評価: 10点[前回比: ±0](累計: 156/160 平均 9.8)
とくんとくんって。相変わらず、観てるこっちの心臓にも悪いです……。
あぁもう、何ですか、この ものすごい 展開は。明らかにやり過ぎな気もするんですが、もうこうなったら、行くとこまで行っちゃってください。どこまでもついていきます。
毎度ながら、魔法少女クラブのみんなが、うーとかあうーとか言ってるだけで理性がどっかに行きそうなんですが、今回は何といっても砂沙美ちゃん。初恋の人・あみちゃんとの再会で気が動転。次逢うときはかわいいスカートでって、そんな女の子っぽいこと考えてたのね。その割には、学校ではいつも同じ服だった気がしますが(それはアニメ的お約束で……)。だいじょうぶだいじょうぶ、そのままでも充分かわいいですよ。空から射す月の光が、君のドレスです(恥ずかしいセリフ禁止)。
あみちゃんの口から、父親と同じ「銀次」という名が出たのに反応する砂沙美ちゃん。ところで銀次といえば、どっかのペンギンを思い出す私は逸般ですか。そんな砂沙美ちゃんに、思わず第一種接近遭遇のあみちゃん。そのままさらっちゃって流れ星ですよ奥さん(誰が奥さんか<ニア?)。で、とくんとくん。あーもう! そんなトキメキ感じてる場合ですか貴女。もどかしいなぁ。気分はすっかり、柊先輩にめろめろな歌ちゃんを見守る小暮くんの心境です(このアニメでその名を出すんじゃない!)。
いっぽう、魔法少女クラブ奪還作戦を決行する鷲羽先生(と大門さん)。崖のあたりとか、ムダに格好良くて素敵でした。ところで、みんなと並んでると、マコちゃんのちっちゃさがより際立って良いですね(お〜い、どこを見てる)。いやいや、ここで見るべきは当然ながら美紗緒ちゃんでしょう。鷲羽先生への信頼が、少しずつ揺らぎ出す。ここに、砂沙美ちゃんがいないというのも重要な点ですね。このために、前シリーズではあみちゃんを砂沙美ちゃんとだけ逢わせたのだとしたら恐るべき構成の巧さですが……。まあ、メタな観点での話はおいといて。いつ地割れやら空間障壁やらが発生して、美紗緒ちゃんがみんなと離ればなれになるか、気が気じゃありませんでしたよ。そして、次逢うときは敵同士……なんて、そんなお約束な展開まで想像してしまって大変なことに(セミではないです)。
とりあえず今回は、銀次パパの開け夢の扉のおかげで、全員無事に帰還は出来たようで。しかし、前回だかの、魔法界と人間界の行き来は電車のほうが旅情があるというのが、こんなとこにまで効いてくるとは思いませんでしたね。それは近くて遠い世界。あみちゃんも、巫女長様たちと共闘はしていないようで、まだまだ謎は多い。そもそも本物のあみちゃんなのかどうか(というか、「本物」って何?)。銀次パパとの関係、砂沙美ちゃんの言うような「おともだち」なだけとも思えませんが。そのうちおうちに来てって、約束、だよ……。うー、これ絶対ひっぱりますよね。壊れてしまった「なかよしの指輪」みたいに、切なさを予感させる口約束。もう、どれだけ私の涙腺を刺激すれば気が済むんですか。
そして開かれる巫女みこ会議。「裏切り者」とか「断罪」とか、こわいよーこわいよー。だからセミでもひぐらしでもありません。
次回予告。なっつっやーすーみ終わらなーければー♪ もんたくんの出番もまだあるようで、でも油断は禁物。夏の思い出のバーベキューとかいって、美紗緒ちゃんの身に危険が及ばないことを切に願います。