評価: 9点[前回比: -](累計: 9/10 平均 9.0)
なんだろ、すごい幸せそう。
第二期っていうかARTLAND・真野玲監督版。マッドハウス・浅香守生監督版もまだ二話しか観てない段階での印象ですが、同じ舞台設定でもずいぶん雰囲気が違います。ジョゼさん視点からヘンリエッタ視点に主軸を移して描いているせいか、ヘンリエッタがやたら明るく積極的で、おにいちゃんだいすきっこになってる感じ。ナレーションとは裏腹に、ごくふつーのおんなのこ、というのを強調しているようにも見受けられます。
なんでも知ってるジョゼさんがヘンリエッタへの贈り物に選んだのは、その名前にゆかりのある品。って、そんなことを話を聞いただけで判るクラエスという娘も何者ですか。「条件付け」というので生前の記憶は消されるという話ですが、そういう実体験には直接関係ない記憶は残るのか、あるいは後から得た知識なのか……。なんにしても、いいめがねっこです。ヘンリエッタがクラエスとトリエラと部屋で話してるという場面は浅香監督版でも既に登場してますが、三人の関係がうかがえて好きなシーンです。
そういえば、タイトルが「GIRL」で単数形なのは、「スカイガールズ」とかと違って、少女たちどうしでチームを組むのではなく、それぞれがパートナーを持って行動する(らしい)からかな、とか考えました。え、じゃあ「ロケットガール」はどうなるって?(知らん知らん) ソラに対して物理的あぷろーちを試みるのではなく、ただ地上から見上げるだけ、そんな少女の小さな幸せを描いていってくれたら嬉しいなと思います。