2006年08月02日(水)
「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第18話 夏だ!☆キャンプにご用心(BSジャパン)感想
評価: 8点[前回比: -1](累計: 159/180 平均 8.8)
アウラー、恥ずかしい台詞禁止! と言う人はここにはいませんか。
ということで、「その 流星群の夜に…」。雰囲気はむしろARIA無印6話に近いのですけどね。あそこまで期待するのは高望みというものですか。それよりキャンプファイヤーといっしょに燃えさかるらぶらぶふぁいあー。でも小暮くんと歌ちゃんのほうがもーっと(そうか?)。まあ、この作品にそういう方面を期待してる訳じゃありませんが。
ふしぎ星行きの列車に乗り遅れた面々でのキャンプ。タネタネのみなさんとかはちゃんと一人残らず帰れたんですかね。ふしぎふしぎ。ティオのことはそっとしといてあげたい気分。セレブ星のエリザベータたちが残ってるのはなんかの伏線だったりするんでしょうかね。帰りたくても帰れない事情があるとか、そんな重い話もご遠慮願いたいものですが。あるいは同級生のことが気がかりで帰りたくない百合で百合で百合百合よ〜な人もここにはいませんねきっと。そういう方面も期待してませんので、はい。
ダンスビデオ募集。そっ、そうか、ここで流してくれるのですか! それはそれは。……ってだから、そういう方面の期待も(以下略)。
西尾維新「xxxHOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル」(講談社)感想
いや、斜めってありますよ?(いきなりあとがきに言及するな)
西尾維新ノベライズ。この人、世界観の継承の仕方が巧いなぁ。CLAMPによる「xxxHOLiC」というクラスを継承しつつ、紛う事なき西尾維新メソッドでオーバーライドを達成している。私は原作未読ですし、CLAMPファンとはとても言えないレベルですが、西尾文体愛好家として大満足の出来。とりあえず四月一日くんのツッコミは予想通り冴えまくってましたし。
つうか、最終章なんか、勝手に物語終わらす気かと思いましたよ。侑子さんじゃなくて四月一日くんが世界の中心だったらこういう終わり方もさもありなん。アニメの最終話がこれ原作だったらすごいなぁ(いや、実際、第一章は既に第17話の原作になってるらしいですが……中部では放映まだ先ですけど)。これもまた、西尾維新から視た一つの世界のあり方。
ちなみに、ひまわりちゃんは名前の言及だけで一行たりとも登場せず。別にいいですけどね、下手に登場したらどんな萌えキャラにされるか判ったもんじゃありませんから。随所に登場する妙にコアなネタもスルーの方向で。
2006年08月03日(木)
「カードキャプターさくら」(再)第70話 さくらと本当の想い(NHK教育)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 218/230 平均 9.1)
偉さんに最優秀助演男優賞。
最終回。ってか、あのね。あのねと言っても、結末はDVDでとか、そういう話ではないですが(言わんでいい)。エリオルくんが何も説明せずにどっか行っちゃうかと思ったじゃないですか。そうしたら今度は小狼くんまで告白の返事も聞かずに帰ろうとするし。まったく、やっぱり男は意気地なしって結論ですか。
まあ、物語の起点を思い起こせば、クロウカードと出逢いカードキャプターとなったさくらちゃん。自らの意志でカードを揃え、さらにそれをすべて「さくらカード」に変える道を選んだ彼女。全編にわたって、彼女の世界を見る目の温かさ、優しさに包まれた作品ということで、その軸がブレなかったのは素晴らしい。カードを通した、さまざまな人との出逢い・別れ、それらすべては必然でありつつも、得難い奇跡のようなものであったといえるでしょう。なんかクラスメイトが色無しで描かれてるの見て「xxxHOLiC」思い出したのは内緒(言うてるやん)。
劇場版第二作は週末に観ることにして、とりあえずTV版(さくらカード編)の総点は90点。クロウカード編(96点)より下ですが、これは最近評点を若干厳しめにしてるのと、続編故の宿命により。苺鈴ちゃん@ゆかながレギュラーじゃないというのはあまり関係ありません、たぶん(笑)。
評点グラフ。紛う事なき高値安定。

ちなみにラスト。「本放送では使われなかった再放送用映像」というのが何なのかよく判らなかったんですが、とりあえず次週からの「学園アリス」の予告。いきなりベアってのは狙ってるんでしょうか?(笑) これもなかなかの名作なので、気が向けば観ていただきたいところではあるのですが……。
「つよきす CoolxSweet」第4話 ココナッツの夏(メ〜テレ)感想
評価: 8点[前回比: -2](累計: 37/40 平均 9.3)
「So What」とかいうポスターのあとに「AUGUST」て。なんのサインですか。空から美少女は降ってきませんよ。
若干まともになった(笑)。今回は椰子なごみ@小林ゆうのお話。素奈緒の演劇の「お父さん」という台詞に過剰反応する彼女ですが、まあ、世の中には「おにいちゃん」という台詞を聴いただけでぽわわんとなっちゃう人もいますし(誰のことかな? かな?)。ベタだけど回想シーンだけでじゅうぶん見るに堪えます。素奈緒の「大根」との因縁も少しずつ明かされてく様子で、これはますますラムネいことになるのか、過去に縛られすぎる物語の終末には若干不安を覚えるところではありますが、まあギャグアニメなのでだいじょ〜ぶだいじょ〜ぶ(たぶん)。
2006年08月04日(金)
「ちょこッとSister」第4話 ブラックバレンタイン(キッズステーション)感想
評価: 6点[前回比: -2](累計: 34/40 平均 8.5)
はるまっ! 君がそんな人だなんて思わなかった。失望した。
ううむ……。せっかくの年に一度のイベントを、こんな誰も幸せになれない話で消化してしまって良かったんでしょうか。切なさとも違う後味の悪さがどうも気にかかります。
まあ、とりあえず今回は愛しの松岡由貴さんが出ておられたので評点+1。水橋かおりさんの魅力はちっちゃいこキャラでこそ映えると信じておりますが、松岡さんの場合はどんなキャラでもめがっさOK。とはいえ、やはりこの作品の至上命題はちょこちゃんという最高の妹をかわいく描くことだと期待していますので。次回こそは。
「おとぎ銃士赤ずきん」第5話 いばら姫の目覚め(BSジャパン)感想
評価: 9点[前回比: +3](累計: 43/50 平均 8.6)
話の流れにまったく関係なく挿入されるコスプレ大会が素敵すぎる。明日の大須にも「じゅ〜うすぃ〜」しに来てください。
またどっかから怒られたのか、気のせいかいつも以上にゆるゆる〜っとした台詞運びの朝の風景。そのままりんごちゃんとおでかけ草太くん。って、あんた植物さんとおはなしできる能力の持ち主だったのか! 何故かまわりの女の子にもてもてなハーレム主人公は数あれど、植物さんとらぶらぶな子は世に珍しき。もちろん、りんごちゃんの世話焼き幼なじみぶりも見事で、やはり今期の釘宮理恵はこれだけでじゅうぶんじゅ〜うすぃ〜と確信。
そんなこんなで、いばら姫@沢城みゆき登場。深紅の蝶にいざなわれ、薔薇の中でお眠りなさい(大間違い)。なんというか、いろいろ間違ってる気もしつつ、意外といい感じに子供向けアニメを偽装できてきたように思えてきます。恐るべし愛と勇気のおんにゃのこぱわー。とりあえず、これでキャラも揃って、あとはしばらくお約束展開を繰り広げてくれたら楽しいなと思います。おにいちゃんっこなグレーテルも気になったりしつつ、やっぱりこの作品が今期一番の期待作かもしれないとずっきゅ〜ん(文章の一部に意味の通らない部分があったことをお詫びします)。
2006年08月05日(土)
「ひぐらしのなく頃に」暇潰し編 其の壱 ヒナミザワ(東海テレビ)感想
評価: 10点[前回比: +2](累計: 112/140 平均 8.0)
ふかふかのほっかほかー♪
雛見沢ぶらり旅。梨花ちゃんと巡る田舎の風景満喫ツアー。えっとー、パック料金はいくらですか? 今年のお盆はこういうとこ出かけてみようかな(本気で行きそうだな、こいつ)。でも雛見沢って岐阜県じゃないのかな? 今回の方言聞いてるとずいぶん印象が違います(まあ私も山間部に行ったことはないけど、明らかに東海圏のアクセントではない)。
やっぱりこの人が活躍すると話が引き締まりますね(問1.「この人」が指し示す対象を答えよ)。祟殺し編も後半はけっこう飛ばしてましたけど。憑き物憑かれ物が真相だとは思えませんが、何かの大きな力に惹かれるように、きゅるきゅると音を立てて墜ちていく登場人物たち。これぞミステリ(あるいはホラー)の醍醐味。
「ARIA The NATURAL」第18話 その 新しい自分に…(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: +2](累計: 188/200 平均 9.4)
藍華ちゃんって黒髪だったのか(まあ、そこはスルーで)。
今回はひょっとしたら、シリーズ一切なくて辛い話かも。それでも、もちろん最終的には実にARIAらしいお話。誰かに憧れ、目標とするのは悪くないと思うし、それと比してふがいない自分を切磋琢磨するのもいいけど、でも自分は自分、他人とは違う素晴らしさがある。禁止禁止と言うのも晃さんの影響だというエピソードもあったけれど、それも今では紛れもなく藍華ちゃんの個性。今回も、「はいそこ恥ずかしい台詞禁止ー」とか、もはや余人の追随を許さないレベル。斎藤千和は天才です(中の人の話題禁止ー)。
ということで藍華ちゃんの新たな魅力発見。いやホント、たしかに彼女の性格ならこのくらいの髪型はよく似合います。むしろ一回目くらいのセミロングがちょうど、私の好みぴったりという感じでたまらないものが(お前の好みはどうでもいい)。ちなみに切ったもじゃ毛はアリシアさんに対価として支払うのですね(違!)。
そうそう、アリア社長のポン・デ・ライオンもでっかい素敵でしたよ。
「りぜるまいん」第23話 一触即発!!はふ〜ん美少女大乱戦(AT-X)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 216/230 平均 9.4)
釘宮理恵は一人だけでも強力なのに、一人4役(りぜる除く)を聞き分けて疲れた。
テンション青天井なのはいいんですけど、ちょっとこれはやりすぎで諸刃の剣かなぁとも思えてきました。もともと、りぜるが友紀のところに来た経緯も強引なもの。ここまでエピソードを積み重ねることで、それを乗り越えて友紀の心がりぜるに傾いてきたのに、ここにきて同じことを繰り返されると、りぜるが「特別」であるという理由付けが希薄になってしまう危険性を感じます。まあ、そのへんも織り込み済みで次回の起死回生にかけるということなのかもしれませんけどね。今はおとなしく待つです。あおいちゃんもちょっとは救われるとイイナ。
で、その次回。最終回のサブタイが「最終話」って、今度は「D.C.」かよ!(だから逆だ、逆)
「アニマル横町」第83話 どき☆どき アニ横の裏側の巻/第84話 どき☆どき イッサの初恋!?の巻(BSジャパン)感想
第83話 評価: 10点[前回比: +1](累計: 713/790 平均 9.0)
これでBSジャパンは次週放映日変更というのだから、悪趣味にもほどがある。
