2007年02月18日(日)

「まほろまてぃっく」第6話 月花愁色(BS-i)感想

評価: 10点[前回比: +2](累計: 56/60 平均 9.3)

 これが今のSHAFTだったらEDが盆踊り仕様になるんだろうなぁ、とか思ったり。

 ニッポンの夏。例によって、こういう雰囲気すごく好きです。やっぱり本来は夏に観たい話だとは思うんですが(本放映も時季外れだったようで)。
 夜空に一瞬の大輪を咲かせる花火の刹那さだとか(W〜ウィッシュ〜?)、「また来年も」だとか、安易にセリフで感情を表現しないところがつとに優れていると思います。それは、今回の話が基本的にすぐるくんの視点だから、まほろさんの感情を直接描くわけにはいかないという分をわきまえている証左なんですけど。まほろさんの存在によって救いを得たすぐるくん。逆に、美里家のメイドとして(あるいはそれ以上に、この街の住人として)アイデンティティを得られたまほろさん。そして、そんなみんなをそっと見守る番犬スラッシュ……という構図なのかな(番犬って言うなぁ!)。スラッシュ、声が若本規夫だったらどうしようと一瞬危惧したんですが(何)。とりあえず、今度から美里家に式条先生が来たら追っぱらってください。

2007年02月18日 20:21 [まほろまてぃっく]