2007年03月03日(土)

「Kanon」第22話 追想の交響楽 〜symphony〜(BS-i)感想

評価: 10点[前回比: ±0](累計: 209/220 平均 9.5)

 奇跡がっ……。

 ついに祐一くんの過去への旅も終着駅。もう、ひたすらに切なくて辛くて。この列車は車庫に入ります、ご乗車になれませんのでご注意ください……と思われたその瞬間、折り返し快速列車奇跡行きとなります、とのアナウンス。そのためのスイッチバック、今はもうない大きな木。
 祐一くんが過去を取り戻す代償に、ひとり減り、またひとりと減っていった少女たち。秋子さんは少女じゃないので大丈夫です!(なんてことを!!) ついに名雪までNHKにようこそ。最後まで残ったのは心の友、北川くん。この子はホントいい子ですね。祐一くんはみんなから祐一くん祐一くんとよばれてるのに、北川くんは誰からも「潤くん」とかよばれないあたり小暮くん以上に憐憫の情を誘います。北川くんが主役となって、香里さんから「潤くん」とよばれるという世界も、この広い平行宇宙の中でどこかにあるに違いありません。奇跡はきっとあるよ。

2007年03月03日 23:50 [Kanon]