今までもたいがい女児向けアニメを逸脱してきた作品ですが、今回はついに明確なメタネタを仕掛けてきました。これだけで歴史に名を残せると言っても過言ではないでしょう。TVの前のみんなに夢を売ると言いつつ、こどもたちの夢をぶちこわす発言の数々、これでちゃんと役名と別の名前が出てきたらホントに「ヒットをねらえ!」だったのですが。とりあえず、プロフィールを必死で隠そうとする推定5歳児に大笑い。
第84話 評価: 8点[前回比: -2](累計: 721/800 平均 9.0)
奪え愛……どころか、「略奪愛」とか堂々と言うな映画女優(それはもういいから)。
白くまになりたかったパンダ。大筋はよくある話だけど、ぬいぐるみがパンダじゃなくて白くまだったというのが意表を突かれました。最後のボディーペインティングもいい話オチ。ええ、幼稚園児のボディーペインティングは良いものです。
「となグラ!」KURASHI 4 にゃあ〜(キッズステーション)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 35/40 平均 8.8)
恥ずかしい顔文字禁止。断固として拒否。
でも本編が面白かったので許します。猫たちの王国へ迷い込んでしまったまりえちゃん、「べたべたしてくるのが嫌い」とニーナちゃんに対する想いとうまく絡めています。シチュエーションが全然違うので単純比較は出来ませんけど、兄である勇治への想いを中心に描いていた原作と比しても、ニーナちゃんとまりえちゃんの友情という点をフィーチャーしたこのお話は良かったのではないかと。勇治もちゃんといいおにいちゃんしてて好印象。はるまくんとの今期ベストおにいちゃん賞を競い合ってください。
相変わらずテンポも抜群で、本質的にアニメ向きの素材なのかもしれませんねこれ。リビドー勇治を即座に排除にかかるまりえちゃんはもはやお約束の域に達してて観てて気持ちいい。もちろんニーナちゃんもかわいいし。まあアレですよ、胸は飾りですよ。ってか、そのおかげで一回り大きい制服に身を包む機会に恵まれ、ナガソデとちっちゃい手が強調されてていい感じ。
2006年08月06日(日)
小島あきら「まほらば」12(スクウェア・エニックスガンガンWINGコミックス)感想
灰原さんに最優秀助演男優賞。……どころじゃないな、これは。
ついに最終巻。当然、梢ちゃんの「多重人格」にも決着が図られるわけですが……。アニメ版の結末にもじゅうぶん納得はいっていたのですが、これはそれを遙かに上回る驚きの展開。たしかに他の作品に類例はあるし、梢ちゃんと白鳥くんが明確に「恋人同士」と位置づけられていた後半の展開からすれば納得至極。素晴らしいです。最終回で急に(ネタばれ自粛)禁止! とは言いながら、これなら文句なし。
そして同時に、タイトルである「まほらば」という言葉の意味も明かされる。すべての糸が、あまねく意図がつながる大団円。ここは鳴滝荘、特別な場所。幾千の奇跡が重なって、この場所に集えた人々。共有した空間、共有した時間。明言はされていないけれど、この作品もまた、世に偶然はなく、すべてが必然といえるような世界観だったのかもしれません。
「劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード」(NHKハイビジョン)感想
評価: 10点
知世ちゃんがパワーアップして帰ってきた!
無事TV版を視聴終了したので、劇場版(第二作)を。ちゃんと最終回から続いている内容で、良い後日譚(というにはスケールが大きすぎるけど)でした。相変わらずエリオルくん(というかクロウ・リード)は迷惑を振りまいて、山崎くんは嘘も復活してて、苺鈴ちゃんは素敵で、知世ちゃんは突き抜けてました。
そして封印されたカード。陰陽なんて言い出すから不安に思ってたら、ホントに「うた∽かた」みたいな話になってちょっと恐かったです。対価として差し出すは、自分の大切な想い。むー、劇の内容といい、なんか「ツバサ・クロニクル」を連想するところが多かったんですが、この結末があっちの展開のヒントになってるってこともあるんでしょうかね? あっちのサクラちゃんも小狼くんも幸せになる方法が存在するとしたら……それはまあ、クロウ・リードと侑子さんのどっちが性悪かにかかってるかもしれませんが(おい)。封印されたカードのCVが坂本真綾で、来世が知世ちゃんというのも関係あったりするのかなぁ(あんまり気にしない方が……)。
ちなみに、同時上映だったらしい「ケロちゃんにおまかせ!」は放映してくれなかったので、いつか何とかして観たいものです。
「出ましたっ!パワパフガールズZ」第1話 ガールズ、参上!/第2話 ガールズ、誕生!(AT-X)感想
第1話 評価: 8点[前回比: -](累計: 8/10 平均 8.0)
第2話 評価: 9点[前回比: +1](累計: 17/20 平均 8.5)
これ、なんで日本のカートゥーンネットワークでは放映してなくて、AT-Xなのか、なんとなく判った気がする。
てなわけで。まあ、変身シーケンスは永久保存レベルに素晴らしい。細かな仕草とか表情とか、佐藤順一監督作品かよ!? と見まがうばかりの完成度。しかし、お話の方が……面白くない訳じゃないと思うんですけど、どうもノリが合わないというか。ギャグアニメはフィーリング重視だから、これはちょっと辛いところ。何も考えずに観るには、やたらに萌え心を突かれる要素が多くて危険だし。ということで、惜しいけど見切り。
「ラブゲッCHU ミラクル声優白書」第1話 桃子、声優になりますっ!(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: -](累計: 10/10 平均 10.0)
視聴者をなめてる? 何のことやら〜。
ようやく観れますよ、この作品。いいなぁ、第1話からゆるゆるな作画が愛おしい。いきなり毒吐きまくりの業界内輪ネタ作品かと思ったら、桃子の大声炸裂でギャグアニメとしての期待をしてもいいってことでしょうかね? まあ、裏切られたところで損をするのは自分だけだから、ここはまず淡い期待を抱いておきましょう。ヤバくなったら、さっさと切る(by堀江由衣)。
とりあえず、今のところ一番声優として期待が持てそうなのが天音のメイドさんなのはなんかの罠かと思いつつ(CVこやまきみこだし)、視聴続行。
「風人物語」第8話 大掃除はチュウの予感(NHK BS2)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 73/80 平均 9.1)
「プラス1」がとんだミスディレクションだったとは。
「かみちゅ!」かと思ったら「だぁ!だぁ!だぁ!」で、一枚の写真から撮影者を捜し出すという「探偵!ナイトスクープ」みたいな流れに。そして待ち受けていたのはだだあま青春物語。あぁ、もう、こういうのホントやめてもらえませんかね? 観てるこっちもてれりこてれりこですよ。
学校というのは実に不思議な場所で、短いサイクルで生徒たちがめまぐるしく入れ替わっていく。四季の移り変わりとともに、毎年同じようで違う日々が繰り返され、そんな中に、かつて自分たちと同じような経験をした人がいたりする。学園7不思議とか、伝説の桜の木とかも、これと似たようなものかもしれません。それぞれはもちろん固有の日々を過ごしてたりするけど、瞬間、かつての先輩に今の自分を重ねて。今回はたまたま、ゆり子さんとその相方しか回想に出てこなかったけど、そのまわりで、ナオみたいにらぶらぶなふたりをあきれながら眺めている人もいたりしたんだろうなぁと思ったり(部員は今より多そうだし)。
2006年08月07日(月)
「夢使い」第六話 夢の休日(BSフジ)感想
評価: 7点[前回比: ±0](累計: 46/60 平均 7.7)
「燐子ちゃん先輩」、いいじゃないですか。「れーちゃん先輩」みたいで。もっと心に余裕をもちましょう。
三時花ちゃんの上京物語。なんか、ここぞとばかりに都会の嫌な面を描いているように見えるのは地方在住者の偏見ですかね? まあ、東京で面白いのといったらE231系の車内くらいですからね(他にあるだろ……)。まわるーまわーってくー。
ってか、三時花ちゃんも先に言おうよという話ですよ。想いを口に出せないのは私自身も同じなんで判らんでもないですが。そういう気持ちを汲めない燐子ちゃん先輩を子供だと責めることも出来ませんし。むしろ、誰にも黙ってひとりでこっそり行くべきだったのでは。といいつつ、ひとりではあの場所にたどり着くことも出来なかったのでしょうね。彼女もそう思ってたからこそ手紙を出したんでしょうし。
燐子ちゃん先輩の夢使い講座はあからさまに今後重要になりそうな感じですかね? むしろ、これももっと前に言おうよと言いたいとこですが。まあ、伏線自体はしつこいくらいに張られてますしね。どうにも嘘っぽい字源話が素敵(実際どうだか知りませんけど)。
「ONE〜輝く季節へ〜」雨の章 茜・詩子/風の章 留美・瑞佳(AT-X)感想
雨の章 評価: 6点[前回比: -](累計: 6/10 平均 6.0)
風の章 評価: 7点[前回比: +1](累計: 13/20 平均 6.5)
またKSSかっ! いったい今まで、どれだけ大宮・飯塚コンビのクレジットを見たことやら。
とOP時点ではのんきに思ってたら。いつものトライネットな雰囲気とは一線を画す本編。極端に少ない台詞、妙な心理描写、話のつながらない展開。ってか訳わからん。どうも原作はほとんどKeyのメンバらしいですし、衒学的なのもさもありなん。監督の杜野幼青って何者だ、と思って調べたら……うわぁ。……まあ、自分で見てない作品については言うまい。
まあ、文字通りの断章。ちょっと竹本健治を思い出した、とか言っても怒られないかな(誰に?)。「風の章」なんかいきなりホラーになるんだから反則ですよ。しかも登場人物がホラーの中にいることを自覚してないからさらに恐ろしい。なんかもう後半観るのが怖くてたまらないんですけど、この断章が少しでもつながることを期待……ならぬ夢想……冀って、来週を待ちます。
2006年08月08日(火)
「N・H・Kにようこそ!」第05話 カウンセリングにようこそ!(岐阜放送)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 47/50 平均 9.4)
毎回一度はプルリンのテーマが流れてこないと観た気がしない。もうダメだ。
そういえば先週感想書いてませんでしたね。前回はほぼオリジナル話でしたが、ラストあたり、秋葉原の風景を一人眺める佐藤くん、あのあたりの切なさこそが「NHKにようこそ!」という作品の肝、白眉である気がします。今回も、先輩に自嘲気味に語る佐藤くん。いっそオタクになりきれればまだ救われるのに、いやそれはそれで辛いこともあるでしょうけど。世間的には同一視されているきらいもあるオタクと引きこもりという両マイノリティ。この語義上正しく確信犯的な混同が絶妙的で、混濁が絶望的で見事。マイナスのエネルギーが、一気に正の方向へ振れるかのような錯覚。これぞまさに倒錯の帰結。正は生に通じ、あるいは性に通じる。
あ、岬ちゃんカウンセリングね。フロイトんとこはよくやった! 以上(えー)。
「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第19話 ただいま!☆ふしぎ星(BSジャパン)感想
評価: 10点[前回比: +2](累計: 169/190 平均 8.9)
ゴミに翼が生えたとこが絵的に面白かった。ここは佐藤くんの妄想の世界ですか?
