評価: 10点[前回比: +2](累計: 37/40 平均 9.3)
やはり高峰先輩は素晴らしいですわっ。こっちの杏璃ちゃんも彼女を見習うべきです。
相変わらず絵柄が素晴らしくて、それだけで許せてしまうのですが、なんかお話のほうも良い感じに和んできましたね。杏璃ちゃんが暴走してないからとも思いますが。
高峰先輩の相棒たまちゃん。由緒正しいとか言ってたし、代々いろんな魔法少女に仕えてきて、その訛りは関西暮らしが長かったからかと思いましたが。調理実習で作れるのかよ! 魔法少女クラブにも劣らない発想の飛び方が素敵です。しかし、備えあれば何とやらとは言え、そんな備蓄しててどうするんだ、実は寿命短いのか……と、引っかかったところがちゃんと後半に効いてきて素晴らしい。
己の人生、もといたまちゃん生に疑問を感じるたまちゃん。すったもんだの末、後を追いかけてきた高峰先輩が語る、今までのたまちゃんとの想い出。あぁ、こういうのすごく好きなんですよ。こういうこと言ってくれたらイイナ! と思っていたらホントにそれをやってくれたので嬉しくなってしまいました。そうそう、よく考えれば、ちゃんと一たまちゃん一たまちゃん数えてるから、これで千番目だって判るんですものね。量産型でも使い捨てでも、ともにある間は、たったひとつのたまちゃん。良いお話でした。