2005年04月07日

「JINKI:EXTEND」Episode.1 少女が見た戦場(ABC朝日放送)感想

「すごいなぁ。私、あんなのに乗って……」(津崎青葉)

 関東より一クール遅れて、関西でも放映開始。ちなみに原作は未読です。いきなり謎の四人娘の提供カットからはじまったときはどうしたかと思いましたけど、中身は言われていたほど意味不明とは思いませんでした。すくなくとも一話としては面白い作り方。

 今いる状況が理解できないのは見ているこっちにとっても、津崎青葉@折笠富美子にとっても同じこと。でも、いきなりロボットに遭遇し、あまつさえ乗り込んでしまった青葉ですが、操縦席の二人の役割分担を咄嗟に見極めるなど、きわめて冷静な判断力を有しているようです。単にパニックに陥るだけの少女ではないという、このキャラ設定はなかなか興味深いところ。次回から、しっかりこの世界と彼女の行く末を描いていってくれるなら、じゅうぶん見応えがありそうです。

 うーむ、キャスト陣もけっこう好みだし、キャラデザも良いし、やりすぎでもない微妙なえろさ加減も嫌いじゃないんですが(笑)、やっぱり関東組の評判があんまり良くないというのが気になるところですな……。まあ、どうせ私はズレてますから、他所様の評価と一致するとも限らないんですけどね。あんまり気にせずゆるゆる〜っと見ていこー。

2005年04月15日

「JINKI:EXTEND」Episode.2 涙のあと(ABC朝日放送)感想

「キック、ジャンプ、パーンチ……なーんてね。いいなぁ、これ」(津崎青葉)

 なるほど、だいたい判りました。今の時点ではなかなか好印象を持った話でありながら、視聴終了した関東勢の評判が悪い理由が。まあそれは言っても詮無いことなので、良いところを探しつつ観ていきましょう。

 訳もわからず連れてこられた津崎青葉@折笠富美子ですが、ようやく「それなりの」事情を知ることに。そして出逢った人物は母親である津崎静花@雪野五月。青葉の受け取った莫大な遺産目当て、と言い放つ静花に反発する青葉。それも静花の計算通りな訳ですが、いけませんね〜。遺産絡みの殺人事件は厭というほど見てきたではないですか、メイベル(人違いです)。
 しかし、とりあえずは親子骨肉の争いとか、怨念らしきものは片鱗も見せずに、元気に振る舞う青葉なのでした。なんかいいですね、こういう娘は。
 と思ったら、いきなり試練の発生。あのドキドキをもう一度、と乗り込んだ人機の中で、彼女が見た本当の戦場。うーむ、これは、実際に彼女が悪いのか、それとも彼女の予感通りにその場を離れていたら助かったのか、どちらとも言えない状況でしょうが、結果として青葉が責任を感じていることは事実。この体験を経て、彼女の精神がどう影響を受けるのかが気になるところです。

 洗濯機の中がくるくる回りながら、それに合わせて音楽が流れ出したところは印象的でした。何が良い音楽かとか全然判らないんですけど、観てるこっちも乗れる雰囲気になるのは良いですね。

2005年04月22日

「JINKI:EXTEND」Episode.3 質と量(ABC朝日放送)感想

「痛いのは嫌よ。でも、水遊びは好き」(黄坂ルイ)

 これか〜、噂のOP映像で本編のネタばれしてるってのは。たしかに、何を考えてこんな構成にしたのやら。

 相変わらず意味不明に時制の違うパートが紛れ込んでるし(どこで切り替わってるのか判然としないから、ややこしいことこの上ない)、早くも微妙な雰囲気が漂い始めてはおります。
 しかし、今回はそんなことより黄坂ルイ@田村ゆかりですよ! 途中ずっと「ああこの声、明らかに聞き覚えあるある、かなり好みのタイプで、でも誰だっけ〜」と思いながら観てたですよ。そうそう、田村ゆかり第三典型じゃないですか。なにげに好きなのですよ、私は田村ゆかりファンじゃないけど(まだ言ってる)。しかも姉は黄坂南@鷹森淑乃って! ほかにもいろいろ出てくるみたいですし、声優萌えアニメ的には質も量も最高水準なのですが〜。
 まあ、そんな女子キャラの豊富さは逆に、主人公と目される津崎青葉という視点からの物語の軸をブレさせることになる可能性も秘めています(というか、実際最後までいくと彼女が主人公じゃなくなるのかも)。今回はギリギリでレール上に乗っかっているという感じ。人機に乗った独断専行を責められ、自身もその責任を感じていたところを、新たなライバル(?)に出逢う、という展開はなかなか見応えがあります。まあ、なんで最後にロボコンになるのかはともかくとして(笑)。あと、前回の彼女の直感はやっぱり正しかったみたいですが、今のところはまだ彼女はそれを知らない、というのもお約束で良い感じ。

