評価: 8点[前回比: -1](累計: 110/140 平均 7.9)
なのはがママなら、フェイトはお父さん。……ごめんなさいごめんなさい。
ヴィヴィオちゃん@水橋かおりって、この娘のことだったのですね。いや、ちょっと前にweb拍手でコメントいただいて、積み録中だったので何のことだか判らなかったのです。えぇ、言うまでもなく素晴らしい。第一期のユーノくんもかくやというばかりに、なのはさんになつく愛らしさ。これがユーノくん第二形態だったら第一級二次元犯罪者。いよいよ物語の始まりを告げる予兆。1クールだったらはじめから彼女視点で物語が始まっていたに違いありません。
……というのは冗談です半分の月が。いや実際、いままでのシリーズだったら彼女を視点にしてもおかしくないところ。そこに、今回のシリーズが過去二作と決定的に違う手法を採っているということが見てとれます。ようやく明かされた「機動六課」設立の真相。そこに示されるのは、とてつもなく大きな物語。これまでの話では、魔法(の、ようなもの)と出逢った少女が、自分の中の運命を、世界を変えていく話だったのに対して、今回はそのような少女たちが、自分以外の世界そのものを変えていけるのかという壮大なテーマに挑もうとしているように見えます。もちろん、それは非常に困難な道。なんか不穏な話になりそうな予感も感じさせますし。それでも、無理と決まったわけじゃない。予言がノストラダムス方式なのは、未来は本質的に不定のものだから。自分たちの力で切り拓いていける、そう信じて。ただ見守るのみです。そう今こそ言いましょう、アイキャッチこそ希望の星だと。