ふしぎ星に里帰りしたふたご姫、両親との久々の再会。とくれば思い出話に花が咲くってなわけで、回想シーンの出番なことは宇宙の摂理この世の法則。こういう素敵な親子関係を観ると心が洗われますね。もはや邪な感情など芽生えようもなく。ええ、まるでエリザベータ様のごとく澄み切った心地です。
エリザベータ様が借りた部屋がいつの間にか荒らされて、ファンゴが濡れ衣を着せられるような展開になったら嫌だなと思ったんですけど、そんなこともなく一安心。君もらぶらぶふぁいあーへの仲間入りですか? じゃあとりあえず、ファイントレインのどっちが本命かを決めましょう。まあ、それは最後の最後に決めればいんじゃない? というのもアリですが。意表を突いて王様というのも面白いかも。
ちなみにDVDのCM、「ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!スペシャル」。タイトルに「Gyu!」と冠されているのに反して、内容は前作のプリンセスパーティを中心とした再編集版とのこと。何故か既に注文済みだったりする(笑)。「Gyu!」は観てないという方も、よろしければどうぞ。
2006年08月09日(水)
「アニマル横町」第37話 どき☆どき バレンタインの巻/第38話 どき☆どき 大発明!?の巻(AT-X)感想
第37話 評価: 9点[前回比: -1](累計: 730/810 平均 9.0)
遅れたら三倍返しはこの世のヒツゼン。
アニ横ともあろうものが、バレンタインそのものをいじることもなくふつうに年中行事するとは世も末だ。それとも、さすがにそこは女児向けらしく……と思ったら。ここでしたか、くーちゃんのプレゼント。幼稚園児の所行じゃねぇというツッコミは無用です。女の子は魔法で作られたんだから、電池の一つや二つ作れるに決まってます。高度に発達した科学は魔法と区別がつかないって言うでしょう?(それは意味が違うぞ) あなたのハートに1.5V(ちょっとしびれるくらいがイイのですよ)。
ところで、けっきょくあみちゃんは誰にもちょこらるとを渡さなかったんでしょうか。TVの前のみんなにプレゼント! ってなことをやってくれてもよかったのに(女児向け女児向け)。
第38話 評価: 8点[前回比: -1](累計: 738/820 平均 9.0)
発明ナンバー038、割れないシャボン玉。どこまでも空高く飛んでいくので、そばにいられるとうざい相手を遠ざけるのにも有効です。なお荒天時のご使用にはご注意ください。
「アニ横流」と言われると、なんでもありになってしまって話が暴走しがちなのが難点。にしても、アニ横にはせんたくばさみが無いとか発想が卓越してるなぁ。かわりにアメリカザリガニではさむとか(松竹芸能かよ)。芸風が似てるのはチョップリンだと思いますけどね。
シャボン玉飛んだ、屋根まで飛んだ。そのままEDになだれこむのか!? と一瞬思ったけど、それは3クール目からのバージョンでしたっけ。EDを先読みするとは恐るべし。ああ、それにしても、AT-Xでの後追い視聴も、もうすぐBSジャパンの初見時に追いついてしまうのですね。寂しくなるなぁ。
2006年08月10日(木)
「おねがいマイメロディ」第34話 ヒーローになれたらイイナ3!(アニマックス)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 266/300 平均 8.9)
あんちょこに頼りすぎるとろくなことにならんという実例。
でっかくいけよ青少年ということで、どこの魔法少女クラブですか菊池先輩。しかし、発想の超越ぶりではこの作品の方が上かもしれません。まさかあんなパロディネタが本筋に絡んでくるとは思いませんでした。赤だしのフタが開かなくて不発弾だというとこは大笑いしてしまった。すっかりヒーローから遠ざかって、単なる素直になれない男女を描いてるだけになってる気もしますが、まあ末永くお幸せに。
「つよきす CoolxSweet」第5話 アルバイトはキケンな香り(メ〜テレ)感想
評価: 8点[前回比: ±0](累計: 45/50 平均 9.0)
ヒッシャムが御色町商店街にカレー屋でも開店したかと思った。梨々ちゃんも健気にアルバイト。
なんというかやっぱり、酷いなぁとしか言えないような。それでも、かなりの割合で気に入ってしまってるこの気持ち、誰にも判らんでしょうな(判らなくて良いです)。男の影が薄いのはむしろドントコイというか、蟹ちゃんはけっこう好きなんで。いちばんは妹のほのかちゃんですけど(ああ……)。百合百合って感じでもなく、女の子同士でツンデレしてるのは新機軸かもしれないと思いつつ、あまりに新機軸すぎてほとんど理解されてないようなのが哀愁を誘います。フェルマーの大定理を証明しました、ただし天体観測で! みたいな。
2006年08月11日(金)
「おとぎ銃士赤ずきん」第6話 ごめんね、りんご(BSジャパン)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 52/60 平均 8.7)
「異世界は何が起こるか判らない」って、りんご@釘宮理恵が言うと説得力あるなぁ。草太くんも変な女に捕まって使い魔にされないように気をつけてください。
まさか、この作品でこういうふうに続くとは思ってなかったのでちょっとびっくり。この時点では、草太くんは小狼くん並の意気地無しー! チキンチキンー。としか思えないのですが。思わず電話に出ちゃうところも実にアレです。りんごちゃんは平手打ちの一発くらいお見舞いしてあげてもいいのではないでしょうか、あるいはいっそグーでも……とか思ってたらまさかの未成年者略取。おにいちゃんのために本気になった妹は怖いのです。というわけで次回、幼なじみVS妹、世紀の対決。
「ちょこッとSister」第5話 ブラジャーを買いに(キッズステーション)感想
評価: 9点[前回比: +3](累計: 43/50 平均 8.6)
KEEP OUT 張っとけば何でもアリだと思ってないか(byキョンくん)。湯気に替わる新発明。
Aパートは文句なしに素晴らしい出来。なんだけど、それだけで話がほとんど終わっちゃってるのがもったいない。あそこまでやっておきながら、肝心のちょこちゃんのーぶらを見せないのも理解しがたい。もう、いっそ本編は15分にして、残りはちょこちゃんオンリーサイドストーリーでも流してほしいと思ったり。月に一度は先輩@松岡由貴で。
まあ、おにいちゃんになついてるちょこちゃん@斎藤桃子のかわいさがこの作品の主眼であり、それ以上でもそれ以下でもないのであるからして、それが見られただけで満足なんですけどね。はるまくんも色には何気にこだわってたところが微笑ましい。
「りぜるまいん」第24話 はじめ♥♥♥ましょ!(AT-X)感想
評価: 8点[前回比: -1](累計: 224/240 平均 9.3)
にーわーたーりーなーいー。後半の展開で一話、エピローグであと一話見たかった。
やっぱり最後の最後までΦなると比べてしまうのが私の業なのですが、終わり方はやはりあちらのほうに軍配が上がりますね。いまどきまっとうな(?)ラブコメを見せたかったというのならこれもこれでアリでしょうけど(最後にりぜるの涙が爆発しなくなったというのも、全然説明不足なんだけど綺麗だし)。ギャグアニメとしてのはじけっぷりは不足。はじけ♥♥♥ましょ! と言ってほしかった。
総評。とにもかくにも、りぜる@釘宮理恵の熱演怪演が光った作品でした。今ならそれこそ KEEP OUT でもつけなきゃ放映出来なそうな演出もごちそうさまでした。岩城パパ@小泉豊は「N・H・Kにようこそ!」の佐藤くんがそのまんま成長したらこうなるかもなぁという感じでちょっと哀愁を誘いました。あおいちゃん@浅野真澄は……貴女こそ乙女の涙を爆発させるべきだと思いました。鳳凰院くんはせっかく二次元の世界への夢の扉が開きかけたのに残念でした。響子さんや先生は……ごめんなさい、ボクは君達を愛せない。結論としてはm.o.e.の最高傑作ということで。91点。
評点グラフ。終盤近くはほとんど全肯定フェーズに入っちゃって満点連発。やはりラストがちょこッと惜しい。

このm.o.e.枠、次週からは「花右京メイド隊」だそうで。これ(と「くるみ2式」)だけは唯一KBS京都で放映されてて観てました。まあ、再視聴はスルーの方向で。
2006年08月12日(土)
「ARIA The NATURAL」第19話 その 泣き虫さんったら…/その 乙女心ってば…(AT-X)感想
Aパート 評価: 10点[前回比: ±0](累計: 198/210 平均 9.4)
Bパート 評価: 10点[前回比: ±0](累計: 208/220 平均 9.5)
らぶらぶふぁいあー禁止!
