2008年05月24日(土)

「こどものじかん」(EMOTION)感想

■まほう解除版

 DVD全6科目、授業終了ということで、帰りの会。本放映時は、のの字だったり、くろちゃんの台詞の大半がピヨピヨで消されてたりのデチューン版でしたが、これが本来の姿。当初は、こういうの趣味じゃないんだけどなぁ……とか思いつつ、視界良好、テンポの良い演出に乗せられて、気がつけばすっかり完全肯定もーど。小学校だけに校庭みたいな(小矢島先生ギャグ禁止<小矢島先生はそんなこと言いません!)。くろちゃんは素晴らしい。みみちゃんは愛らしい。りんちゃんは愛おしい。オーディオコメンタリの主演声優の皆様におかれましても、夢と感動をありがとう。

■すべてのこどもだった大人へ

 本質的なテーマについては、本放映時に感じたことからそれほど変わってはいないのですが、まあ社会情勢の変化とかいろいろあって、より考えさせられました。ひとつだけ言うとしたら、やはりこの作品は、すべてのこどもだった大人に向けた作品だということ。悪い意味で大人になれず、結果としてこどもの声に耳を傾けられなかったレイジー。対照的に、立派な大人にはまだまだ道は遠いけれど、こどもからも教わることはあるという姿勢を取れる青木先生。辛い記憶は忘れてもいいと秋さんは言うけれど、忘れられない想い出も、きっとあるはず。

■二学期にまた会いましょう

 そして、第二期制作決定。果たして、今度もちゃんとウェブ配信できるのだろうかとか不安はありますが、とりあえずBS11には期待をしておきます。たとえのの字だろうと、OVA(OAD)版すら放映してくれた放送局ですから。
2008年05月24日 23:17 [◎ こどものじかん]