評価: 10点[前回比: +1](累計: 94/100 平均 9.4)
ひかりのまほう。
ランドセルDVDを観てしまうと、やっぱりデチューンが気になってしまいます。や、ビットレートの低さが、ですよ? いろんなまほうがかかった状態も、それはそれで楽しめると思うのです。オーディオコメンタリでもツッコまれてましたけど、くろちゃんが青木先生をよぶときのSEは、もはやひとつの芸と言えなくなく。くろちゃんと言えば、白ちゃんの話は残り話数的にカットでしょうかね。まあ白井先生だからいいや……(おいおい)。
そんな感じで今日もめいっぱいかわいいくろちゃんの横で、真のダークサイドに堕ちていきかけるりんちゃん。みみちゃんのメガネを借りた姿にときめかないかと言えば嘘になりますが、めがねっこの資格を持たない者がメガネをかけるという禁を犯した代償は大きい。目の痛みは心の痛み。見たくないものも見えてしまう。
素直になれない自分が変わる、ちょっと特別な場所、それは学校の階段。恋のライバルであるはずの宝院先生に、ひとりの児童として相談に乗ってもらう、皮肉のようなお話。それでも、それによって救われるりんちゃん。あぁ、なんていいこなんだ。宝院先生もよぉーしガンバるぞーやってる場合じゃありません。
対する青木先生。少しずつ教師であることに自信を持ち始めてきたところで、揺らぐ心。りんちゃんとふたりっきり教室のシーンは第1話を彷彿とさせるけど、お互いの抱く感情はずいぶん変わってしまっている。備えあればうれしいなとはよく言ったもので、まさに無防備な状態で不意打ちを食らわされた青木先生。レイジとの差は、自覚的であるか否かのような気もします。果たして、このふたりの直接対決が見られるのかどうか。