良かった、ちゃんと最後まで地上波最速で放映してくれて。ナヤゴビレテ(懐)も見習いましょう。
梨穂子ちゃんのあまりの愛らしさに思わず感想を書きたい衝動に駆られること幾度。無事視聴終了と相成りました。その観点からすれば、まずは一安心の終わり方。……ではあるのだけれど、という逆接の接続詞が残念ながらついてしまいます。
うぅむ……。客観的に言って、この流れならあれしかない締め方だとは思うのですが。シリーズ構成的にはきわめて巧みだっただけに、最後の最後でバタバタしたなぁという印象。レコーダのカウンタが20分を過ぎたあたりで、ホントに残り10分弱で終わるのか!? と不安になってしまいましたよ。こういうときこそ例の格言、悪いのは全部ロストテクノロジーか話数不足のせい、あるいはそれこそウィッチブレイドのせいですな。あと2話とはいかないまでも、せめて1話、エピローグめいたものがほしかった。まあ、エピローグで育った梨穂子ちゃんなんか見せられても、それはそれでガッカリだったりしますが。
戯言はともかく。東京タワーのギミックの再見にはちょっと感動しましたが、だったら斗沢ちゃんの「写真」もちゃんと決着をつけてほしかったです。あと、けっきょくあの巨漢と占い師がなんのためにいたのかよく判んなかったのも残念(まあ、いるだけで良いキャラというのもアリだとは思いますが)。チョーさんは必要以上にキャラ立ちしてましたね。ぶっちゃけこの人、戯言シリーズの隼荒唐丸とイメージかぶって仕方なかったんですが(ぐぐるさんにきいてみても賛同者いないみたいですが……)。
まあ、つまるところ、梨穂子ちゃんがかわいかったからすべて良し。これは夢使いの燐子ちゃん以上に自信をもって言えます、この作品の中心は彼女であったと。「娘」であるところの梨穂子ちゃん、「母親」であるところのマサムネさん。あてて加えて、「父親」にならんとする鷹山、なんだかんだいってそこに話は収斂する。そんなハートウォーミング・ステップマザー・ステップ物語を、何もこんなもったいぶった枠組みでやらんでもいいだろうとは思うのですが、それが GONZO STYLE ということですかそうですか。ちなみに、シリーズ後半では、あおいさん@小野涼子がけっこうお気に入りだったことをつけ加えて、総評としたいと思います。やっぱり髪が短い娘の方が好きだな私(そんな総評があるか)。
総点は79点。評点グラフは以下の通り。毎回平均出してはいなかったから気づかなかったけど、なかなか見事な高値安定ぶり。

え〜っと、この枠の次作は「銀河鉄道物語」だっけ……。ちょっと新作が多すぎるので、申し訳ないですがスルーで。来月から毎週木曜はスペシャル砂沙美ちゃんデーになりますし。
2006年09月21日 23:56 [ウィッチブレイド]