評価: 10点[前回比: +1](累計: 67/70 平均 9.6)
秋子さんの特製ジャムを涙目になって食べる真琴がかわいい!
……って、この作品では、食べてるとこのシーンばっかり言及してる気がしますが。や、だって、動画があまりにもかあいいいんですもん。肉まんを食べようとしてネコに取られちゃうとこもかわいいです。あと、黙々とたこさんウインナを食べる川澄舞も。
っていうか、いなくなった真琴の行方を訊きに舞に頼る祐一くんもどうかと思いますが。それで居場所を言い当てる舞さんも舞さんです。すっかり困ったときの川澄さんになってる気がしますが……。なんか面白いので、どうせなら彼女にはこのままの立ち位置でいてもらって、ご自身のお話は最後まで取っといてもらいたいです。好物は最後の楽しみに取っておく一人っ子なおにいちゃんです(矛盾)。川澄舞狙いと見せかけて、本命は佐祐理さんだったりするのですよ。「あははー」にいったいどんな意味が隠されているというのか……楽しみです。
閑話休題。天野さんが出てくると、真琴ルートも煮詰まってきた(正用)という判断でよろしいでしょうか。真琴も美紗緒ちゃんのことが心配なんだよー!(大違) まうまうならぬ、あうーあうーな真琴ちゃんに、私のハートはずっきゅーんです。
そしてこちらも登場、ピロ(仮)。ねこーねこーな名雪ちゃんはやっぱりテンションが東映版に比べて明らかにおかしいと思ったり。祐一くんも、「憶えてるというより、思い出した」というセリフが印象的だったのですが。そもそも、祐一くん自身が昔のことを思い出せない、というのがあんまり強調されていないような。あくまで、今作の主役は少女たちということでしょうか……。だからこそ、祐一くんはいっそ傍観者のような感じでツッコミ役に専念出来ているのでしょうが。それだけに、真琴がピロ(仮)を歩道橋から落とすシーン、本気で怒る祐一くんにギャップ蕩れ(流行らせる気はないんじゃなかったのか)。けっきょくは女の子に手を上げられないところも好印象。
真琴が「家族」というものを実感する演出も胸に沁みつつ、そろそろ別れの時が迫ってきたようで。果たして……。