのかちょっと心配になってきました。日本文化が数多く移植されてるふしぎ平行宇宙のことですから大丈夫だとは思いますが。
 オチも定番だけど実に良い感じ。宇宙学校ならともかく、ロイヤルワンダー学園はなかなかに懐の深そうな学園です。エリザベータみたいな立ち位置、普通なら嫌味に感じてしまいそうだけど、このすっ飛んだキャラ設定のおかげで全然そんなふうに感じないのは巧い。

2006年05月02日(火)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第5話 学園ニュース☆レインの女子アナ大作戦(BSジャパン)感想

評価: 9点[前回比: ±0](累計: 45/50 平均 9.0)

 なんでふたご姫まで藤本義孝が演出やってんだよぅぅよぅ。なんか今回「Gyu!」って字が頻出してるとは思ったけど。

 ふしぎ星にもTV放送があったのか!? 相変わらず文化水準がよく判らん世界観ですが。いくらプリンセススクールとはいえ、学校放送を(それもどうやら毎日)全宇宙同時ネットってのはよっぽど枠が余ってるのか。一見反響は大きそうに見えるけど、全宇宙人口からすればさほどでもなかったりして、実はCATVの一局とかいうオチだったりして。学校運営にも内外の目を気にせんといかんとは、教頭たちもけっこう不憫だったりして。
 それにしてもふたご姫、放送に割り込むのは校則違反以前に電波法に触れてる気もしないでもない。レインの世論誘導手法も手慣れたもので、おにいちゃんはちょっとショックですよ(誰がおにいちゃんか)。最初の目論見どおり、ファンゴの寝顔をこっそり映しとけば、別の意味で反響があってファンゴは一躍宇宙的アイドルになってたかも(おい)。
 それにしても、エリザベータは良いように使われてるなぁ。だんだんそれに気づいて、トーマに反感を覚えてふたご姫側につく……という感じでしょうかね? それはそれで扱いづらい奴だと思うけど(笑)。
 あとあと、中抜けてるとはいえいちおう無印を見終った身としては、やっぱりふしぎ星の面々に出番が少ないのが気になりますね。EDみたいに、もっとみんなでわいわいやってくれると楽しそうなんですが。まあ、まずは新しいともだちを増やしていこうというのは作劇法としてアリでしょうが。きっとそのうち、何ヶ月にもわたってロイヤルワンダー祭とか盛大に開かれるんですよ(違……わないかも)。

 キャメロットの教育方針にイエローカード! ちっちゃいこに肌パックは不要、減点1。

2006年05月09日(火)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第6話 クラブ活動☆ファインのおなら大作戦(BSジャパン)感想

評価: 10点[前回比: +1](累計: 55/60 平均 9.2)

 トーマ、「この学園におならなど必要ない」と言ってくれるかと期待したのに。

 想像してた話と違ったけど、今回最高(どんな話を想像してたのやら)。いやいや、幼児性の横溢する世界というか、何でやねんというツッコミどころ満載の題材とキャラが素晴らしい。科学部に一人、まじぽかからのスパイがいたような気がしたけど。
 たしかに私もね、研究とか全部自分ひとりでやれれば気楽でいいなぁとか思っちゃいますけど、それこそエジソンの時代ならともかく、今の時代は無理ですからね。コンポーネントを持ち寄ってやるしかないわけで、協力は不可欠。まあ、ちっちゃいころは「ひとりでできるもん!」に憧れるのもそれはそれで正しいのですが。
 てなわけでフュー・チャー@稲田徹には、その方法論はともかく共感するとこしきり。とりあえずその格言集、楽しそうなんで私も編纂に協力させていただきたく存じます。千里の道も一方通行、行きはよいよい帰りはこだま(東海道だったのか!)。ってか「失敗は成功のお母さん」って微妙な間違いかたしてるなぁ。正しくは「失敗は成功のお兄ちゃん」ってことで。

2006年05月16日(火)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第7話 いたずら天使☆街は大騒ぎ!?(BSジャパン)感想

評価: 8点[前回比: -2](累計: 63/70 平均 9.0)

 シフォン、そこは「禍転じて巫女みこナース」だろうっ!