 それにしても、なにより気になるのは津崎青葉が13歳だということ(えー)。LOVELESSの小学生たちほどじゃないけど、やっぱ育ちすぎでしょうよ。しかし、なんとなく折笠富美子さんは年齢詐称疑惑のあるキャラを演じることが多いような(笑)。

2005年04月29日

「JINKI:EXTEND」Episode.4 対面(ABC朝日放送)感想

「やっぱあたしかな〜、下操士」(黄坂ルイ)

 あれ? 津崎青葉って着の身着のままで拉致されたんじゃなかったっけ? なんで体操服持ってるんだ。でもでも、かわいいからオッケー!(最強の呪文)

 ということで、津崎青葉@折笠富美子も黄坂ルイ@田村ゆかりも、どっちもかわいい。操士をめぐってのふたりの争い、もうどちらを応援していいか判りません。キャラや声優的には互角なんですが、体力ないっ子という点で青葉に軍配を上げたい気分(ダメやん)。
 まあ、真面目な話、好きだから操縦士になれるかっていえば、それは適性というものが残酷にも存在しますから、あんまり温情は与えないほうが本人のためにも周囲のためにもなります。とはいえ、もちろん青葉の主な問題は体力だけなんで、特訓次第でなんとかなりそう。そして実際、そのための、みんなの協力が素晴らしい。専用の食事に専用シミュレータ。普通はそんなことせんよう(黙れ)。愛されてますな〜、青葉。川本さんもプラモで積極あぷろーち。しかし、ほとんどジャンだな、この人。だったらむしろ狙うべきは黄坂南@鷹森淑乃のほうじゃないのか(いいから)。
 しかし、そんないい話で終わらないのがちょっと残念。最後の最後で静花さん。お風呂でバッタリなら、しずかはしずかでも西守歌のほうでしょうよぅ。んで、「萌える燃えるでしょ、闘うための道具に乗るって」。うーむ、相変わらず意味不明な挿入パートともども、「闘うことの意義」を否定的に捉えてるのが気にかかるところ。

 ところで、次回予告で誰かの息づかいが入ってることにはじめて気づきました。これまでもそうだったのかなー?

2005年05月05日

「JINKI:EXTEND」Episode.5 敵と味方と(ABC朝日放送)感想

「またドジっちゃった。自己嫌悪」(津崎青葉)

 大塚美容形成外科のネコはいつ見てもかわいいですにゃ〜。

 あー、いや、えーとね。見るべきところはいろいろあると思うんですけどね。広世っていう敵側の少年のキャラとかもうすこし使いでがありそうなのに。だんだん、いろいろ残念なアニメになってきてますな。
 まあいいや、文句はテレ朝組でひととおり書かれてるでしょうからばっさりカット。そうしたら書くことがなくなってしまった! うわーい、まあいいや、もう夜遅いし寝ますよ(酷)。

 そういえば、OP、案の定何がおもしろいのかさっぱり判りませぬ。まあ今更諦めてますけどね、この方向性は。

2005年05月12日

「JINKI:EXTEND」Episode.6 黒の操主(ABC朝日放送)感想

「やわらかそうだなぁ、むぎゅ〜ってされたら」(広世)

 ええ〜、この流れでいったら、広世が青葉の小さい胸にうずまれて改心(二重の意味で)するってオチを期待してたのにぃ。

 黄坂ルウ@田村ゆかりの(何故毎回CVを書くのかは気にしない)「見てるだけなら、誰でも出来る」というセリフは実に含蓄深い。いやほんと〜、単に自分ひとりでアニメ観てる分には、好き勝手に文句も何も言いっぱなしでいいんですけど、感想書くとなるといろいろ大変だよねー。
 っていうか南は姉じゃなくって母親でしたか。バカやってるのがフリだったというのはちょっと減点材料。「無理してやってる」と思った時点で引いてしまうんで、いかにそれを見せずに道化に徹するかが肝心なのに。そこは天然ということで押し通してほしかったところです。今回(というかこの作品全体?)母親がキーになってるだけにとくに。

2005年05月20日

「JINKI:EXTEND」Episode.7 野望の果て(ABC朝日放送)感想

「何なのよ、何なのよ何なのよなんなのよ」(津崎青葉)

 や、それはこっちが言いたい。何なんですか、この複雑怪奇な構成は。

 うーん、よく判りません。ひょっとしたら、事前に関東の方々の感想を読んで「ダメだダメだ」と言われてるから、こっちもそう思ってしまってるだけで、先入観がなければそれなりに楽しめたのかもしれません。でも、やっぱ判りにくい。分量的にも今回EXTENDパートのほうがJINKIパートを上回って、本来ならばこれまでじらされていたのを一気に、というのが狙いなのでしょうが、今までの挿入具合があまりに意味不明なもんだから、あんまり興味が沸かない。そもそも私、まだEXTENDパートのキャラをほとんど把握してないんですよ。川本さつき@野中藍って子が、あのメガネの整備士・川本さんの妹だってのもやっと気づきましたし。両パートのリンク具合というのも、どれだけ見せたいのか隠したいのかよく判りませんし。今回のラストで両兵が「青葉」と口走っていたりして、それなりに盛り上げようとしてるみたいですが。

