双恋 評価: 7点[前回比: -](累計: 7/10 平均 7.0)
フタコイ 評価: 10点[前回比: -](累計: 10/10 平均 10.0)
AT-Xオリジナル枠「すたチャンX」。先週までの「まなびストレート!」&「十兵衛ちゃん2」の堀江由衣アワーに引き続き、今回はふたこいあわー。サイコロは振らないほうが身のためのようです。次回は「ま!」と「ま!?」に違いない。
本放送はともに視聴不可で、「フタコイ」だけDVDで全話視聴。あらためてセットでお召し上がりしてみると、まあ見事なまでに正反対の二卵性。人それぞれの好みというか、アニメというものに何を期待しているかの違いによって評価は変わるものだと思いますが……。
最初から二人そろったふたごが次々に登場する、古き良きフォーマットを守った「双恋」。そーせーじがいいのですとばかりに「かわいい」を連発する主人公には頭が痛くなってくるのですが、そこにあるのはお約束的安心感。昔住んだ街の駅前に降り立って、目線は変われど建物が変わっていないという描写が何よりの証拠。建て増し・取り壊しといった変化・変貌からはとりあえず逃れている、そこは最後の楽園。(先の展開を知らずに書いているので、例によって超適当)
対して、変わらないも何も、一話目から事務所ビルが崩壊している「フタコイ」。るるららは措いといて(しばらく本編に絡まないし)、ずっと別行動を強いられる白鐘沙羅・双樹のふたご。ふたご描写につきものな左右対称の構図も巧妙に回避しつつ、最後の最後で恋太郎を中心にしていっしょにフレーム・イン。ここに、最後まで続く「ふたりよりも、三人でいたい」というテーマが如実に示される。
それにしても沙羅@水橋かおりさんはいつ聴いてもいいですね。みずはっしー最高。個人的には「双恋」で第1話から水橋さんを出さなかったことが何よりの失策。そのかわりに、たかはし智秋さんが気を吐いておられるのですが。