2007年03月10日(土)

「涼宮ハルヒの憂鬱」第10話 孤島症候群・後編(角川エンタテインメント)感想

涼宮ハルヒの憂鬱_5評価: 9点[前回比: -1](累計: 102/110 平均 9.3)

 再現フィルムの凝り方といい、マニアックなネタを仕込みながら見せ方がスマートな京アニ作品が好きです。

 そして本筋も、実に綺麗にまとめてきましたね。ちゃんとハルヒさんが「名探偵」(ただし木更津悠也!みたいな)してますよ。めいたんていツンデレだから。そのぶん長門有希の小粋な活躍が目立たなくなってて、ファンの人には不満かも知れませんが。まあ、それがこの時空平面上の必然。あくまで涼宮ハルヒという個性を立たせるアニメ版「涼宮ハルヒの憂鬱」(第一期<願望)としては納得のいく構成だと思います。妹ちゃんの「ピーマンきらーい」もホントに伏線に効いてきて見事。夏だなぁ。

 映像特典では原作者・谷川流氏とイラスト・いとうのいぢ氏のお姿が。のいぢさんが女性だとは思いませんでしたけど、谷川流はなんか想像してたとおりでした、いい意味で。そして平野さんはやっぱり「DEATH NOTE」のエンディングコーナよりこっちで観る方が素敵です。

2007年03月10日 22:46 [涼宮ハルヒの憂鬱]