 あと触れるべきは、噂の「微かなほう」ですね。相変わらずしょーもないとこばっか注目してますが。しかし、これはちょっとなぁ。さつきちゃん、小さい頃にお兄ちゃんからもらった鈴を大切にしてて、まるで朝倉音夢ちゃんみたいだなぁなんて思ったら、こんな展開ですよ! この人外、プレイとか言ってんじゃねえよ! 時節柄余計に腹立つわー。だいたい微かなのと妹って直接的な関係は無いじゃないか。まあ私だって、どっちも好きですけど(黙りなさい)。だいたい、実の妹がいない時点で我々は負け組なんですから、高望みなんかしちゃダメですよ。おとなしく「義理の兄」か「近所の仲のいいお兄ちゃん」という間柄で我慢するのです(それもダメだ)。

2005年05月27日

「JINKI:EXTEND」Episode.8 銀翼の来訪者(ABC朝日放送)感想

「南さんたち、この人と昔、いろいろあったみたいですね」(川本さつき)

 「いろいろあった」って便利な言葉ですね。ということで今回もいろいろありました。以上。

 ……で感想終わらせちゃダメですかね、やっぱり。しかし、これ以上何を書けと。JINKIパートが消え失せ、ほとんど内容を把握してないこの状況下で。あとはもう、さつきちゃんかわいい! 和服っ娘! とか言うしか(言わんでいい)。

 J・ハーンとかいう人、どう見ても零崎双識。いつマインドレンデルを出すかと思ってドキドキでしたよ。ま、ある意味自殺志願な言動してましたけど。

2005年06月03日

「JINKI:EXTEND」Episode.9 ゲームの勝者(ABC朝日放送)感想

「愛するものに命を奪われてこそ、我が愛は成就する!!」(J・ハーン)

 零崎双識、あっさりお亡くなり(違うっつーの)。まさにゲームの駒、と言った趣はいっそすがすがしい。

 それにしても、西尾維新戯言シリーズ、アニメになったりしませんかね? いや、あの「撲殺天使ドクロちゃん」までほとんどそのまんまアニメ化されたりしてるから、世の中何が起きるか判りません。どうも、例の同人誌を読んでからというもの、動く巫女子ちゃんや崩子ちゃんが見たいという欲求が高まってきて(人選に偏りがあるのは気にしない)。目指せ、メフィスト賞作家初のアニメ化ですよ(「第0回」メフィスト賞とも言われてる京極夏彦の「巷説百物語」アニメ化の先例もありますが)。

 えっと、ラストの青葉、「この期に及んでJINKIパートかー!!」と思ったら同じ時制だった、というのはちょっと面白いと思ってしまった。

投稿者 plateau : 00:46 [アニメ/JINKI:EXTEND]

2005年06月17日

「JINKI:EXTEND」Episode.10 赤と黒(ABC朝日放送)感想

「あっ、くまちゃん! だから」(シバ)

 だったら、赤緒にくまさんぱんつくらいはかせるのが風流ってもんじゃないですかね。露出が多ければいいってもんじゃないですよ。

投稿者 plateau : 01:00 [アニメ/JINKI:EXTEND]

2005年06月24日

「JINKI:EXTEND」Episode.11 家族(ABC朝日放送)感想

「初めまして皆さん。私は、悪魔の片割れです」(津崎青葉)

 やっぱこのアニメ、田村ゆかりの使い方が間違ってるとしか思えない。

投稿者 plateau : 02:35 [アニメ/JINKI:EXTEND]

2005年06月30日

「JINKI:EXTEND」Episode.12 青と赤(ABC朝日放送)感想

「いろんな想いが、ここにある。明日に踏み出すための、ちっぽけな、でも、大切な想い」(黄坂ルイ)

 アニメの最終回のあとには、「アニメの」新番組の宣伝をしましょうね>朝日放送。

 ……んー、いやー。最初は、「普通。」の一言で終わりにしよっかなーなんて思っていたのですが。いくら各地でダメだダメだと言われてても、個人的には某まじかるなのみたく感情を逆撫でされない限り駄作評価はすまいと思っていたのですよ。しかし、これはびっくり。怒りはまったく湧いてきませんが、かわりに押し寄せる笑いの波ですよ。こりゃ、どう考えても「普通」じゃない。むしろ敬意を表して「駄作」認定。

 放置されたいちばんの謎は、やっぱポケモンチェックのアルマジロ?

投稿者 plateau : 03:34 [アニメ/JINKI:EXTEND]