前回に引き続き、新たな魅力発見の藍華ちゃん。ベッドの上でじたばたしてみたり、短くなった髪を気にしてみたり、もうかわいさ炸裂です。あのアルくんまでが髪飾りを気にとめるなんて! 気をつけて藍華ちゃん、それは幾多のラブコメヒロインがたどってきた茨の道! 恋に恋する乙女のままでいてください。そういえば、この作品のキャラってみんな未婚のような気がするんですが……。まあ、アイちゃんみたいならぶりぃっ子を産んでくれるんなら、それはそれで。などと妄想したところで、今回はアイちゃんの台詞がなかったなぁということに今更気づくのでありんした(ニーナ禁止)。完全な藍華ちゃん目線から見るARIAの世界、それもまた、でっかい素敵であふれていました。
それにしても、ここ数回、ある特定のシーンのためだけに書き下ろしたような挿入歌も見事に決まっております。これに収録されることになるんでしょうが、こういうのこそ、反則でない本当の販促。
「出ましたっ!パワパフガールズZ」第2話 ほんわかバブルス! その1/ほんわかバブルス! その2(AT-X)感想
Aパート 評価: 8点[前回比: -1](累計: 25/30 平均 8.3)
Bパート 評価: 9点[前回比: +1](累計: 34/40 平均 8.5)
見切り宣言したけど、ご託宣をいただいてしまったので。っていうか、娘さんを引き合いに出すのは反則ですよ(汗)。
わがままな女子小学生は好きです。だからこそ敬遠しようとしてたんですが(笑)。そういう意味では、ここまでのエピソードでのももこ/ブロッサム@加藤英美里のキャラクタづけは成功していると言っていいのでしょうね。この方も好きな声質ですし。相変わらずテンポやセンスは理解しがたいものがありますが、ブロッサムの台詞というだけで笑えてしまうなんてふしぎふしぎ。みやこ/バブルス@宮原永海も、こっちもももこちゃんですが(ややこしい)、なんか良さげな感じですし。これで研究所の面々が出てこなければためらいなく視聴続行なのですが。ピーチ@金田朋子も、いつ「犬じゃないんだワン!」と言うかとハラハラ。
ということで、もうしばらく様子見。とりあえず、某有明まんがまつりでのイベント、何事も起こらないといいのですが。
「アニマル横町」第39話 どき☆どき ライバル!?の巻/第40話 どき☆どき オトナっての巻(AT-X)感想
第39話 評価: 8点[前回比: -1](累計: 746/830 平均 9.0)
チャックは背中にあるべきだ。
くーちゃんから預かったうさぎを「ふつうのうさぎ」とよぶあみちゃんたち。ふつうって何ですか! みんながふつうだと思ってたらそれは正しいんですか!? ジャイアントパンダとレッサーパンダだったらどっちが「ふつうのパンダ」になるんですか!? と大人げない反論を試みたくもなりますが、まあそれはいいとして。実際、イヨちゃんにはイヨちゃんだけの魅力があるんだからそのままでいてください。……なんか最近、あみちゃんとおなじくらいイヨが好きになってきた。
第40話 評価: 8点[前回比: ±0; 次回比: -1](累計: 754/840 平均 9.0)
名古屋に女性専用車両など……あ、地下鉄東山線にあるのか。
大人がいいか子供がいいかなんて、そんなの決まってますがな。……まあ、戯言はともかく(今のどこが戯言だよ)、この問ははじめから不公平ですよね。子供はそのうち大人になれるけど、大人はけっして子供には戻れない。翻って言えば、子供の時なんて人生のうちでほんの一瞬なんですから、楽しまないと損ですよ。いつだって、そのときにしかやれないことがある。後悔だけはしたくない。
……といって、現実に後悔してる人が多いから、こうやって物語という名の幻想が作られていくのも、人間という存在の所業。二次元の世界なら、いくらでも子供にだって戻れますから。というわけで、毎度の私の戯言も、そーいうものだと思って捉えてくだされば幸いです。けっして邪なわけではなく、ただ無邪気さを忘れたくないだけで。
そんなこんなで、ようやくBSジャパンの初見に接続。来週からはふつうに週イチ視聴です〜(ふつうって何ですか!<もういい)。
2006年08月13日(日)
「まもって!ロリポップ」第7話 夏の行事は超シゲキ的!?(岐阜放送)感想
評価: 10点[前回比: +2](累計: 66/70 平均 9.4)
まもロリの歴史がまた一ページ。君はまもロリることが出来るか。
いやぁ素晴らしい素晴らしい。前回は早くもふつうの作品になってしまったかと一瞬危惧したんですが、今回は文句なしの出来ですね。意外にシリーズ構成がまともに考えられている(ように錯覚させられる)のもマジカノっぽくて好印象。
なっつっやーすーみ……はまだはじまってないみたいだけど肝試し。みんなはしゃいでるなぁ。第1話からちゃんと(でもないけど)見てることで、各キャラのはじけ方が性格的に納得できる方向性になってて、これが後の展開にうまく効いています。ロッカ@野川さくらはほとんど魔宮あゆみになってる気がしますが。
それに負けじと新キャラのナナセとヤクモもハッスルハッスル(死語)。……ってか、なごんでるー。コンビの片方が関西弁キャラだと漫才コンビになるというのは危うい偏見ですが、この作品の場合全員そんな感じだからいいか。ゼロ・イチイと因縁がありそうなふたり。忘れもしないナナセノートNo.001!(違)……ってか、ご多分に漏れず女の子だと思ってしまった私はどうすれば。それに対して「フォーちゃんといっしょだね」というサンちゃん@斎藤桃子のボケはもはや芸術的。
お後がよろしいようで、ヤクモノートNo.001。と、ここですよ! 今のイチイからすると意外なエピソード、これがお約束ではあれど「ニナの知らない二人の過去」というところにつながっていって、あとはラストまで一直線。この作品で脚本に感心させられることになろうとは思いませんでした。ここからどう話を広げていってくれるか、見ものです。
「アニマル横町」第85話 どき☆どき 夏まっさかりの巻/第86話 どき☆どき 野生のケンタの巻(BSジャパン)感想
第85話 評価: 10点[前回比: +2](累計: 764/850 平均 9.0)
ianeraregin.
暑中お見舞い申し上げます。イヨからのお中元、素敵なプール。やっぱり水着は水に濡れてこそですね(何)。えぇと、まあ、以下略で。
ラスト、500円のプール代金が払えないと幼稚園児らしいところを主張するあみちゃん。あんたさっき幼稚園児のくせに飛び込みしてたでしょ、というツッコミはさておいて。これもまた夏の思い出、なんてまたいい話オチに逃げるかと思いきや。何というか、ケンちゃんは不憫ですな。しかしまあ、それは心にやましいことがあるがゆえの天罰だと思って、自らを省みるおにいちゃんでありました。さーて、自戒のアニ横は!
第86話 評価: 8点[前回比: -2](累計: 772/860 平均 9.0)
やきいもあみちゃん。妬き妹ってことかと思った(妹じゃないぞ)。
これもまた酷い話です。まったく、くーちゃんは真実を知っていようといまいと罪深いことには変わりはないような。彼女こそ天然策士の称号を与えられるにふさわしいかもしれません。
「風人物語」第9話 父のオートバイ(NHK BS2)感想
評価: 8点[前回比: -2](累計: 81/90 平均 9.0)
「びみょー」って、魔界からやってきたまじかるでぽか〜んなプリンセスたちの口癖ですよね(違)。
けっきょく自分も運転免許取ってないなぁ。積極的にやりたくないことなら、ナオの母親が当初言ってたとおり、経験しないままでもいいとは思いますけどね。でも逆に、やったことがないからやってみる、という気持ちも判ります。初奥さんを後ろに乗せてオートバイ、みたいな。しかしまあ、大人同士のらぶらぶふぁいあー見せられても面白くも何ともない。
2006年08月14日(月)
「ONE〜輝く季節へ〜」雪の章 みさき・澪/桜の章 瑞佳・繭(AT-X)感想
雪の章 評価: 6点[前回比: -1](累計: 19/30 平均 6.3)
桜の章 評価: 4点[前回比: -2](累計: 23/40 平均 5.8)
岡崎律子作曲テーマが涙を誘う。
何だったんだろうこれは……。ひとことで言うと難しい、どころじゃないですよこれは。竹本健治にたとえたのは不適切でしたな。これに比べたらあっちは五手詰ぐらい(囲碁にたとえんかい)。こっちは言うなれば……将棋盤でエイトクイーンを解くみたいな。女王の百年密室!(いや、意味が判らない) すみません、この猛暑の中、せっかくの夏休みにあんまり頭使わせないでください。
総評……まあ、世の中にはいろんなアニメがあるもんですね。ふしぎふしぎ。劇中でほっしーの人が夕陽を採点して「65点」と言ってたんで、もうそれでいいや〜と思ったんですが、そこにも届かないなぁ。申し訳ない、58点。
評点グラフ。これで一クールあったら……その前に脱落するかな。

「夢使い」第七話 秘密の花園(BSフジ)感想
評価: 10点[前回比: +3](累計: 56/70 平均 8.0)
おくさまは(禁止)。とか思ってたら!
