評価: 10点[前回比: ±0](累計: 208/220 平均 9.5)
なんてことだ……。みんながちゃんと、メイド「さん」とよばないからこんなことに(これっぽっちも関係無い!)。
恐るべしちょこッとSister。この期に及んで、頭のネジが数本飛んでるような話をやってくると思ったら。唯一無二の「お兄ちゃん」の呼称が「御主人様」に変わるとき、それはちょこちゃんのアイデンティティの喪失への道標だったとは。まったく、メイドという単語に過剰反応する駆くんなんかとつきあってるからこんなことになるのです(だから関係無いって)。
いや、実際、川越ちょこの消失の決定的瞬間をとらえたのがゆりぴょんだという事実は重要そう。奇しくも前回書いた懸念が、まったく予想もしない方向から現実のものとなってしまったわけですが。それでも、お兄ちゃんの妹としてではないちょこちゃんの存在を知っている人間がたしかにいるわけで。それこそが鍵となりそうな予感。ちょこちゃんの笑顔がふたたび見られることを祈って、残り二話。