2007年09月03日(月)

「ARIA The OVA 〜ARIETTA〜」(AT-X)感想

 あ、藍華ちゃん恥ずかしい髪型禁止っ。

 ARIAシリーズの最新作はOVA。タイトルロゴの空と海がシリーズを重ねるごとに色を変えるのが「スカイ・クロラ」シリーズみたいで素敵。っていうか、これ、感想書いてしまって良いのかなぁ。でも、AT-Xで先行放映されてしまったからには、観るとなったら観るしかない、ない、ない、てなわけで(だから恥ずかしい他作品ネタ禁止だって)。
 まあ、相変わらずの佐藤順一印。ARIAカンパニーここにあり。OVAという性質上、まず間違いなく最後まで観てもらえることを前提とした、ちょっぴり大がかりな仕掛けを施してきました。まさか、ラストで灯里ちゃんとアリシアさんが幻の大技に挑戦するとは(恥ずかしいネタばれ禁止っ)。
 この作品もまた、日常に潜む小さな奇跡を顕然させる物語。「苺ましまろ」と違うのは、底に「成長」というテーマが流れていること。でも、それはとてもとてもゆっくりとした、傾きの小さいせせらぎ。あるいは未来へ、あるいは過去へ、行ったり来たりしながら、すこしずつ「その先」へ向かっていく。TVシリーズ第三期も決定したようですが、この流れが変わらなければ(変える必要もないでしょうが)、何も心配することはないでしょう。みらくる素敵んぐな藍華ちゃん@斎藤千和とアイちゃん@水橋かおりにまた逢える日を願って。

2007年09月03日 22:17