2007年07月04日(水)

「カレイドスター」全26話+「カレイドスター 新たなる翼」全25話(AT-X)総評

 心洗われる すごい カーテンフォール。

 まだ第52話(OVA)があるそうですが、とりあえず今回の放映はこれで終了。翼はゆめ、そしてそらへ。さらに今後は、そらのひかり三千世界をあまねく照らし、ロゼッタちゃんへ。そしてPowerPCからの移行を進めるのですよ(いい加減にしなさいっ)。私もそろそろ、アンナさんのように華麗なる飛翔を試みるべき時が来ているのかもしれません。
 まあキャラクタについて言えば語り尽くせないほど魅力的な役者たち。そしてそれが、最後にすべてひとつのステージへと収束していくのが実に実に素晴らしい。そしてここには、ステージに立つべき者と、それを観客席から見守る者が厳然かつ屹然と分けられているのが注目すべき点。もちろん、演者のいないステージから感動は得られないのと同様、観客の喝采なくしてカレイドステージは成り立たないわけで。レイラさんですら、その瞳からはフールの姿が消え、一人の観客として拍手を送る立場に。まあ、その想いはメイドさん@島涼香に受け継がれたわけですが。シャーロットとジュリーのその後も気になるっぽーい。
 戯言三昧も何なので、早々に総評。終わってみれば、これもまた実に佐藤順一純度100%アニメ。伏線という伏線を消化し、ライバルというライバルを善人に転化し、鬱展開という鬱展開を感動に昇華する。開始当初はあまりテンションが上がらなかったのですが、最後はきっちり期待以上に盛り上げてくれました。第三クールが辛い辛いと言われてたからかえって覚悟できたのか、個人的にはむしろ第二クールのほうが辛かったくらいで、あとは高値安定(総集編除く)。換言すれば、いつも素直になれないメイちゃんが好きだぁ。

評点グラフ: カレイドスター

 さてさてさて、これで今度こそ「ぐっどだよ!ぐぅーっど!」を楽しめそうです。

2007年07月04日 23:18 [カレイドスター]