2007年01月27日(土)

「涼宮ハルヒの憂鬱」第4話 涼宮ハルヒの憂鬱IV(角川エンタテインメント)感想

涼宮ハルヒの憂鬱_2評価: 9点[前回比: ±0](累計: 46/50 平均 9.2)

 「眼鏡属性」という失言にツッコミを返されるキョンくん、動揺しすぎ。そこは軽くスルーかと思ったのに。

 朝倉涼子の本性。はいいとして、私はそれより後の日常シーンのほうが引き込まれる人間なんですよね。そんなことだから朝倉の印象が薄いのです。はっきり言って地味です(地味って言うなぁ!)。しかしハルヒ@平野綾、ホント嬉しそうにしゃべりますね。正直、初期のハルヒの言動はいくらなんでもやり過ぎなところはあるんですが、それをここまで魅力的に演じられる平野さんが大好きです。もう鶴屋さんやキョンくん妹の出番が全然無くても許せてしまいます(嘘)。第0話を観たときは、朝比奈みくる@後藤邑子のキャスティングだけでこの作品は大成功だと確信しましたが、やはり団長も素晴らしい。
 しかし、3年前のことといい、今回の大ミクル(ワるきゅーレみたいな言い方するな)といい、相変わらず原作準拠で伏線張りまくってますが、ちゃんと第二期はあるんでしょうね? この調子で原作エピソード全部消化しようと思ったら、最低あと2クールは必要な気がしますが……。まあ、「ARIA」だって第二期は2クールだったから可能性はありますか(原作との関係性はだいぶ違いますけど)。完璧超人(というか人じゃない)長門さんが、どんどん人間っぽくなってくる後半のエピソードを観ないことには、彼女の魅力は語れないのですよ。えぇ、それこそ、眼鏡属性なんて酷く些細な問題ですよと吹き飛ばしてしまうくらいに。……まあ、ありやなしやで言えば、もちろんアリのほうが良いのですが。

2007年01月27日 22:26 [涼宮ハルヒの憂鬱]