ああ、この回だけでこの作品を見たかいがあったというものでしょうね。個人的にとっても好きな髪型の瑞穂さん@浅野真澄。なんだかお金がいっぱいたまりそうないい名前です(それは「まほらば」原作版だっ!)。しかも妹なんて素晴らしすぎます。出逢いは必然が導いた偶然。芽生えた恋は、血のつながりによるものか、あるいはそれ以上の何かなのか。いずれにせよ、それまでの想いは否定すべきものではなく。
2006年08月15日(火)
「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第20話 レイン、ピンチ!☆恋のから騒ぎ(BSジャパン)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 179/200 平均 9.0)
藤本義孝演出が読めてちょっと鬱。
つまるところ、らぶらぶふぁいあーはどんな炎よりも強いということで。お約束なカンチガイ展開を見事にテンポ良く演出していくとことは悔しいけどふじもとよしたかの真骨頂、楽しませていただきました。ところで、今回のシリーズっていろんなキャラの悪役演技が見られてたのしいですね。今回はソフィー@佐藤利奈を堪能。というか、ソフィーさんってこんな大ボケキャラでしたっけ。大丈夫なのかと心配になってきます。アウラーもそこは「おにいちゃん」と妄想しなさい(お前こそ大丈夫か)。
ってことで、なんかふしぎ星に帰ってきてからやたら面白い。このまま、なっつっやーすーみ終わらなければ♪ と、しばらくふしぎ星帰省シリーズをやってほしいところ。とはいえ、そろそろシフォン@加藤英美里が恋しくなってくるところではありますが。
2006年08月16日(水)
「N・H・Kにようこそ!」第06話 クラスルームにようこそ!(岐阜放送)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 56/60 平均 9.3)
登下校中の小学生が妙に気になる。もうダメだ(このネタ、毎回やる気か?)。
今回も実に面白い。ほぼ漫画版準拠の内容でしたが、最後はさらに救いのないオチになってますな(単に漫画版が伏線張りっぱなしで放置してたのを修正しただけかも)。佐藤くんのシナリオ、ちょっと羽衣伝説を思い出しましたよ。あれって案外ツンデレラストーリーに落とし込めそうです。じゃあヒロインのCVは宮崎羽衣でお願いします(却下です)。
ともあれ、佐藤くんがゲームシステムに完全ハンズフリーを提唱したのは注目すべき点。それ既にサウンドノベルじゃんというのはおいといて。シナリオ分岐のための選択肢を置くことによって、モニタの向こうの少女とのインタラクティブを達成するのが美少女ゲームの一つの特徴。それは突き詰めれば、現実と同じ他人との会話と同一視される。自分が他人からどう思われているか、見下されているのではないかと不安になる、そんな被害妄想を膨らまさざるを得ないのであれば、たとえ二次元であれそれを回避する方向に向かってしまうのでしょうか。ちなみにこの場合、ゲームでは三次元と違って回答が既に用意されているとか、そういうことは問題になりません。オブジェクト指向の考え方からすれば、それが自分から隠蔽されている時点で実装がどうだろうと関係ないのだから。うぅむ、なんか、私がゲームをやりたがらない理由が判ってきたような(笑)。あ、いやいや違う、今のなし。私はひきこもりじゃありませんから。
「アニマル横町」第87話 どき☆どき アニメが見たい!の巻/第88話 どき☆どき 誰もいなくなった?の巻(BSジャパン)感想
第87話 評価: 10点[前回比: +2](累計: 782/870 平均 9.0)
あれは単なる「地上波版の最終回」だったのでは。
深夜アニメ……。もはや完全に女児向けを放棄してるような。大人のアニメファンなら誰しも身に覚えのある録画失敗の数々、今時VHSって思ったらホントにDVDレコーダ買ってるし。アニ横の放映じゃ観れないっていうあみちゃんの嘆きも地方在住者の叫びに通じるような気もします。かくして人はBS・CS環境を整えるようになるのであった。DVDで湯気うっちゃり。
第88話 評価: 9点[前回比: -1](累計: 791/880 平均 9.0)
そんな名古屋弁はアラスカ州ミステリー。
こっちも手鞠歌だの犬がミケの一族だの、だから対象は誰だっての。すいーつたんけんたいなアニ横トリオなのでした。
2006年08月17日(木)
「つよきす CoolxSweet」第6話 流されて……烏賊島(メ〜テレ)感想
評価: 6点[前回比: -2](累計: 51/60 平均 8.5)
おねがいマイノリティ。すきすきすー、ふわふわふー。
HDDレコーダでもサッカー中継にまで追随できず、久々にケンちゃんのごとくラスト5分欠損。まあ本筋はだいたい判りましたし、いずれAT-Xで補足できますけどね。しかし……ふつうにラブコメっぽくなると逆に面白くなくなるなぁ。いや、「ふつう」じゃないか。異常な状況下で結ばれた男女は長続きしないってゆ〜か、そもそも結ばれてないから。夏の海といえば切ない話を期待した私が悪うございました。乙女の涙はどこ? いや、鉄乙女ではなく。
2006年08月18日(金)
「おとぎ銃士赤ずきん」第7話 ぼくらの旅立ち(BSジャパン)感想
評価: 8点[前回比: -1](累計: 60/70 平均 8.6)
いいなぁ草太の父親、赤ずきんに「お父さん」ってよんでもらえて。次回は是非「お兄ちゃん」でひとつ。
捕われたりんごを一人救出に行く赤ずきん。忘れ物とか言いつつ助太刀に行く白雪・いばらとか、携帯電話で草太がりんごの異変に気づくあたりはけっこう巧い展開で感心してたら。最後はすべり台からファンダヴェーレへのおとぎロードが開くあたりがやっぱりこの作品らしいとこでした。お父さんもそこで草太くんの子供の頃を思い出すとかおかしいから。とりあえず、草太くんの回想シーンの中で「だゾ」を連呼するりんごちゃんは素晴らしいものがありますね。それにしても、しっかり中学生の自覚あったんだ。
「ARIA The NATURAL」第20話 その 影のない招くものは…(AT-X)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 217/230 平均 9.4)
みぎのおててのにくきゅ〜なめて♪(そんな話ではない)
ネオ・ヴェネチアの新耳袋。雰囲気出過ぎです。最後にもっかいその島に行って謎解きしてくれれば本格なんですけど、謎のままで終わってしまうのがまさしく怪談。っていうか、アリシアさんまでもが灯里を脅かしにかかるオチかと思ってドッキドキ。いや、これは全部「となグラ!」が悪いんです(気にするな)。
しかし、ここまでの毎週最終回然とした流れを断ち切ってのケットシー話。やはり、今期はこれを軸としたシリーズ構成になっているのでしょうかね? そういうのを抜きにしても、毎回極上のエピソードを連ねていると思いますが、こうなると最終回により期待がかかります。後味の悪い終わり方には絶対にならないと確信してはいますが、どういうものを見せてくれるのでしょうか。
2006年08月19日(土)
「xxxHOLiC」第17話 ジショウ(CBC)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 150/170 平均 8.8)
ドラえもん云々のくだりはカットですかー。
待望の西尾維新脚本原案の話。前述の通り、大勢に影響しないところは多少削られてますが(西尾維新はそこが面白いんだけど)、ほぼ小説通りの展開。ラストは個人的な解釈と違ってて驚きましたけど。むしろ、大川緋巴はこういうふうに読み取ったんだ、と興味深く感じました。
キャラクタ自体は小説読んだときと同様、まったく違和感なし。しかし、小説をそのままアニメにすると、やっぱり長広舌になってしまうんですかね? ちょっと「Fate/stay night」を思い出しました(あれも文脈的には似たようなもんかも)。大原さやかさんお疲れ様です。侑子さんの眼鏡っ娘姿が見られて、一番喜んでるのは西尾維新だったりして(勝手な想像を)。
「ちょこッとSister」第6話 よくわかる銭湯講座(キッズステーション)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 53/60 平均 8.8)
湯気ばっかりでさっぱりわからん。まあ、 CAUTION KEEP OUT だらけでもそれはそれでどうかと思いますが。
というか、それより前半のほうが良かったと言っても信じてもらえなさそう。駆くん@小林由美子いいなぁ。おにいちゃんにライバル出現ということで本来ならば要注意人物なんですけど、はるまくんはちっともちょこちゃんにかまってあげてないのですから仕方ない。助けてもらったお礼ということで駆くんにソフトクリームを渡すちょこちゃん。お礼というならむしろ、ちょこちゃん自身が食べるのを見てる方が個人的には……とか思ってたら本当にやりやがった! 相変わらず酷ぇアニメです(褒め言葉)。
で、話がつながってるんだかつながってないんだかよく判らない後半。試写会云々は次回への伏線ですね。マスターの占い(?)は仕込みだとして、松岡先輩もグルかなーと一瞬思ってしまったり。いや、あの方ならそれくらいやりかねない、なにせ全知全能の(別作品の印象が入ってるぞ)。
家に帰るとねこにゃん断水でレッツ銭湯員(それは「NieA_7」だ)。入るときはぜひ、おにいちゃんの後について男湯に入りそうになるちょこちゃんを描いてほしかった。入口から男女が分かれてる銭湯というのも懐かしいなぁ。まあ、そうじゃないと駆くんの葛藤も生まれないわけですが。銭湯の息子なら、そういう経験はこれまでにもあったんじゃないかとも思いますけど。学校の同級生が来たりとか……しないのかな今時は。とりあえず、ちょこにちゃんとマナーを守らせるみどりおねーさんは偉い。ってか、「家と同じ」とかテキトーなことを言うはるまおにいちゃんも困ったものです。ということで、おうちで実践。
「R.O.D -THE TV-」全26話(AT-X)総評
さんしまいー、さいこー!
