高崎ゆうき「桃色シンドローム」1(芳文社まんがタイムKRコミックス)感想

きららレーベル恐るべし。
素晴らしい妄想具合。日本の偉大なる共通財産であるところの魔法少女文化。セロファンの海を越え森を越え、とうとうこんなところまで辿り着いてしまいました。漆黒の闇に包まれた荒涼たる大地に、一筋差したそれは桃色の光明。これを最終兵器とよぶのならば、たしかに正鵠を射すぎている。それは忘れられた時代の遺物か、あるいは空想科学未来への飛翔か。深いこと言ってるようでどうでもいい、軽佻浮薄に見えて重厚長大。こんな魔法少女を待っていた。
2007年11月29日 21:58
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