まさか、この作品がマンガ化されるとは……。オビで隠れてしまうのがもったいないくらい素敵なカバーデザイン。乙女が過度にかわいいのは角川だから当然なのです。過度キャ?ワ!イイなのです(またそれか)。
そんな感じで乙女と京都な大学生の平凡な日常を淡々と描く物語。とくに原作準拠の第一章・第二章は、自分が思い描いていたイメージにかなり近くて不思議な感覚でした。実際の京都の街並みの描写とかいうレベルじゃなく、もっと深層の、幻想的な雰囲気がよく出ています。ただ、大学構内の描写に一部違和感を憶えたりするようなしないような。モデルがどこか知りませんけど、不思議だなぁ。
まだ続くみたいなので、マンガオリジナルの話も楽しみにしつつ、下鴨納涼古本まつりの話が再現されることを願っています。そして、ゆくゆくは「NHKにようこそ!」同様、アニメ化までされちゃったりなんかして。そのときはやっぱり京都アニメーション制作だったりして、とか思いを馳せつつ、なむなむ。