2006年07月28日(金)

「学園アリス」(NHK BS2/キッズステーション)総評

 いつもいつも笑ってて♪

 全26話了。いろいろあったけど、全体として楽しめました。物語の主軸として、佐倉蜜柑@植田佳奈と今井蛍@釘宮理恵の友情というものと、アリス学園(あるいは「アリス」そのもの)の意味というふたつが存在していて、両者の織り込みがなかなか際どいところではありました。個人的嗜好もあって、後者は正直あまり興味が持てなかったんですけど、それでもそれを包み込むように前者の主題に沿った第1話と最終話があったので満足です。
 これはこれで綺麗に終わってるんですけど(エピローグの趣向は「こうだったらイイナ」と思った通りのオチで特に満足)、積み残しもいろいろあるので、続編とかも期待してしまうんですけどねぇ。流架ぴょんの蜜柑ちゃんフラグも立ち消えになっちゃって少し残念ですし。まあ、男女間の恋愛感情よりは、女の子同士の友情を超えた感情が優先される作風なんでしょう。といいつつ正田スミレ@斎藤千和は最後まで蜜柑ちゃんにまともになまえをよんでもらえなかった気もしますが。
 再来週からは「カードキャプターさくら」の後番としてNHK教育での放映もはじまりますので、地上波しか観られない方も興味が向かれましたらどうぞ(私はNHKの回し者か)。総点は84点。

 評点グラフ。後半は初見時より多少評価が上がりました。とくに21話は、第2話で蜜柑がB組に転入してきた当時と比較することで感動的なものになってます。アニメはやっぱり1話から観るべきだということを、その日私は知りました。

評点グラフ - 学園アリス

投稿者plateau: 2006年07月28日 18:01 [学園アリス]