総評: 75点(全13話 累計: 119/130 平均 9.2)

「CLANNAD」の前に、まずこちらを視聴完了。果たして、だんご大家族VSアブラムシの闘いは、どちらに軍配が上がったのでしょうか。
なんというか……通称スクイズが席巻した2007年を乗り越え、これは新しい形の鬱々アニメだったのかもしれない、とか思います。空を焦がれる少年少女の描き方は、「風人物語」よりも「スカイ・クロラ」(原作)に近い印象。ところどころ出崎演出っぽいと思っていたら、12話の乃絵ちゃんには驚きました(Key違いだけど仕方がない?)。
眞一郎くんの絵本の最終ページが見つからなかったように、ラストがちょっと曖昧で、自分の理解を超えてしまったのが残念。というか、おばさんが気になって集中できなかった私が悪いのです。ともあれ真一郎くんは、これからずっと比呂美ちゃんのそばにいて、めがねっこな彼女の素顔をもっと見れるようになると良いですね。
アニメーション的には、eufoniusのOPは言うに及ばず、富山を借景にした情景描写が素晴らしかったです。舞台探訪はしませんが、富山にもそのうち行きたいところ。