2006年12月21日(木)

「砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2」第11(24)話 ほほえみに咲く花(WOWOW)感想

評価: 10点[前回比: ±0](累計: 234/240 平均 9.8)

 今蘇る、ドラマCD以来の衝撃……!

 いやぁもう素晴らしい、このアニメは私の予想を何度上回ってくれたことか。冒頭から、美紗緒ちゃんにおかゆを作る大門さん(第9話! 日テレで飛ばされた第9話!!)。続いて、ずっと砂沙美ちゃんのことを気にしてたという第1話の回想シーンが入って、また泣かされるかと思いきや。そうは問屋がおろしだーいこーんなのが砂沙美☆魔法少女クラブ。みんなで手と手をGyu!として、魔法少女大会ならぬ罵倒少女大会の開催です。ここまで和む口喧嘩というのもはじめて見たというか聞いたというか、とにかくこの作品らしくて最高です。すれ違いの原因は、言葉が通じないこと。人をうらやましく思うことも、嫌だと思うことも、ちゃんと面と向かって言葉にすれば、そこからすべてが始まる。陰口でもなく、無口でもなく。それが、友達への入口。
 ところで司様、あんだけ引っ張ってた渋柿はどうしたんでしょうか……。そうか、内緒にしてて、今度の料理クラブの実習でそっと出しでもするのですね。ちなみに渋柿は干し柿にしたら普通においしいからダメですよ。かきみーらですもん。
 ということで半ばミイラな幹部さん復活計画やっちゃっちゃおう。もうねぇ、愛と勇気の小学生パワーでGyu!Po!Gyu!というか、これに勝るものはどこの世界にもありませんよ。ひとりで勝手に盛り上がってる巫女長様がかわいそうな人になってますが。今回のこと、魔女界全体の意向みたいな感じに思えたんですが、結局この人の妄執に過ぎなかったんでしょうか? まあ、こどもたちを悪用しようなんてことを考えた大人にはバクの刑ということで……いかん、それは夢を食べる。
 帰りはやっぱり列車で旅情を楽しみましょうよとも思うのですが、一応まだ追われてる身なのか、ショートカットで帰路につくみんな。まあ、美紗緒ちゃんも髪切ったねなことですし。そしてさっそく、砂沙美ちゃんちにどき☆どき およばれなあみちゃん。コロッケてんこ盛りパックな砂沙美ちゃんがかわいい!

 さてさて。ホントに年内に一区切りついて、これで穏やかな気持ちで新年を迎えられそうです。もうあとは完膚無きまでのスクール&デイズなエピローグだけで個人的には構わないのですが、きらめき組のその後とかも気になりますし、巫女長様はまだ何か企んでらっしゃるようで。こうなると、今回流れた予告と残り二話のサブタイトルで、大方の予想はつきそうな気も……。まあ、しょうがないですよ、最後に砂沙美ちゃんに逢えて、千年の孤独が癒されただけで幸せと思いましょう(勝手に末路を決めるな)。ともあれ、ちーちゃんやこずちゃんとの再会も心待ちにしつつ(もんたくんは?)、また来年!

2006年12月21日 23:46 [砂沙美☆魔法少女クラブ]