おお、ビューティフルドリーマー。むしろダーティフルドリーマーと言ったほうが良いでしょうか(英語が不自由な子なの?)。
そういえばこんなシリーズもありましたねぇと……。読み手がすっかり前の話を忘れているというのを逆手にとった仕掛けを繰り出してくるのが西尾維新という作家なの。一話目のオチもたいがいやりたい放題で、こんなのが許されるのはメフィスト賞作家広しといえど……あれ、けっこういるな(おい)。石崎幸二の新刊をずーっと待ち続けてる私なの。
などといいつつ、西尾維新の諸作の中ではいちばんマジメに作ってる感のあるこのシリーズ、相変わらず体感温度低いです。ありていに言って地味です(地味って言うなぁ)。最終刊たる次巻の後は新シリーズ、地味変格魔法少女ツナギがはじまります、ということにはなりませんかそうですか。