 まあ、いくらちっちゃいは正義、もとい天使だとはいえ、あまりまわりに迷惑かけるのは考えもの。天使のくせに善悪の区別がつかないとはどういうことだとツッコみたくなりますけど、ふたご姫の教育に期待しましょう。

 ファイン@小島めぐみの「これでちょっとは懲りたかな〜」というセリフが良かった(何が良かったかは言えない)。

2006年05月23日(火)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第8話 小さなソロの☆でっかい決意(BSジャパン)感想

評価: 8点[前回比: ±0](累計: 71/80 平均 8.9)

 とりあえず、ハーブ@金田朋子の演技が子供向けアニメにあるまじきテンションになってるのはツッコむべきところなのでしょうか。さすが、ちっちゃいは正義を体現するお方。

 自分と他人とを比べることは無意味だとは私も思いますけど、相対的な位置や大小関係ぐらい把握しておくと便利なこともあるかも知れません。たとえば身長130cmの女の子が自分の横に立ったとして、顔や頭がどのくらいの位置に来るものかということを想像してみたり(馬鹿め)。あるいは手と手をGyu!としてみたときに面積比は(もうやめろ)。

2006年05月30日(火)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第9話 宇宙をこえて☆遠足サバイバル(BSジャパン)感想

評価: 10点[前回比: +2](累計: 81/90 平均 9.0)

 全宇宙の期待に応えて「きらきらした想い出など必要ない」と律儀に言ってくれるトーマが素敵です。

 あぁ、なんかもうヤバいかも、私。素晴らしすぎる。牛の乳搾り体験のあたりから何故だか知らないけど顔のほころびが直らない。やはり最初にバナナが出てきたのはダテじゃなかった、レモンをはじめとして、ボケたらツッコミ回るよ♪ とギャグのノリも絶好調。シフォンも久々に禁止連発してくれましたし、はては無印時代のアルテッサの栄光まで持ち出して、もはや向かうところ敵無し。もちろん主題は、ちっちゃくてもでっかい勇気のタンバ・リン先生。これが宇宙の出した光の答えってことで。

2006年06月07日(水)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第10話 とだえた友情☆リオーネのまごころ(BSジャパン)感想

評価: 9点[前回比: -1](累計: 90/100 平均 9.0)

 ほっとけない トーマの決め台詞。

 久々に重たい話。今シリーズも鬱な展開になるのかとちょっと不安になりましたが、とりあえずは安心。今回の主役はメルバ@前田愛よりもむしろフラン@大浦冬華だったということですかね。感謝の心を素直に出せなかったことを悔やみ続けていた彼女。今回のことがきっかけで、あらためて手を差し伸べることに。だいじょうぶだいじょうぶ、ちゃんとなまえをよびあえてる時点でじゅうぶんともだちですから。
 減点3をものともしないふたご姫。その心意気や良し。でも「すぐ取り返せば」って、あんたら全然点数取り返せてないでしょ。そのうち「借りちゃいなマネー!」ダンスでも始めないか心配です。

 ところで、今キッズで毎朝「夢のクレヨン王国」の再放送してるんですよね。毎朝出勤前に観てるんですが、こちらも超絶かわいい。やっぱり私、佐藤順一監督と相性がいいのかも。別にちっちゃいこ好きとかそういうことは関係ないと思います。たぶん。

2006年06月13日(火)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第11話 熱いぜ!☆初恋のデコール(BSジャパン)感想

評価: 10点[前回比: +1](累計: 100/110 平均 9.1)

 ホントにらぶらぶふぁいあー炸裂してるし(笑)。最高。

 いやぁ、とりあえず君らみんな恥ずかしい台詞禁止。観てるこっちも暑くなってきちゃいましたよ。いいなぁカロリ@永田依子。最初男の子か女の子か判んなかったんですけど、まあもし男の子でもそれはそれで(おい)。そして幼なじみでライバルな関係。ふたりの絆にはふたご姫も手も足も出ず、あのトーマさんですら「この学園に初恋など必要ない」とも言えない始末。今後も末永くお幸せに。ごちそうさまでした。

2006年06月21日(水)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第12話 ふたごピンチ!☆ドキドキの公開授業(BSジャパン)感想

評価: 8点[前回比: -2](累計: 108/120 平均 9.0)

 どき☆どき 公開授業。ということでアニ横に続きこっちもテーブルマナー講座。いっそみんなでお料理クラブに入りましょう。

 けっきょく、あのお偉いさんはなんだったのかよく判りませんでしたが。しっぽが下がったら終わりって、教頭が言ってるだけで、他に何かあるのかと思ったんですけど。しっぽを立たせたいんだったらもっと、ソフトクリームとかバナーナバナナとか(そんなテーブルマナー講座があるか)。
 それよりもっと判んないのはトーマさんですよ。唐突に現れて、「この学園にハッピーエンドなど必要ない」って何言ってんですか。よっぽど、トーマさんに出番など必要ないと言われるのが怖いんでしょうか。

 ふたご姫たちの学園なかよし計画は順調みたいだけど、にがおえ募集終了しちゃってるじゃないですか。けっこう好きだったのに。

2006年06月27日(火)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第13話 天使とケンカ☆ピュピュの家出(BSジャパン)感想

