2006年12月23日(土)

「ちょこッとSister」第24話 ハッピー・クリスマス(キッズステーション)感想

評価: 10点[前回比: ±0](累計: 228/240 平均 9.5)

 プレゼントならもう一生分もらったというはるまくん、最終話で名言がまたひとつ。

 なんだか、最後に思いもかけぬ綺麗な締め方を見せられて、うっかり感動してしまいました。今までのキャラクタがみんな登場する大団円、そして続いてく毎日。ベタだけどいいものはやはり良いのです。出てきてほしいと思ったのがみんな出てきて満足。絵日記も、サンタのお姉さんも、銭湯の碧さんも、綾乃さんも、クロも、KEEP OUTまで半ば強引に登場。もう、こんなもんがDVDで外されたからって誰も喜ばないような気がするのですが……。TV放映を観てないと、逆に何が面白いのか判らないという。
 総評。サンタさん、私にも妹をください。TVの前のお兄ちゃんに思わずそう言わせてしまう、まさに史上最強の妹アニメ。すももももももも斎藤桃子(何)。すももちゃんのお兄ちゃんはゆうまくんなんですよね(関係あるようで全然関係ない)。いやホント、ちょこ@斎藤桃子はどこまでも斎藤桃子で、未だかつて、ここまではまり役の声優さんがいたでしょうかというくらいの素晴らしさ(勝利だーしゃんしゃん)。ねこにゃんダンスという素材の使い方も巧く、ハッピーベルンが無くてもみんなでレッツにゃんしんぐ。斎藤千和との頂上決戦も見逃せません。ときどき、思ってもみない展開にうならされること数知れず。初期には、一話の中で話が散漫になりすぎててどうかと思うこともありましたが、終わってみればこれはこれで絶妙のシリーズ構成だったのではないかと思います。以下、各キャラクタへ贈る言葉。
 ゆりぴょん、素直になれないのは最近の流行ですが、甘えられる相手には想いを真っ直ぐぶつけてみるのも大事ですよ。まあでも、その辺の流行に敏感そうな駆くんには、いっそのことそのラインで狙ってみてはいかがでしょう。ツンデレを匂わせればこんな奴楽勝ですよ(おいおい)。ちゃんと手と手をGyu!と出来る日が来るといいですね。
 ということで駆くんは一刻も早くちょこちゃんを諦めた方が身のためです。三姉妹会議でも多数決でそう決まってます。このままだと大人になっても現実の恋愛は出来ませんよ。そしてますます二次元の世界に逃げ込むことに……なんだ、仲間じゃないですか。
 管理人さんも以下同文……まあ、この人はこれで幸せそうだから良いか。むしろ、ちょこちゃんのお母さん役がしっくり来そうです。安岡さんは遠い親戚のおじさん設定で。
 オダエリさん。貴女は単に天然なんじゃないかと思えてきましたよ。自分が楽しいと思えていればそれで幸せ、この人もまた、ちょこちゃんと出会って救われたひとり。そのうち、真琴さんとアイドルユニットでも結成できたらいいですね。そのときは昔の仲間も集めて、つまり中原さんと植田さんもご一緒に。
 珠美先輩(最後にようやく本当のなまえでよぶ私)。25までが花ですかそうですか。私もついにその歳です(泣)。でも心はいつもじゅーみょんさいなのですよ(黙れ)。たまには、つばき荘に来てちょこちゃんと遊んであげてください。はるまくんのいない間に、真琴さんと一緒になって悪いことばっか教えるのですよ。それで管理人さんに怒られる様子が目に浮かびます。
 はるまくん。君はこれからが試練の時です。とりあえず珠美先輩あたりの力を借りて、ちょこちゃんの住民票を偽造してもらって、正式な兄妹の契りを交わすのですよ。今度こそ、親類縁者に胸を張って紹介できるように。大学を卒業したらいい会社に就職して、愛する妹のためにはたらくおにいちゃんになるわけなのですよ。決して、珠美先輩に就職先まで斡旋してもらおうなんて思わないように。家族の時間を大切に、残業はなるべく少ない仕事を。でも、たとえ仕事で遅くなったとしても、家でちょこちゃんが待ってると思えば、一日の疲れも吹き飛びます。ただいまの、その一言が聞きたくて。妹の元へ家路を急ぐ(オチなし)。
 そして、最後にちょこちゃん。君はもう、ずっと変わらず、そのままの君でいてくれれば充分です。サンタさんからの、大事な大事な贈り物。はるまお兄ちゃんだけの大切な妹。でも、前回示されたとおり、他のみんなにとってもかけがえのない存在。そして、TVの前のひとりひとりの心の中にも、妹という存在が生まれる。大事にしようという想いが、いつか奇跡を生む。
 総点は96点。DVDも一巻だけは買っているし、殿堂入りの資格充分(目当てが「ねこにゃんダンス」というのがアレですが……)。この先買う予定は今のところありませんが……まあ、ゆりぴょんの回のKEEP OUT外しの出来いかんによっては……冗談です、半分(半分かよ)。
 評点グラフ。最後のほうは全肯定モードに入ったので、8連続満点という偉業を達成。総合的にも「りぜるまいん」(91点、最長5連続満点)を超えました(笑)。標準偏差と分散で「極上生徒会」(98点、最長7連続満点)には及ばずといったところ。ちなみに、「砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン1」の97点(最長5連続満点)という数字は今考えると明らかに評価が低すぎるので、シーズン2との総合評価までの暫定ということで。

choco

2006年12月23日 01:18 [ちょこッとSister]