評価: 10点[前回比: +1](累計: 87/100 平均 8.7)
リリ@松岡由貴ーー!!! もはやほかに何の言葉が要ろうか。
田村ゆかりと松岡由貴が共演してる作品に外れ無しの法則が定理に変わる日も近いですね。戦火で両親を亡くしたリリちゃん、他人を恨むような娘じゃなくて良かった。や、赤ずきんたちといっしょに旅をするとか言いだしたら、それはそれで素晴らしかったのですが。風船使いが出てくるおとぎ話って無かったかな?(何を言ってる)
お話ももちろん素晴らしい。構造的にリリ@松岡由貴の性格・言動・声質に大きく依存してるので、分けて語れないというのが正しいところですが。千年という時を経て、魔の力が正に転換されるという、それがこの作品のテーマだというのなら、受容してみせましょう許容してみせましょう。
純粋な想いは、時にその人を裏切るもの。りんごちゃんの草太くんへの想いがそれを示しているとすれば、ちょっと怖かったりもしますが。それでも、いつかきっと想いは通じる。そう信じることぐらい自由じゃないですか。いばら姫もカッコ良かった。「男は寡黙であるべきだ」はけだし名言。そうそう、男は黙って、おんなのこだけにしゃべらせとけば良いのです。まあでも、草太くんはかわいいからしゃべってもいいですよ(お前が黙ってろ)。