おともだち宣言されてしまったアスパラさんに幸あれ。
……というのはともかく。ううむ、素晴らしい。ちびキャラ封印しても→山本天志監督。「時」と「記憶」に彩られた、それは空から舞い降りた奇跡。空から降ってくるのは自称許嫁だけとは限らないのですよ。
以前に指摘したとおり、やはりこの作品は狭義の「魔法少女もの」の枠にくくれない作品だったようです。ななつの星のしずくを集めて、すべてが終わった、その後から始まる物語。すべての舞台は、今このときのふたりのために整えられていた。次々と伏線が収束していく最終話は感動の嵐。携帯端末のあの機能をこう使うかっ! と、思わず身震いしました。マジカルホンとはわけが違うのですよ。
いろいろと絶望することの多い昨今、まっすぐゴーにだだあま純愛路線を貫いてくれたスタッフに心の底からありがとう。けっきょく出てこなかったホントのプリマ・プラムにさようなら。そして、つわぶきくんとすももちゃんにおめでとう。コンシューマ版の pure の名称はダテじゃありません。
総点は91点。ツッコミどころがあるとすれば、CBCがぜんぜん定刻放送をしなかったことだったりしますが。局として枠がぶれている。
