評価: 7点[前回比: -](累計: 7/10 平均 7.0)
さすがに「ツンデレ」という言葉は出てきませんでした。しかしまあ、似たようなもんと言うか、時間の問題のような……。
大河ノベル12ヶ月連続刊行ということで、せっかくなのでアニメ作品と同様に評点をつけてみたり。まあ、導入ということでふつうに面白い。一人称ではないけどキャラが立ちすぎで誰の視点だよとツッコみたくなる地の文や、きっちり綺麗に騙してくれる仕掛けも健在。
シリーズ物ということを判りやすく意識して、主人公には12本の刀を集めるという使命が課されるわけですが、まあ、私の見立てでは、十中八九、5巻目くらいには全部揃いますね、これ(笑)。毎回一本ずつ揃ってくなんて、そんなお約束をこの作家がするはずがない。王道を窮めて冥王道、略してメイドの道を行く西尾維新ですからね。それで6巻では実はみんな偽物だったとかいう話になって、7巻からはテコ入れを兼ねてトーナメントが行われるのですよ(えー)。わくわく。