評価: 9点[前回比: ±0](累計: 180/190 平均 9.5)
名雪ちゃんが選んだ赤いビー玉が、古泉くんに見えて仕方ない。
ついに、ここまで辿り着いてしまいましたか……。すべての手駒が揃い、文字通り必至の状況。残り話数よりも早く詰めを迎えそうな、まるで三手詰めの棋譜を見ているような恐怖感があります。もはや現代のロマンホラーですよ。深紅の秘伝説ですよ(違)。真紅ではありませんので姫にゃまご用心。
……なんてことでも言わないとやってられないんですってば例によって。これまで幾多の試練を乗り越えてきた祐一くんに、あゆあゆも何てこと訊くんだと普通なら思ってしまうところですが。祐一くんのフラッシュバック、ランニングホースライトに映し出された最期の記憶。アンカーとして名雪ちゃんがタスキを渡されたように、祐一くんの過去への旅も、今ここに最終楽章。ふぁいとっ、だよっ。と言うほかありません。