2006年04月10日(月)

「ブラック・ジャック21」第1話(Karte:62)医師免許が帰る日(中京テレビ)感想

評価: 8点[前回比: 実質+1](累計: 8/10 平均 8.0)

 新聞欄には「新」とあるし、話数表記も消えてるんで一応新作ということでカテゴリ変更。タイトル変えるなら先に予告してほしいなぁ。前作の総評する機会が無くなったじゃないか。まあ「おもろ」あたりでしょうか。

 ってか、ホントに急展開すぎて、ついていくのが大変なんですが……。たしかに面白いですけど。キャストも超豪華で耳を奪われていたら、医師会長@大塚周夫という最大のネタに気づかなかった奴。えー、どうせなら次回のBJの父親役で出たほうが良かったんじゃないかと思うのですが。
 私は今までのシリーズも結構評価してるんで、一話独立のほんわかした話がもう観られないとするとちょっと寂しいような。既にストックが尽きてるのかもしれませんけど。まあいつも言ってるとおり、原作なんかに遠慮することなくアニメはアニメの面白さを追求してくれればいいと思ってるので、期待して見続けます。

 写楽くんウォーリー化。もう普通の役での出番はないのだろうか……。

2006年04月20日(木)

「ブラック・ジャック21」第2話(Karte:63)BJ父親との再会(中京テレビ)感想

評価: 8点[前回比: ±0](累計: 16/20 平均 8.0)

 BJが黒服に囲まれるシーンで「RAY THE ANIMATION」を連想した。

 そういえば、新シリーズになっちゃったら、もう「ひったくり犬」は通常の枠では放映できないなぁ……と思って観ていたらこの展開。まさか、放映できなかった分まで派手に爆発させたわけじゃないと思いますが。いよいよここからオリジナル要素を盛り込んで、新解釈に突き進むのでしょうか。はてさて。

2006年04月24日(月)

「ブラック・ジャック21」第3話(Karte:64)悲しみのピノコ(中京テレビ)感想

評価: 9点[前回比: +1](累計: 25/30 平均 8.3)

 無免許ナース! 無免許ナース! まだまだ行くのよさー!!

 これは驚き。たとえ後付けだとしても、シリーズ構成の妙に感心してしまいました。こういう風に、長期シリーズで昔のゲストキャラが再登場するのってけっこう好きなのですよ。家が壊れたってことで、あの青野武な大工まで登場するのかななんて思ってしまいましたが。
 BJが消えた後のピノコが、ゆずゆちゃんかびんちょうタン並に健気で不憫で。マスターも、BJのことを忘れさせようというのは大人としてひとつの判断ですけど、それなら養子に出す先に医者なんか選んじゃいけませんよ。なんなら私が引き取りますから(書類審査で却下です)。
 そして旅立ち。どうやら「雪の女王」みたいな話になるのでしょうかね。組織から身を守りたいんだったら、やはりちっちゃくなる薬を開発するべきかと(おい)。このあとの番組の人なんか、それで10年くらい逃げ延びてますからね(やめんか)。

 そして写楽もこっそり不法就航(違)。

2006年05月08日(月)

「ブラック・ジャック21」第4話(Karte:65)北欧の黒い悪魔(中京テレビ)感想省略

評価: 8点[前回比: -1](累計: 33/40 平均 8.3)

 本当にあのちっちゃい娘は桃井はるこだったのか! BJを黒い悪魔呼ばわりしてるけど、あなたもナースウィッチ(お約束のネタ)。というとこばっかり気になって、肝心の本編がほとんど頭に入ってこなかった(おいおい)。

2006年05月15日(月)

「ブラック・ジャック21」第5話(Karte:66)ロボットの腕(中京テレビ)感想省略

評価: 7点[前回比: -1](累計: 40/50 平均 8.0)

 本間先生を愚弄されたBJ、思いあまってシュタイン先生にメスを投げつけるかと思った。ついカッとなって、みたいな。

 ところで「写楽を探せ」、「報道人」じゃなくて「報道陣」じゃない?

2006年05月22日(月)

「ブラック・ジャック21」第6話(Karte:67)空飛ぶ病院(中京テレビ)感想

評価: 7点[前回比: ±0](累計: 47/60 平均 7.8)

 白拍子先生の受難。不快なキャラだけど、だんだんハワードに見えてきました。

 ってか一話にいろいろ詰め込みすぎ。どこの国に着陸したのか知らないけど、あのままだったらBJたち不法入国では? テロリストたちもすっかり放っとかれてますけど、まあ動きとか素人くさかったし別にいいか。あんたらはSoul Linkの世界ででもハイジャックしてなさい。

2006年05月29日(月)

「ブラック・ジャック21」第7話(Karte:68)百億円 命の約束(中京テレビ)感想

評価: 8点[前回比: +1](累計: 55/70 平均 7.9)

 いくら恩返しだからって、飛行機をチャーターしたり病院を買い取ったり、BJ金遣い荒すぎ。顔の見えない黒幕だの「おしおきだベェ〜」だの、順調に良質なギャグアニメになってきた感があって、ちょっと切ない。

2006年06月05日(月)

「ブラック・ジャック21」第8話(Karte:69)65年目の目覚め(中京テレビ)感想

評価: 7点[前回比: -1](累計: 62/80 平均 7.8)

 TVアニメ版のキリコ、速水奨だったのね(気づかなかった)。

 年をとらないまま眠り続ける患者の話。うんと、ここであんまり愚かしいことを言うのはやめときますが(既に手遅れな気も)。とりあえず、ピノコ本人の口から年をとらないと明言されたのは嬉しいような(だから)。
 今回は単体エピソードとしての主題と、連続ストーリィとしての流れが相反してるような感じでちょっと気になりました。患者本人は失意のまま死んでいったけれど、その家族は会話を交わせたことに感謝している。BJが手術をするのは患者本人のためなのか、その家族のためなのか? ってか、これだとキリコへの意地で手術したようにも見えてしまう(実際そうなのかもしれないけど)。シュタイン博士もキリコが安楽死させようとしてきたら面白かったのに。

 「写楽に会いたい」と言ってるピノコと、「写楽をさがせ!」コーナーは壮大な伏線なのでしょうか? 「実はずっと後を追いかけていたんだよ!」みたいな。

2006年06月12日(月)

「ブラック・ジャック21」第9話(Karte:70)心臓の刻印(中京テレビ)感想

評価: 9点[前回比: +2](累計: 71/90 平均 7.9)

 今朝の読売新聞TV欄に(福)さんの記事が。「メカビ」で、「系列局だからとか関係ない」とおっしゃってた後なのでちょっと面白かった(別に良いのですけど)。

 いや、このシリーズ、アニメシリーズとして実に興味深いのですよ。一枚の写真にどれだけ伏線が隠されてるんだという、この趣向けっこう面白いし、今までの話も全部つながってきて、案外「新釈」として見事な出来なんじゃないかなと。タクシーが全部同じ車種だったのは何の意味があったのかと思いますけど。