無事、最終話まで視聴完了。良かったです。20話までで打ち切られたことを想像してみると大変なことになりますが、最後はちゃんとこれ以上ないハッピーエンドで満足。「THE TV」の名に恥じない映像的な見せ場満載の壮大なストーリィ。倉田英之を見直しましたですよ。原作は未読なんですけど、おそらく小説は小説、アニメはアニメでメディアの特性をしっかり理解した書き分けが出来る方なんじゃないかと思います。いずれ小説も、そしてOVA版にも触れたいところ。
特筆すべきは、やはり声優の存在感ですね。菫川ねねね@雪野五月の演技巧者ぶりは言うに及ばず、読子・リードマン@三浦理恵子も、まさかこういう声質の方だとは思ってもみませんでした。そして、なんといってもアニタ・キング@斎藤千和ですよ。いつ聴いてもこの人の演技は……否、もはや演技とかいうレベルじゃありませんね。一冊の本が、人の心に深く染み入る、心を揺さぶるだけの力を宿しているのだとしたら、声優という存在もまた然り。この作品は一面ではアニタの物語であると言っても過言ではないと思いますが、その価値をこのうえないまでに高めてくれました。
そんな感じでなだれ込むエピローグ、妄想中学の復活に感涙です。あぁまったく、「かみちゅ!」より先にこっちを観るべきだったかもしれません。ここからさらに純度を高めて培養したのがあの作品だと流れをはっきり理解できました。しかしまあ、向こうでは肝心の中学生な斎藤千和や田村ゆかりは観られないんですよね……(ん? 一人多いぞ?)。
本好きの一人として、秋葉原なんかより神保町のほうがはるかに落ち着く空気を感じた者として、このような素晴らしい作品に出逢えたことを嬉しく思います。91点。
評点グラフ。後半、続き物になってしまうと各話単体での評価はしづらくなってしまいましたが、終始安定した水準を保っていたと思います。

「出ましたっ!パワパフガールズZ」第3話 ガールズ、誕生! その1/ガールズ、誕生! その2(AT-X)感想
Aパート 評価: 7点[前回比: -2](累計: 41/50 平均 8.2)
Bパート 評価: 8点[前回比: +1](累計: 49/60 平均 8.2)
うな玉って、この作品、世界展開するんじゃなかったの? むしろタコさんウィンナのほうが通じないかも。
やっぱり女児向けアニメに大人は不要(笑)。「いかにも女の子らしく〜」って感じで、ももことみやこがパヤパヤ話してるのだけ見てると楽しいんですけどね。もちろん、かおる/バターカップ@川名真知子もいい感じ。百合はやっぱり趣味じゃないと最近気づいたんですが、小学生の女の子同士の友情は好きです。
ところで、この作品もアニ横みたいに家族の姿は登場しないんですかね? とりあえず、ももこの妹@斎藤千和に今後活躍の機会があるというのなら迷わず視聴継続決定しますが(笑)。
「LOVE♥LOVE?」第1話 三月の濡れた砂(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: -](累計: 10/10 平均 10.0)
変身3部作、最後の扉が今開かれる。
これ面白いなぁ。「ヒットをねらえ!」のときもおんなじこと言って、けっきょく感想書かずに終わったんですけど(ちなみに総点は70点)。いやいや今回こそ面白そう。ついに学園ラブコメものに……なるのかな?(笑) しつこいぐらいにくり返される演出はもはや芸です。あぁ、KEEP OUT がないって素晴らしい。
これまでの作品をうまいこと継承するOPもいい感じで、思わずCD注文しちゃいました。m.o.e. はとにかく、なんかよく判んないけど楽しそうなことするのは一流ですね、さすが master of entertainment 、エンタの御主人様(なんか違う)。
2006年08月20日(日)
「マジカノ」全13話(AT-X)総評
そういや、GAIIを岸監督がやるってマジですか?(いや、もう公式に発表されてるからマジなんだけど)
未見だった8話まで再放送終了。その勢いで9話から最終話まで一気に再視聴してしまいました。いや、やっぱり最高に面白いですわこの作品。オチを知ってると、ちゃんとそこかしこに伏線が散りばめられているし、一話ごとを見ても脚本の質が非常に高い。なにより異常なほどにテンションが高い。声優さんの演技はやりたい放題だし、音響遊びすぎ。いいなぁ、こういう「俺たちは誰にも縛られてないぜ!」byコードレス電話、みたいなノリ。ぜひとも監督の思惑通り、第二期を実現していただきたいところです(だからDVD買えよ自分……)。90点。
評点グラフ。相変わらず途中から観たのが間違いの元ですけど、まあオチを他所で知る前に観れただけでも良しとしましょう。最終回のあとに第1話を観られたというのも特典の一つ。

「まもって!ロリポップ」第8話 ニナがゼロで、ゼロがニナ!?(岐阜放送)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 75/80 平均 9.4)
CAUTION KEEP OUT でも登場するのかと思った(女児向け女児向け)。
黄金の人格転移ネタ。声は体準拠ですかね? 男の子しゃべりの庄子裕衣はけっこうイイ感じ。実際問題、どうやって着替えたんだオマエらはと気になったりもしつつ。おーとこのこー、なんてどおーしてー(それは宮崎羽衣だ)。これって某園崎姉妹の入れ替わり以上に、今後のニナのクラスメイト付き合いに禍根を残しそうな気もしますが……。
いろいろ惜しいなぁというか、むしろおかしいなぁと思うところは多々あれど、人格転移の理由が案外捻ってあってムダに感心しました。互いを意識するニナとゼロ、イチイもさりげに黒いこと言ってたりしますし、今後どう引っかき回してくれるやら。
それにしても、サンちゃんはどうしてすくーるみずぎじゃないの? 夏の海はすくみずだって、あんちょこに書いてないの?
「くじびきアンバランス」一籤目 出会いはアンバランス(キッズステーション)感想
評価: 10点[前回比: -](累計: 10/10 平均 10.0)
また「秋山時乃」のアクセントが思ってたのと違う……。
オリジナル版というかOVA版というか。「げんしけん」のアニメのほうは途中でごめんなさいしてしまったけど、こっちも再放送してくれたので視聴。このムダに凝りまくったディテールがもはや圧巻です。筋立てそのものは小説版(既読)とほぼ同じなんですけど、よく動くよくしゃべる。「いったい何なのだ……」(以下十数行略)と問われたら、声アニメだというのが私の答えです。大谷育江とか田村ゆかりとか田村ゆかりとかに耳が行きがちですけど、なにげに後藤邑子が最注目かもしれませんね。というわけで、キャスティング総入れ替えな秋からの新作はあまり観る気がしなかったんですけど、今公式のプロモ観てみたら、山田薫子@後藤邑子だけはそのままらしいですね。うーむ、やっぱチェックだけはしようかな(笑)。
「リリとカエルと(弟)」(アニマックス)感想
評価: 10点
何気にりぼんガールが出演してたのか。
第4回アニマックス大賞受賞作だそうで。事前に流れた番宣では、いかにも東映だなぁというかいろいろ混じってそうという印象だったんですけど、観てみると意外にアナーキーで面白かったです。キャラデザも動いてるの観るとかわいいし。リリちゃん@西村ちなみ最高。
まあ、私としては、見事な姉弟愛ものになってくれたのが最大の評価点。こういうテーマをここまでファンタジックに描いてくれた作品はなかなかないんじゃないかと。しかし、いくら兄弟がテーマだからって、いきなり練馬大根ブラザーズになったのは驚きましたが(笑)。
2006年08月21日(月)
「夢使い」第八話 思い出は消えて(BSフジ)感想
評価: 8点[前回比: -2](累計: 64/80 平均 8.0)
前回の妹に続いて今度は幼なじみ。何でしょうね、私を喜ばせようとしてるのですか?
といいつつ。大好きな題材だけに惜しい、いかにも惜しい。健太郎くん@三瓶由布子はええ子なんだけど、もうちょっと若葉ちゃん@こやまきみことのいっしょの思い出を見せてくれても良かったのではないかと。「家族」のありようを描くのがこの作品のテーマであるからして、けっきょくは他人である幼なじみのことはあまり突っ込めないというのは判るのですが……。健太郎くんも、あんな両親なんか捨てて俺の妹になれ! ぐらいのことは言ってやればよかったのに(それだと前回といっしょで結ばれない)。っていうかラストのやり逃げは卑怯なりー。しょーがくせいのうちからそんならぶらぶだと、先が思いやられるぞ。……はっ、そうか、これはこの先、このふたりにもまた倦怠期が訪れることを暗示しているのか!? 恐ろしや恐ろしや。
2006年08月22日(火)
「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第21話 海でバカンス☆ファンゴと仲良し計画(BSジャパン)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 189/210 平均 9.0)
いやホント、お久しぶり、ティオ。
夏休み終わらなければ♪ ということで最後の夏はいやんバカンス。カレンダーよりもふたご姫の水着がかわいくて良かったです。まあね、こどもはあんまり肌を露出しない方がいいと思いますけどね。
取り憑かれたリオーネさんが思いっきり空回っていたり、エリザベータ様がレイン以上にどじっこぶりを発揮していたり、それでも何と言ってもファンゴですよ。やはり学園一のベストツンデレプリンスは貴方に決定です。ピュピュとキュキュがやけに気にしてるのもほほえましいし、もはや言うこと無しのお話でした。
「N・H・Kにようこそ!」第07話 モラトリアムにようこそ!(岐阜放送)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 65/70 平均 9.3)
佐藤くん、一人暮らしなのにFAX持ってるのね。しかも型番から比定するに、しゃーぷ製の子機2台タイプ。ひきこもりには無用の長物だな。そうか、きっと実家で使ってたのを、母親が「一人暮らしだと心配だから」と持って行かせたに違いない。そして実家には子機だけが残る。
相変わらずうまいこと騙しているというか誤魔化しているというか。この段階で看破できる人は少ないでしょうな。って、原作既読者の優越感に浸ってる場合じゃなく。親の上京話は、漫画版オリジナル展開で感心した最初期のものだったりしまして。やっぱり親にとって子供はいつまでも子供のままというのは、抗いがたいこの世の法則なのかななんて思ったりもしつつ。まあ、妹はいつまでもおにいちゃんの妹だという意見には全面的に賛成です、はい。
2006年08月24日(木)
「おねがいマイメロディ」第36話 地球が救えたらイイナ!(アニマックス)感想
評価: 10点[前回比: +3](累計: 283/320 平均 8.8)
この後遺症で、今、冥王星が惑星存亡の危機に(全然違う)。
マイメロ恐るべし。前回の予告観た時点で大笑いしたんですが、何ですかこれは。柊先輩の夜の夢の扉を開いてみたならば、広がるは想像以上に救いようのない鬱々ワールド。と思ったらメルヘン宇宙。ちびっこ柊少年もかわいいです。ジュンくんよりかわいいかも(何)。いや、潤くんではなく(まだ「くるくるシャッフル」は一話たりとて観てないから)。
