2007年10月11日(木)

「さよなら絶望先生」第12話 なんたる迷惑である事か!(キッズステーション)感想

評価: 10点[前回比: ±0](累計: 113/120 平均 9.4)

 絶望した! 見た目でアニメを判断するTV局に絶望した!(そりゃま、アニメですから)

 この作品に限ってはもう、遅れ視聴による社会情勢の変化が、ことごとく作品の面白さを増す結果になるという。ようやく時代が久米田康治に追いついたという感じですかね。いくない意味で。そんな絶望三昧の世の中にさようなら。
 総評。これまで数多の武勇伝ぶゆーでんを打ち立ててきた新房新喜劇と久米田作品が奇跡のコラボレーション。もはや原作通り以外のなにものでもない……というかむしろ、下っぱ大活躍からしてもむしろ「かってに改蔵」の栄光の日々が蘇ったというか。この、語源上正しくヤマなしオチなし意味なし感こそが久米田の真骨頂。あまりにもカルトすぎる現代アニメの最終凶器、ただしバールのようなもの、みたいな。こんなものを放映してくれるキッズステーションに希望した! 何とぞ、「こどものじかん」もぜひに。
 総点は89点。一クール未満なのが実にもったいない。第二期でも第三期でも、いっそ麻生さんが総理になるまで続けてください。っていうか麻生さんというと今だに「AIとま」を思い出す私でーすー。次こそエンドカードに赤松先生のご招聘を。

評点グラフ: さよなら絶望先生

 来週からは「D.C.II」ですか……。

2007年10月11日 23:27