評価: 10点[前回比: +1](累計: 222/250 平均 8.9)
言わせていただきます。ええ、言いますともさ。肉じゃがを食べてるちっちゃい白雪姫がかーわーいーいー!
ついにこの作品にも、ちっちゃいは正義の公理が降臨。白雪だけに舞い降りる。期待したとおり、否、それを軽く上回る、この作品史上最高傑作です。
おとぎ話は夢物語。ここでもやはり語られる、おとぎ話に託した昔話は、胸に痛みを伴う物語。それでもやっぱり、それを希望に変えてしまえる草太くんの力。ちっちゃな白雪に語るおとぎ話は、彼女にとっては未来の道標となる、あたたかな物語。白雪さんが惚れるのも判ります。お婿さんがダメなら、おにいちゃんでもいいじゃない! とか思ったり。
新しい妃が来て、変わってしまった白雪の父親。まったく、なんて大人でしょうか。それにしても、この回想シーンの、まわりの大人の顔がみんな黒い影で見えなくなってる演出。ついさっき観たばっかりの「ぱにぽにだっしゅ!」の第拾二話(アイキャッチのベホイミがことごとく顔塗りつぶされたりモザイクかけられたりしてる)を嫌でも連想してしまって、笑えて仕方ありませんでした(大人なんて嫌いだー)。
そして黒幕はサンドリヨン。こういう話で直接的な手がかりを示してくるとは、いよいよ物語も佳境に入ってきたということでしょうか。もちろん言うまでもなく新OPは素晴らしい出来で、赤ずきんたちの魅力もさらに倍、残り一クール楽しませてもらいます。