2007年12月20日(木)

「ヨコハマ買い出し紀行 - Quiet Country Cafe」(チャンネルNECO)感想

 ロボットの人なのに、なんという肉感。

 あぁもう、ぷにぷにしすぎです。ゆったりとした時間の流れは先月観た第一作とも共通するところはなきにしもあらずですが、その空気の密度が数倍濃い。しかも局所的。そりゃ低気圧も発達するはずです。望月智充監督だからという先入観のせいだけとは到底思えません。アルファさんといい、ココネさんといい、やたら素足ばかり映すカメラワーク。第1話のCパート(と便宜上よぶ)では、急にマッキちゃんって娘が出てきて赤すくみずを披露。果ては、出てくる必然性がまったく不明なキャラクタまで登場したり。相変わらず投げっぱなしですか望月監督!
 アニメ作品としては望月監督らしさが存分に発揮されていると思いますが、キャラクタやエピソードが基本的に原作由来のものだとしたら、それを許容するだけの原作力もあるんじゃないかなと思います。なんか、原作読みたくなってきました。漫画で読むと、また双方のアニメとも違った雰囲気を感じられる予感がします。こういうのは、時期を逃すとけっきょく積ん読にしてしまうから、早々に……。べっ、別に、マッキちゃんがかわいいからってわけじゃないんですからねっ(それは積ん読じゃなくて以下略)。

2007年12月20日 00:28