2006年11月20日(月)

「DEATH NOTE」第4話 追跡(中京テレビ)感想

評価: 10点[前回比: +1](累計: 39/40 平均 9.8)

 おお、これが噂の日テレ携帯サイトキーワード。

 平野綾は出てこないけど満点にする価値はある。リュークの呈示したデスノートのルールに従い、自らの目的を達するために完璧なパズルを完成させるライト。まさに本格ミステリといっても過言ではない完成度です。伏線やシリーズ構成が巧みな作品が大好きな私ですが、こういうのも観てて嬉しくなってしまいますね。
 さらに言うなら、ミステリではもう一段、完璧な計画に見えても必ず犯行が露呈しなければいけない、あるいは犯人が捕まらなければいけないお約束があって(両者は必ずしも同一ではないけど)。あえて自らの目の前でデスノートによる殺人を実行したライトくんも、危ない橋を渡っているような。この後、自分を尾行していたFBIの捜査官に手をかけるとしたら、それは逆に自らをLに疑えと言ってるようになるのでは……。あるいはそれもライトくんの意図することなのか。この先の展開が気になります。今回出てきたユリ@小清水亜美も、キラとしてのライトくんに力を貸すことになるのかなぁなどとも思いつつ(それはコードギアスだ)。デスノートに「全力であいつらを見逃せ!」とか書いたら成就するのかな?

 ところで、今回のエンドコーナ。金曜ロードショーでの実写劇場版(前編)放映の告知って、録画溜めちゃってたから意味ないなーと思ったら。中京地区ではそもそも放映遅れで「既に終了しています」(笑)。デスノートに、過去の死亡時刻を書いても無効になるっていう攻略マニュアル……なわけはない。

2006年11月20日 01:06