2007年12月19日(水)

「ひぐらしのなく頃に解」全弐拾四話(東海テレビAT-X)総評

 みよちゃん……。

 人の作りし祟りは、人の手によって閉じられる。赤坂さんが活躍したり、鷹野さんが後期クイーン問題の犠牲者になったり、野村さんが雲隠れしたり、いろいろありましたが、とりあえず劇終。梨花ちゃまと羽入ちゃんのおそろいの笑顔が見れて何よりです。中の人的にはレナだったようですが(誰もいませんよ?)。
 物語の中の惨劇は終わっても、現実はまだ続く。この作品を語るには、東海テレビ(と、てれたま)での放映中止に触れずにはいられないわけで。ある意味ちやほやされたスクイズと違って、こっちは局地的な現象だったのがまた何とも。それこそ、ババ抜きのババと目されて排除されてしまったようなもので、ある意味作品のテーマをリアルに体現しているとも言えなくもなくもなく頃に。ちゃんと最後まで観れたから言えることですけどね……。
 総点は86点。「解」と銘打たれるだけあって、第一期とは比べものにならない腑に落ちる感(字面どおりの解釈禁止)。梨花ちゃん梨花ちゃん、そしてみよちゃんみよちゃん。終盤は悪い意味で「おっとな〜」な展開になってしまったのが残念ですが(前回の入江所長の行動は本当に謎)。

評点グラフ - ひぐらしのなく頃に解

 で。エピローグに何か恐怖映像が出てきたと思ったら、何故か既に第3期が決定したらしいですが……。そこはかとなく不安だったりして。とりあえず、今度は中京テレビでやってください。

2007年12月19日 22:52 [ひぐらしのなく頃に]