2006年12月20日(水)

「R.O.D-READ OR DIE-」全3話(AT-X)感想

 アニタちゃんがいなくても、やっぱり R.O.D は最高でした。

 「R.O.D -THE TV-」が非常に楽しめた私としては、OVA版を放映してくれるとのことで喜んで視聴。いやぁ、やっぱりこの世界観大好きです。第1話の冒頭、まったく変わりのない神保町の光景が出てきただけでもう嬉しくなってしまいましたよ。そして、読子さんの言動がめちゃめちゃかわいくて、終始和んでしまいました。やっぱり、本が好きな人に悪い人はいませんね(などという台詞は、たいていすぐに反例が上がるものではあるけれど)。
 TVシリーズで匂わされてた「偉人軍団」との闘いの顛末。っていうか、このスタッフ最高にバカですね(褒め言葉)。現代に蘇った偉人たちが超人的な能力と兵器を駆使し、人類の淘汰を企てる。玄奘が筋斗雲に乗ったり口から火を噴いたりするシーンには笑いが止まりませんでした。突き抜けたスケールの大きさ、ベタとしかいいようのない王道の展開、それをてらいなくやり通せるのは立派です。これで完全に倉田英之の評価が固まりました。
 総点を出すとしたら88点。やっぱりエピローグは神保町で締めてほしかったなというのもありつつ、それでもTVシリーズの補完以上の満足を得ることが出来ました。

2006年12月20日 00:49 [R.O.D -THE TV-]