2008年01月17日(木)

「みなみけ」第13話 恋のからまわり(AT-X)感想

評価: 10点[前回比: ±0](累計: 123/130 平均 9.5)

 年越しの呪文はまじかる? ぽか〜ん。

 最後はすごいとこまで突き抜けました。もはやまったく収拾がつきません。いい意味で。祝福の鐘は除夜の鐘。みなみけ四姉妹弟に女神の祝福を。マコちゃんには姫の祝福を。
 出逢い方が違っていれば……というけれど、出逢い方がそんなに問題ですか!(by益田西守歌)は、おいといて。はじめての出逢いは原作でしたが、今ひとつピンと来なかったというのが正直なところ。それを、ここまで見事に料理してくれたアニメスタッフの力に乾杯。料理に必要なのは腕だとチアキさま(姫)もおっしゃってます。愛情といい食材がそれに続く。元々のキャラクタという素材の味を生かしつつ、さらに二宮くんとかふんどしといったオリジナル食材を混ぜ合わせて、世にも奇妙なフルコースを作り上げてしまった。シリーズ構成の勝利というほかありません。
 タイトルが示すとおり、みなみけ三姉妹(後に弟が誕生)の魅力を十全に引き出せれば、それだけで100点。チアキさま(姫)@茅原実里の素晴らしさはあらためて言うまでもなく。小石(やまだ)とか、くまぬい(ふじおか)という無機物に注ぐ愛情と、ふだんのギャップが大きな励起エネルギーを生み出す。回を追うごとにカナ@井上麻里奈もかわいく思えてきました。ハルカ姉さまとトウマ弟もそれはそれで。南家以外では、とくに内田ちゃん@喜多村英梨がやたらかわいくて好きでした。単に喜多村さんが好きという可能性もなくはないですが。マコちゃん何気に幸せ者ですね。気づいてないから不幸かも。でも不幸なことにも気づいてなさそうということで、やはり愛すべきバカ野郎たち万歳なのです。
 総点は93点。もうね、おかわりなんか無くても、これだけでごはんさ〜んば〜いなのですが(禁止)。第二期は、終盤で鬱展開になったりするんでしょうか。
評点グラフ - みなみけ

2008年01月17日 22:20