評価: 9点[前回比: +1](累計: 117/130 平均 9.0)

 ファインには、思わずパジャマのまま外へ駆け出してしまう正義がほしかった(そんな正義など必要ない)。

 感想書き候補作品その1。やっぱり、好きなものは言葉にしないと伝わらないものだと思うので。
 トーマ様にちっちゃいこ好き疑惑発生。「好きなだけここにいていい」と言いながら、無理にピュピュの身柄を拘束するでもないところは好感が持てます。そりゃシェイドの恥ずかしい台詞禁止したくもなりますよ。「心もあったかハーブ」ってあーた。
 「学園なかよし計画」とはすなわち異文化コミュニケーションであろうことは想像に難くないのですが(それに対比される存在こそ、自らの信念を絶対として他者を切り捨てるトーマ様)、ふたご姫にとっていちばん身近な異存在こそがピュピュとキュキュであって。彼女たちに許されているのは「Gyu!」によって示される身体コミュニケーションのみ。言語コミュニケーションが不可能な状況によってもたらされるのは、「姫様ご用心」のようなカンチガイドタバタシチュエーションだけではないことをはからずも証明してくれました。今回の話が、無印時代からの絆を持つふしぎ星の面々だけで行われたことも重要なポイントとなるでしょう。今後の、ふたご姫の「学園なかよし計画」にますます注目です。

2006年07月04日(火)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第14話 ミステリーツアー☆開かずの扉のナゾ(BSジャパン)感想

評価: 9点[前回比: ±0](累計: 126/140 平均 9.0)

 今回は「この学園にエリザベータ記念館など必要ない」とでも言うかと思ったのに。

 なんかみんな顔が丸いってゆ〜か変な感じでかわいかったです。プリンセススクール編だけに名塚佳織な幽霊の女の子でも出てくるかと思ったら、登場したのはローズマリー@下屋則子。何でしょうかね、相変わらずのこのキャラの濃さは。しかし、ラストで本人はその手のものを見たことがないことが判明。あのナゾのキャラ立ても虚勢だったということでしょう(トーマさんにあっさりかわされて気圧されるところがポイント)。ふつうに人間のおともだちが少なかったことも考えられ、これをきっかけにファインやレインと仲良くなっていくことを考えると心躍ります。部長さんと珠ちゃんみたいな奇妙な友情が芽生えてほしいもの。勝利だーしゃんしゃん。
 いざという時恐がりなファインと、意外と探究心旺盛なレインという描き分けができてたのも良い点ですね。魔物の表現も、ファインは「あいつら」、レインは「やつら」と違いますし。ってか、やつらやつらって連呼されてちょっと笑いました。出身はうる星ですか?(違)

2006年07月11日(火)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第15話 トーマの陰謀☆ステージの甘い罠!(BSジャパン)感想

評価: 7点[前回比: -2](累計: 133/150 平均 8.9)

 何気にツンデレ率の高いロイヤルワンダー学園。学園つよきす計画、やっちゃっちゃおう♪

 なんかもう、トーマさんがかわいそうに思えてきました。ついつい流れにのまれて笑ってしまい、必死で真面目な顔になってるところとか最高です。じらされた割には、今日は決め台詞にいつものようなキレがなかったのは残念。やはり脊椎反射的に「必要ない」と言ってしまうのが面白いのだということを、その日私は知りました。
 シェイドは残念賞。ふたご姫に「Gyu!」ってされてるトーマに思わず反感を覚えてしまうとこまでは思春期の男子として正しい反応だったんですけどね。まあ、演劇の間にふたご姫とのラブでコメな関係を少しは進展させてください。シフォンがどんな脚本を完成させるか楽しみです。

2006年07月18日(火)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第16話 トーマの真相☆本当の仲間(BSジャパン)感想

評価: 9点[前回比: +2](累計: 142/160 平均 8.9)

 だいじょうぶだいじょうぶ、棒読みだって。ちっちゃければ……もとい心がこもっていれば(おい!!)。

 展開早ぇ。早くも第一部・トーマさん編完ですか。まさか、この学園にいい人に戻ったトーマさんなど必要ないとばかりにさっさと帰星してしまうとは思いませんでした。これまでのことがあるから、全校生徒を前に「友情など必要ない」と大見得を切るシーンでも笑えてしまいました。壮大なネタフリだったのでしょうか。
 ふたご姫をのぞけば、とても学校演劇とは思えない力のこもった演技、素直に感動してしまいました。プーモにシフォン、マジメな話でも、アドリブで目先の笑いをとることも重要ですよ(いいのかそれ?)。トーマさんが真の心を取り戻すまで、正に「よくできたおはなし」。私は満足です。