2007年09月22日(土)

「こどものじかん」Vol.4 特別限定版 やすみじかん「〜あなたがわたしにくれたもの〜」(EMOTION)感想

 ここのえいろのじかん(変換禁止)。

 今んとこTVシリーズが観られそうにないので購入。ちゅーか、どうしてふつーにOVAとして売れーせんの。どっかに再録されないかぎり、将来的に観たくても手に入らない状況が生まれてしまうわけで、これはもはや社会的損失。まあ、対象を限定することで可能になることもあると思うので、それはそれで良いのですが。ツッコんだらヤバそうなマークがつかなかっただけマシといいましょうか。
 内容的にはもお、これ以上なく素晴らしい。やっぱり すごい 岡田麿里さん。スタジオバルセロナに金メダル(恥ずかしい台詞禁止)。実を言うと、原作はちょっと趣味に合わないかなと思って未読だったのですが。ここまでやってくれれば趣味の違いなど酷く些細な問題だと……じゃなくて、これこそ今の社会に必要とされる作品。これを観ても心が動かない奴は東京湾に沈です。
 とにかくまぁ、りんちゃんとくろちゃんとみみちゃんが動く動く(アニメだから)。そしてしゃべるしゃべる(アニメだから)。声優陣はもはや言うまでもなく合格。見せて魅せて、そして開かれる小さなゆめのとびら。原作未読でも、この30分弱で三人の特徴をすぐにつかむことができて、同時に深い作品のテーマも垣間見せてくれる。悩ましい……これがもっと多くの人の心に届かないというのが悩ましい……。

2007年09月22日 23:28 [マンガ]