「お姉ちゃん、お願い! またプラーヴィでバイトさせて!」 「え? う〜ん、ハルくんに訊いてみないと判らないけど……でも、急にどうしたの、あやめ」 「えへへ、ちょっと買いたいものがあって」 「もう、あんまり無駄遣いしちゃダメよ」 「はぁ〜い」 一ヶ月後。 「お姉ちゃん、誕生日おめでとう! はいコレ、プレゼント」 「まぁ……。ありがとう。でも、こんなネックレス、高かったでしょ」 「ううん。プラーヴィのバイト代で買ったから」 「…………」 「……あれ?」 (END)