現実と妄想がごっちゃになった世界を救ったのは、夢の歌だった……ちゃんとシリーズ最後の展開とも平仄があって、ムダに綺麗に締めてくれるところが素晴らしい。ある意味「プラネテス」よりもでっかい愛のカタチ(ホントか? 「おねがい」って言ってるだけじゃないのか?)。わたしまけましたわ。
「アニマル横町」第89話 どき☆どき ゆれるヤマナミさん!?の巻/第90話 どき☆どき 飛べ!ケンタの巻(BSジャパン)感想
第89話 評価: 9点[前回比: ±0](累計: 800/890 平均 9.0)
ニンジンとトウモロコシ、どっちも食べていいのよなんて、そんなかしましいことを。
どき☆どき 幼稚園に潜入。絶対5歳児に見えないって、あみちゃん、君がそれを言うか。ほかの園児達には一発で見抜かれて、やっぱ子供って怖いですね。そんな危ない橋を渡らなくても、ふつうに父兄の方ですという逃げ道は考えなかったんでしょうか。その場合、あみちゃんに「おにいちゃーん」と抱きついてもらえるという特典がもれなくついてきます。
第90話 評価: 9点[前回比: ±0](累計: 809/900 平均 9.0)
最初ナレーションが誰なのか判らなかった。珍しくA・Bパートともにアニ横住人以外のゲストキャラ登場かと思った。
飛べないクマはただのクマったちゃん、ということで工作少年ケンちゃん。トンテンカンテン丁稚かな♪ 大工の道も丁稚奉公から。ついに完成クマ力飛行機。と思ったら、なんでもできちゃうイヨちゃんに惚れます憧れます。ところであみちゃんやくーちゃんはイヨの手助けなんかいらないよね、女の子はみんな心に翼を持ってるんだから。
「つよきす CoolxSweet」第7話 対決!テストでGO!!(メ〜テレ)感想
評価: 8点[前回比: +2](累計: 59/70 平均 8.4)
人間キャラなのにまともな台詞が一つとしてない金田朋子さん、また新境地を切り拓かれたようで。
トライネットアニメの風物詩となりつつあるアルバム販促、唐突にテスト中にかかる挿入歌は贅沢なんだか使いどころが間違ってるんだか。水樹奈々さんの曲はやっぱり、大根よ剣か魔法の杖かと、生徒会執行部との最終決戦に臨む萌え燃えシーンでこそ映えるものでしょうに。
まあ、ふつーに男女でらぶらぶやってるのもこれはこれでいいかもしれないとは思えてきました。ただまあ、やっぱり君たち十年遅すぎた。むしろ、ほのかちゃんの淡いコイゴコロのほうを応援したい気分です。おにいちゃんってよんでよんでー。
2006年08月25日(金)
「ちょこッとSister」第7話 ウキウキ、ガックリ、しょんぼり(キッズステーション)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 63/70 平均 9.0)
DVD第一巻ですか? 既に予約済みですよ。ちょこちゃんと砂沙美ちゃんが待っててくれると思えば、仕事で遅くなっても平気です。
あぁもう、今回もしてやられました。だんだんちょこちゃんを構ってやらなくなるはるまくん。いくら夢の妹が出来ても慣れとは恐ろしいものなのか、そんな流れの中で駆くん登場。思わずちょこに合わせてしまうも、「おにいちゃんを悪く言わないで」とカウンターパンチ、むしろSisterパンチ、いっそのことハレンチパンチ。さみしげな表情を浮かべるちょこちゃんがこの上なく愛おしい。そんなタイミングではるまくん起死回生のおみやげパンチですよ。ふるーつパンチですよ。なんてったってパンチですからね(それはお料理クラブ)。さりげなく管理人さんにも効いてたりして、この男、川越はるま危険だ。春巻県にあらず(そんな県はない)。春巻県川越市在住(嘘)。朝倉純一以上にまわりの女の子を狂わす危険人物。注意されたし。
それにしても松岡先輩は相変わらず怪しい。電話の相手の台詞まで全部くり返して、もはや良質なピン漫才の域に達しております。ちょこちゃんとの邂逅の瞬間が楽しみです。
2006年08月26日(土)
「LOVE♥LOVE?」第2話 六月-夢の国(AT-X)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 19/20 平均 9.5)
ろくがつのたびー、つー!!(それはクレヨン王国だ)
どっかで見たような景色のオンパレードに、ぴんちでぱんちがちらりらり♪ とどめは空から降ってきた美少女ですか。なんだこの面白すぎるアニメ。大泉くんがもう、妄想して暴走中ですよ。こういうテンポのいい微えろアニメは大好きです(微か?)。これをやりたいがための前二作だったというのなら、もう何も文句はありません。やっぱりコスをちゃんと観とけば良かったなぁ。見返してもいいけど。
「ARIA The NATURAL」第21話 その 銀河鉄道の夜に…(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 227/240 平均 9.5)
よるになったら乗り鉄さー♪(そんな話でした)
またしても話が続くとは思わなかった。素晴らしい。ケットシーとの sukoshi fushigi エピソードが、しっかり AQUA の、そして灯里の核心につながってきて大満足。まさに AQUA ふしぎちょこッと発見。
本当に銀河鉄道だったんですね、ってそれ別の銀河鉄道のような気もしますが。車掌に扮したケットシーさん、マンホームに伝わる高等古典アニメをよくご存じのようで。あのねこさんたちは機械の体を求めて旅立つのです、ってそんなー、台無しだ(お前がな)。
額ににくきゅ〜は友情の証、灯里ならそのまま練習に出かけてもおかしくないと思いましたが。藍華ちゃんやアリスちゃんがどんな反応したかを想像すると楽しい。そして、アイちゃんの額にもにくきゅ〜ぺったんこを想像してますます幸せな気持ちになれました。
「出ましたっ!パワパフガールズZ」第4話 ガールズ、家族の絆! その1/ガールズ、家族の絆! その2(AT-X)感想
Aパート 評価: 7点[前回比: -1](累計: 56/70 平均 8.0)
Bパート 評価: 6点[前回比: -1](累計: 62/80 平均 7.8)
妹だったら、家事なんて出来なくてもまったく問題ないのに。
うぅむ、なんとコメントしていいのか。山田隆司にしてこれというか、やっぱり演出のノリが合いません。ガールズ3人はかわいいいし、それだけでもいいじゃないとは(一般論としても)思いますけど、それ以外のキャラクタがどうにも好きになれないのは厳しいものがあります。だんだん変身シーンの尺も短くなってきそうだし。やっぱり、次週からは録画しません。
「撲殺天使ドクロちゃん」第1話 撲殺天使だよ!ドクロちゃん!/第2話 未来からの刺客だよ!ドクロちゃん!(AT-X)感想
第1話 評価: 9点[前回比: -](累計: 9/10 平均 9.0)
第2話 評価: 9点[前回比: ±0](累計: 18/20 平均 9.0)
そうか、これをやったから「xxxHOLiC」で「ドラえもん」ネタは回避したのか水島監督?
原作は既読というか、結局何巻まで読んだんだっけ。最近、トリビュートの「撲殺天使ドクロちゃんです」が出てたんで読みましたけどね、谷川流が単名だったら絶対やらんだろうという酷いネタを書いてたことだけが印象に残ってます。
てなわけで、こちらも電撃有数の素敵にムテキ一人称文体を誇る作品。しかし、それより映像のインパクトで勝負してきましたか。っていうかハルフィルムメーカー制作だったのか! いろいろとやり過ぎな気がします。今回は地上波放映版で、そのうちDVDバージョンもやるらしいですけど、正直あんまり観たくないなぁ(笑)。それより、桜くんの発明で楽園と化した未来の資料映像をもっと(はいそこ恥ずかしい台詞禁止ー)。いや、でも南さんも好きですよ。
「砂沙美☆魔法少女クラブ」DVD Vol.2 てんこ盛りパック版(vap)感想
Magical Sweets、君らは本物の声優だ。
第2話から第4話まで収録。それぞれにそれぞれの事情を抱えた魔法少女の5人が集ってゆく。何をとっても完璧な出来。観てて思わず顔がほころびつつ、同時に切なさで涙が出そうになってきましたよ。張り巡らされた伏線は第二期でちゃんと回収してくれれば文句はありません、「あま喝」みたいに。といっても、上野一希みたいなキャラが出てきてくれと言ってるわけではありません。
そして! 一番の見どころというか聴きどころはやはり、メインキャスト5人によるオーディオコメンタリーなわけですよ。前巻で特典が微妙とかいってごめんなさい。まあオーディオコメンタリーといっても、流れてる映像(ちなみに第4話分のみ)にはまったく言及してなくて、むしろ座談会みたいな感じですが。本編じゃなければ3次元の映像を出してくれてもいっこうに構わないのですが……って何を言ってる。いやいや、それをしないのが魔法少女クラブとしての恥じらいというものですよね鷲羽先生っ。
内容も実に素晴らしい。何だろうなぁ、それこそ小学生の友達同士の会話を立ち聞きしちゃってるような気恥ずかしさ。聴いてるうちに、あれ、この娘たちって声優としての意識けっこう高いじゃんって思えてくるからふしぎふしぎ。声なんていくらでも巧くなります、ひきこもりだって治せます(何を言う)。じゃなくて、これも一つの演技のカタチですよやっぱり。この中で砂沙美ちゃん役の小川真奈さんが素では一番声が小さいのにも驚きました。役者ってすごい。船山真凛さんも最高です(何)。
「風人物語」第11話 オーディション顛末記(NHK BS2)感想
評価: 10点[前回比: +2](累計: 99/110 平均 9.0)
携帯端末のメール着信画面を見て、「ヒットをねらえ!」を思い出してしまった。
これが一つの到達点かもしれませんね。ナオというふつうの中学生の、「風使い」としての物語。EDテーマを名塚佳織さんに歌わせといて、「落ちた」というところがありていのCD販促と一線を画していて面白い(ってか、これ、サントラってまだ出てなかったのね)。
女優への道を目指す花梨さん@能登麻美子の言葉を聞いて、自分がおばあちゃんになったことを想像してみる少しズレたナオちゃんがやっぱり素敵です。普通とか等身大なんて言葉は好きじゃないけど、やっぱり、彼女は彼女のままの魅力というものがあるということで。
2006年08月27日(日)
「まもって!ロリポップ」第9話 婚約者、あらわる!?(岐阜放送)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 85/90 平均 9.4)
冒頭、なんか「東京現像所」とか書かれた図表が数秒。そのあとの提供画面やCMもズレてるっ! 放送事故だーっ!! やってくれるぜ岐阜放送。
いやぁ素晴らしい、名作の証です(笑)。そのインパクトもさることながら、本編もなかなかに飛ばしてました。いい話なんだとは思うんですけどね。それでも笑いが止まらないのは何故。偶然という名の必然が重なり合って生まれた奇跡の作品。永久保存版です。
「Coyote Ragtime Show」第一話 脱獄(メ〜テレ)感想
評価: 9点[前回比: -](累計: 9/10 平均 9.0)
十二姉妹のネーミングはむしろHAPPY☆LESSON。
よ〜やくメ〜テレでも放映。ホント、毎月一回は放映休止する金曜深夜枠はどうにかした方がいいと思いますが。そのうちチャンネルNECOにも追い越されそう。まあ、毎度ながらこの手の話のオチは「途中で打ち切るよりは遙かにマシ」なのですが。Late or Abort.
