2007年10月27日(土)

「CLANNAD」第1回 桜舞い散る坂道で(BS-i)感想

評価: 7点[前回比: -](累計: 7/10 平均 7.0)

 時計坂高校演劇部を思い出した自分は我ながらどうかと。

 「Kanon」以来の京都アニメーション制作ですね。例によって原作は未プレイ。なんか最近「リトルバスターズ!」がやたら気になってたりするのですが。タイトルに「リトル」がついてる時点で傑作の予感。
 まあそれは良くて、くらにゃど。しかしこれは、なんというか……一話から暗っ。「Kanon」「AIR」にも増して、開始早々に暗部が見え隠れしています。加えて、絵コンテがなんか性に合わないというか、妙にシーンの断続性が気になりました。言うなれば、アニメとして軸がぶれている(つくづく便利な言葉だこと)。
 といいつつ、そこはそれ、京おにいちゃんのことだから、意図的なものである可能性が高いですが。この世界そのものが、高校演劇的な虚構の上に成り立つものだとしたら、いい意味での稚拙さはむしろ理解できるところ。その場合でも、彼らを待ち受ける舞台は、「ひとひら」のように約束された場所ではないような予感もしますが。

 とりあえず、春原芽衣@田村ゆかりさまの出番があることを祈って待ちます。「美鳥の日々」の栞ちゃんくらいはあるよね?(中原つながりか)

2007年10月27日 00:46