総評: 87点(全52話 累計: 466/520 平均 9.0)

まさにはやてのように駆け抜けた、じゅ〜じつの4クールでした。
まあ、見事にこども向けアニメを偽装してあれやこれやをやらかしてくれました。ナベシンが演出ローテーションに入った後半は、さらに作風の幅が拡がりました。きっといい意味で。そのせいか、シリーズ構成的には、アニメとして軸がぶれている気がしなくもなくもなくないですが、そこはそれ、試行錯誤に切磋琢磨の賜物というか。OP前の若本ナレーションが示すとおり、宇宙規模のスケールをもつ作品世界の懐の広さを表すものだと思っておきましょう。
個人的好みで言えば、執事バトルはともかく、明るくきゅーとな学園らぶ? こめでぃなノリが楽しかったです。とりたてて、ひなちゃんらぶとか、西沢さんや瀬川ちゃんが好きだとかは言いませんが……(言うてる言うてる)。とりあえず、関西弁キャラの持続的地位向上に尽力する、さく姉さん@植田佳奈さんに最優秀助演女優賞を差し上げます。主演女優賞は伊澄さん@みゆみゆで(って、なんでやねん)。
次の川口敬一郎劇場は「絶対可憐チルドレン」ですが……実は既にAT-Xで第1話を視聴済。そろそろ、パロディやアレなネタやおんなのこの寝顔に頼らない川口監督を見てみたいと思っていたのに、なんだかそのまんまでした。平野綾さんが素敵なのと、次代を担うチルドレン絶対正義という世界観に共鳴したので、しばらく継続予定。