で本編。聞きしに勝る酷い話ですな。ufotable やりたい放題。感想書けるタイプの作品じゃなさそうですが、「ウィッチブレイド」あたりと同じラインで楽しませてもらえそうです。そのココロは、あの三つ子っぽい子たちが梨穂子ちゃんコンパチということで、はありません。っていうか正直な話、ミスター@大塚明夫が一番の聴きどころだったりします。
2006年08月28日(月)
「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu! スペシャル」ぐるり☆ふしぎ星めぐり(バンダイビジュアル)感想
「Gyu!」ってのは、無印第一話でレインがブライトの足を踏んづけたときの効果音だったのね。
シリーズ第一期のプリンセスパーティを中心にした再構成版、とのことでしたが、体裁としては、ロイヤルワンダー学園に在籍中のレイン@後藤邑子とファイン@小島めぐみ(とプーモ@こおろぎさとみ)が、ふしぎ星から送られてきたビデオレターを観る、というもの。新作カットもけっこう多く、途中も本編にかぶせて新録の説明台詞が入っていて楽しめました。
前期をちゃんと観られなかった身としても、おおまかにも内容が判って嬉しい限り。月の国の大臣の勇姿が見られるか!? と思ったけど、ほとんど出てこないままでした(別にいいけど)。しかし、こうしてみるとアルテッサが主役みたいだ(いや、実際準主役級だと思いますが)。もちろんふたご姫も、変身シーケンスというかプロミネンス映像がいっぱい見られてすてきすてき。佐藤順一(総)監督作品の変身バンクって大好きなんですよ。ポイントは手の描き方。
ところで、見てて思い出したのは、プロミネンスって最初は、力を使っても全然関係ないのが出てきて、それをなんやかやして問題解決、みたいな流れだったのですよね。後半くらいからは(Gyu!でも)明確な敵が出てきて、単純に一撃必殺みたいな感じになっちゃったのが唯一の不満点とは言えます。そういう話の転がし方は難しいんですかね? まあ、どっちにしろかわいいからいいんですけどねっ。
ちなみに、おまけ映像もなかなかの収穫でした。やっぱり、女児向けアニメが一番。
「夢使い」第九話 闇に棲む少年(BSフジ)感想
評価: 6点[前回比: -2](累計: 70/90 平均 7.8)
えーと。私は基本的に作画にはこだわりなくて、事実前回までもまったく気にはならなかったんですけど、今回だけ言わせてもらいます。回想シーンのほうが今より年取って見えるってのはどういうことですか塔子さん!
サカキさんといえばかみねこ、じゃなくて、西尾維新ファンとすれば深夜さんであって、悪夢に捕われるのも至極納得であったりはするのですが。新右衛門さんではありません(まだ「アウターホリック」を引きずるか)。まあ、その程度の厭世観は思春期の少年なら誰しも一度は通る道。秘めた勇気は無限大だというのに、ゼロからはじまるミラクル起こしてどうしますか(何故にm.o.e.?)。まあ、身に覚えがあるが故に、どうにも薄いなぁと思えてしまうのは仕方のないところ。同族嫌悪に近い感情ですな。
次回予告。橘さんは相変わらず素晴らしいなぁ。こちらは親愛の情しか湧きません。
2006年08月29日(火)
「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第22話 もうすぐ新学期☆狙われたシフォン(BSジャパン)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 198/220 平均 9.0)
シフォンの服が破けて落下するとき、女児向けアニメにあるまじき連想をした私に減点100。
何もかもみな懐かしいロイヤルワンダー学園。シフォンのかわいさは相変わらずでしたが、不覚にもマーチさんのことをすっかり忘れてました。よもやのタッグを組んでの減点攻撃。っていうか、敵さんも素直にマーチに取り憑いとけば良かったのでは。手当たり次第に乗り移ってくのは面白かったりもするんですが。ウンチーク様じゃありませんが格言を一つ。悪役は計画的に。
尊敬するウンチーク様の言葉でも、ちゃんと自分が納得できないことには反抗するシフォンがいい子で良かったですね。そのあとのふたご姫との友情の深め合いも素敵。ちょこちゃんも、早くあんちょこに頼らずにおにいちゃんを喜ばせる方法を考えられるようになるといいですね(待て、ふたご姫の感想で何を書いてる)。まあまあ、かのウンチークも言ってます、思い立ったがキチン質と(言うか)。
2006年08月30日(水)
「N・H・Kにようこそ!」第08話 中華街にようこそ!(岐阜放送)感想
評価: 8点[前回比: 1](累計: 73/80 平均 9.1)
あんな雑誌でえろげの資料になるかなぁ? 二次元系ならむしろ、ぱっと見は成人向には(以下略)。
「悪人がいない世界」というのを悲劇的に書くとこうなるという見本のような話。明確な悪意がないぶん余計に胸が痛い。誰も悪人ではないかわりに、誰もかれも間違いだらけ。佐藤くんは言うに及ばず。岬ちゃんは人形には魂がこもっているのだから捨てちゃいけません。山崎くんはナンバーディスプレイをつけましょう。
そろそろ、この物語が佐藤くんの物語であると同時に、岬ちゃんの物語とも表裏一体であるというのが明らかになり始めてきたところでしょうか。救いは誰に、神は何処に。佐藤くんの手を引きたくて、それが出来なくて、シャツの袖をひっぱるシーンにはやられました。というか思い出したくない記憶が蘇って来やがったですよ。いやです。もうかんがえたくありません。
次回、ホントにあんな話やれるのかなぁ?
「おねがいマイメロディ」第37話 ジャングルで会えたらイイナ!(アニマックス)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 293/330 平均 8.9)
駅前留学でしゃべるうさぎゲットだぜ!
私的には今回のほうがツボに入りました(笑)。や、もう、ね、らぶらぶふぁいあー最強。今回ほど真菜ちゃんがかわいく見えたことはありません。むしろ、マイメロにおびえてるときの表情がポイント高いですよ。それにしても、あふれてゆくのはこの気持ちーな小暮くんは中学生じゃなかったら捕まってるところです。そーいうのは相手の同意を得てからやりましょうね。
バクが何度も「綿が出る」と言うのもやたら笑えてしまって仕方ない。しかもホッチキスて。ところで、ホッチキスをぐぐるさんに訊いてみると……まあいいや。
「となグラ!」KURASHI 8 香月×初音 水泳対決!(キッズステーション)感想
評価: 9点[前回比: +1](累計: 68/80 平均 8.5)
メディア部・大河内望巳@江里夏の声を聴いてると、なんか申し訳ない気分になってくるのはなんでだろう。「Canvas2」のエリス@名塚佳織以来のどきどき。
というのにほだされたわけではないですが、今回良かったです。前回は何故オチを変更したのか? と思ったんですが、この流れなら初音さん最強伝説を打ち立てるわけにはいきませんね。侑子さん憑依もここぞという時のとっておきということで、むしろ出し惜しみされる方が怖くて良いです。
いろいろあっても、ちゃんと勇治は香月のことを見てる、というのもいつも通り。久々にラムネな距離のベランダも登場して、いい感じの二人の距離。残り話数的に、あとはアレをやって締めでしょうか。もう一つくらい、なんか驚かしてほしいという期待もありますが。といっても、「AQUA」な紙袋とか、そういう方向のネタじゃなくて。
2006年08月31日(木)
「アニマル横町」第91話 どき☆どき 恐怖の宿題の巻/第92話 どき☆どき なぞのラブレターの巻(BSジャパン)感想
第91話 評価: 8点[前回比: -1](累計: 817/910 平均 9.0)
なっつっやーすーみ終わらなければ♪
アニ横のみんなにつられて、思わず水浴びしちゃうあみちゃん@江里夏が珍しく幼稚園児らしい。この夏の日の写真がやがて、彼女をメディア部へといざなうきっかけになるのですね。高校生になったあみちゃんにある日、隣の家に誰かが引っ越してくるという知らせが。それは思い出の中の親友、アニ横トリオだった……。新番組「あにヨコ!」は10月からご覧のチャンネルで放送(しません)。
第92話 評価: 10点[前回比: +2](累計: 827/920 平均 9.0)
こっちは「ルール違反」とか言うから、あの日の笑顔を失くしちゃうのかとドキドキしてしまったじゃないですか。
イヨちゃんに「ラブレター? ラブレター?」と煽られて、顔を赤くするあみちゃんがかーわーいーいー。いい話オチにしては決まりすぎていて、EDを見たら脚本・岡田麿里。「砂沙美☆魔法少女クラブ」の脚本の方ですが、今調べてみたら「Rozen Maiden」の翠星石がらみの回も書いてらっしゃるようですね。ちっちゃいこの恋愛未満な話を書かせたら天下一品ということでしょうか。恋愛というより、この場合は文字通り親愛といった方が良いかもしれませんが。私としても、推定5歳児あみちゃんの無垢な笑顔が永遠のものであることを願ってやみません。
えむいち。


